北村家＠青葉台

イスラエル軍がパレスチナ自治区ガザ地区への空爆を続けるなか、パレスチナ自治区のヨルダン川西岸地区で14日、イスラエルに抗議するパレスチナ人とイスラエルの治安当局が衝突。パレスチナの保健省によると、11人が死亡した。
西岸地区ではこの日、ラマラやナブルスなど複数の都市で大規模な抗議活動があった。AP通信は、イスラエル治安当局が実弾を発砲したと伝えた。
イスラエル軍は、ガザ地区からロケット弾が発射されたことへの報復措置として、10日夜にガザ地区への空爆を開始した。ガザ地区の保健省によると、これまで死者は子ども31人を含む126人に上る。
パレスチナはイスラム組織ハマスが実効支配するガザ地区と自治政府が統治するヨルダン川西岸地区に分裂しているが、西岸でもイスラエルへの抗議が激しさを増し、対立が先鋭化している。
15日には、1948年のイスラエル建国でパレスチナ人が故郷を追われたナクバ（大破局）の日を迎える。パレスチナ人による大規模な抗議活動が予想され、イスラエル治安当局とのさらなる衝突が懸念されている。

これって、どう考えてもイスラエルが悪いと思うんだけど、アメリカは、ユダヤ人からの寄付が莫大なので、仲裁する姿勢を見せない。まぁ軍需で食っているアメリカにとっては、イスラエルは重要な顧客な訳で、仲裁する気はサラサラないのでしょうね。日本はアメリカの属国なので、何も言えないし、どうしようもない国ですね。表現の自由とか人権侵害だとか中国に言える立場ではないと思うのですが。。。。

さて本日は、2時まで留守番。なので、2時過ぎに家を出た。この時間だと、通し営業の店しか訪問できないので、4/1に青葉台にOPENしたカウンターアタックに行ったんだけど、2:40でCLOSEの看板が出ていた。情報ではこの店、通し営業とのことだったんだけど、中休みがあるんですね。

で、折角青葉台に来たので、青葉台でラーメンを啜ることに。青葉台と言えばすぎ本が人気店だけど、今日は暑いし並び気はサラサラない。(午前の部は15:00で終わっちゃうし)

ということで、青葉台で結構お気に入りの家系ラーメン店の横浜ラーメン北村家に行ってきた。この店は2017年6月30日にOPENした店で、OPENから3か月後に訪問している。この辺りに住んでいる会社の同僚なんかもお気に入りで結構訪問しているとのこと。まぁ豚骨系を食う気だったので、家系にした次第。

店には14:45頃到着。


店の造りは逆Ｌ自カウンタ10席。男性2名で切り盛りしていた。先客後客4名。

入口左側に券売機が置いてあり、ラーメン(￥700)と半熟味玉(￥100)を購入、カウンタに食券を置いてかためをお願いした。

卓上には、胡麻、酢、胡椒、おろし葫、おろし生姜、豆板醤、それに胡瓜の漬物が置いてある。


メニューはこんな感じ。


この時間でほぼ満席って言うのだから、この店は人気店なんでしょうね。

5分ほどで、ラーメンが運ばれてきた。


スープ：豚骨鶏ガラベースの醤油スープ。ややライト系のスープだけど、出汁はしっかり取れている。軽く家系を食うのであれば、この程度が良い。胡椒とおろし生姜を投入。味が引き締まって、中々の味わい。途中で酢を投入。これが私の家系の食い方。旨いです。文句なしです。

麺：酒井製麺のやや細めのストレート麺。味や加水率は酒井製麺って感じだけど、もう少し太い方が家系っぽくて良いかも。やや細いので量的には他の家系より多く感じる。

具：叉焼、ホウレン草、海苔、味玉、刻み葱。叉焼はやや厚めに切られた肩ロース。味玉は2つに切って提供。半熟というより全熟やや手前って感じ。


ということで、私の評価は


食い終わって外に出たら、糞暑かった。夏が来ましたね。早く冬にならないかと思う味コメでした。

住所：神奈川県横浜市青葉区青葉台1丁目-15-6
営業時間：11:00～21:00
定休日：月曜日
駐車場：あり

2021年の実績
60杯目/56軒目