北朝鮮が今月4日、韓国のソウル、仁川、坡州に向けてGPSをかく乱する強い電波を発射した。これにより、これらの都市では電波障害が単発的に起き、携帯電話やGPSを利用した装置が一時不能に陥った。北朝鮮は韓国に対して、いつも甘い誘いと下衆な妨害を繰り返しているので、韓国もいい加減頭に来ていることだと思う。何故このようなことを繰り返すのか?これで、韓国をはじめ、他国が振り向いてくれることを願っているのかよく分からないが、それを黙認するというか批判しない中国の姿勢はもっとおかしいと思う。まぁ外交というのは自国の利益になることしか考えないのが常識なので、北朝鮮が無くなるのを一番おそれている中国としては当たり前と言えば当たり前の行動と言える。いずれにせよ、北朝鮮というより金正日はさっさと世間に侘びを入れて、世間並みの国に立て直すべきだと思うのだが、権力を持っていると、そう安々とは手放さないもの。やはり北朝鮮にもジャスミン革命が必要な時だと思う。(中国も同じだが)
さて、本日は、本日開店の野毛の麺家真に行ってきた。開店日に訪問するというのは久しぶり。
店のBlogによると、店主は、横浜の家系ラーメン店で勤められ、最終的には佐賀のれんげというお店で修行されたとのこと(その後、うどん屋さんに勤めたらしいですが)。
店の裏にあるコインパーキングに車を停めて店に向かった。
店には19:20頃到着。
店の造りは、奥に長い鰻の寝床系。入口右側に、2人用テーブル1卓と4人用テーブル3卓。奥に厨房があり、その左横に2人用と4人用のテーブル1卓ずつと、厨房に向かってI字カウンタ4席(最初は奥に席があるのが分からなかった)。店主と奥さん、それにお母さんっぽい方が2名で切り盛りしていた。先客は6名後客6名。
テーブル席に座ると、店主の奥さんと思われる方が、水とメニュを持ってきた。
基本は豚骨鶏ガラベースとそれに和風だしを加えたスープの2種類。家系で修行しているので、豚骨鶏ガラは何となく想像が付くので、和風だしを加えた特・真~MAKOTO~らーめん(¥580)を注文した。すると麺のかたさを聞かれたので普通でお願いした。
卓上には、ラー油、酢、七味唐辛子、醤油が置いてある(胡椒がないのは何故?)。
外を見ると、壮年のおばちゃん数名が席が空くのを待っていた。店の知り合いなのかどうか分からないが、おばちゃんが夜、ラーメン屋に並んでいるというのは、あまり観たことがなかった。
5分ほどでラーメンが運ばれてきた。
スープ:豚骨鶏ガラに和風だしを加えたスープ。動物系も魚介系もどちらもあまり主張が無く、纏まっているといえば纏まっているスープだが、パンチがないというか、これといった主張がないので、今一物足りない気がする。ただ、万人受けはするかも知れない。胡椒をちょっと入れたい気分だった。
麺:中細ストレート麺。低加水でスルッと喉に入るタイプで悪くないが量的には若干物足りない。
具:叉焼、ほうれん草、メンマ、海苔。叉焼はコマ切れのばら肉で味は薄め。脂が多くて嫌いな人も多いかも。ほうれん草はシャッキリ感があってよい。メンマは市販の物を味薄めにした感じ。海苔は1枚だが、580円なら妥当。
ということで、私に評価は
お愛想を済ませると、粗品にタオルを戴いた。やはりOPEN当日に行くと何か徳した気分。
住所:神奈川県横浜市中区野毛町2-78
営業時間:12:00~21:00
定休日:不明
駐車場:なし(店の1本裏にコインパーキングあり)
2011年の実績
33杯目/33軒目
さて、本日は、本日開店の野毛の麺家真に行ってきた。開店日に訪問するというのは久しぶり。
店のBlogによると、店主は、横浜の家系ラーメン店で勤められ、最終的には佐賀のれんげというお店で修行されたとのこと(その後、うどん屋さんに勤めたらしいですが)。
店の裏にあるコインパーキングに車を停めて店に向かった。
店には19:20頃到着。
店の造りは、奥に長い鰻の寝床系。入口右側に、2人用テーブル1卓と4人用テーブル3卓。奥に厨房があり、その左横に2人用と4人用のテーブル1卓ずつと、厨房に向かってI字カウンタ4席(最初は奥に席があるのが分からなかった)。店主と奥さん、それにお母さんっぽい方が2名で切り盛りしていた。先客は6名後客6名。
テーブル席に座ると、店主の奥さんと思われる方が、水とメニュを持ってきた。
基本は豚骨鶏ガラベースとそれに和風だしを加えたスープの2種類。家系で修行しているので、豚骨鶏ガラは何となく想像が付くので、和風だしを加えた特・真~MAKOTO~らーめん(¥580)を注文した。すると麺のかたさを聞かれたので普通でお願いした。
卓上には、ラー油、酢、七味唐辛子、醤油が置いてある(胡椒がないのは何故?)。
外を見ると、壮年のおばちゃん数名が席が空くのを待っていた。店の知り合いなのかどうか分からないが、おばちゃんが夜、ラーメン屋に並んでいるというのは、あまり観たことがなかった。
5分ほどでラーメンが運ばれてきた。
スープ:豚骨鶏ガラに和風だしを加えたスープ。動物系も魚介系もどちらもあまり主張が無く、纏まっているといえば纏まっているスープだが、パンチがないというか、これといった主張がないので、今一物足りない気がする。ただ、万人受けはするかも知れない。胡椒をちょっと入れたい気分だった。
麺:中細ストレート麺。低加水でスルッと喉に入るタイプで悪くないが量的には若干物足りない。
具:叉焼、ほうれん草、メンマ、海苔。叉焼はコマ切れのばら肉で味は薄め。脂が多くて嫌いな人も多いかも。ほうれん草はシャッキリ感があってよい。メンマは市販の物を味薄めにした感じ。海苔は1枚だが、580円なら妥当。
ということで、私に評価は
お愛想を済ませると、粗品にタオルを戴いた。やはりOPEN当日に行くと何か徳した気分。
住所:神奈川県横浜市中区野毛町2-78
営業時間:12:00~21:00
定休日:不明
駐車場:なし(店の1本裏にコインパーキングあり)
2011年の実績
33杯目/33軒目
野毛というと個人的に飲みに行くことが多いので、帰りにラーメン食べたくなったら重宝しそうです!
万人受けしそうな味ということは、酒を飲んだ後に食べたくなりそう。
ただ、問題は、野毛で飲むとたらふく食べてしまうということです(笑)。
野毛のラーメンは、三陽というイメージがw
野毛といえば確かに飲む所ってイメージが強いですよね。場外馬券場も近いので、如何わしい店も多いですが(笑)。
この店は、飲んだ後は悪くないと思いますよ。ただ、豚骨鶏ガラベースは食べていませんので、そちらは保証しませんが(笑)。
三陽はその昔、行ったことが有りますが、あまり記憶に残らない店って感じです(というか、ラーメン自体どんなのだったか覚えていません。すみません)。
では!
そうでしたか。それにしても、この店、細長すぎませんか?
では!
元は靴屋さんだったんですか!ママさんは結構苦労したのでしょうね。こういう店は兎に角頑張ってもらいたいので、何か特徴が欲しいですね。
では!