ウクライナのゼレンスキー大統領は4日、オランダのハーグにある国際刑事裁判所(ICC)で演説し、ロシアのプーチン大統領について自らの犯罪行為により裁かれなければならないと強調した。ウクライナへの軍事侵攻を続けるロシアの戦争犯罪を裁く特別法廷をICCに設けるよう訴えた。
ウクライナの通信社ウニアンによると、ゼレンスキー氏は演説で4月だけでロシアの戦争犯罪は6139件に達し、その結果、大人190人と子供17人が死亡したと指摘した。ロシアに勝利した後に、特別法廷でプーチン氏やロシアの関係者を裁きたいと表明した。
ロシアの戦争犯罪を裁く特別法廷の設置は、欧州連合(EU)の主導で浮上している。ゼレンスキー氏は演説で、第2次世界大戦でのナチスドイツの戦争犯罪を裁いたニュルンベルク裁判を引き合いにそうした法廷の設置に賛成すると表明した。
ICCは重大な国際犯罪で個人を裁く独立した常設の国際裁判所だ。120カ国以上が加盟しているが、ロシアやウクライナ、中国、米国などは加わっていない。ロシアを裁く特別法廷を設置した場合、どう実効性を持たせるかが課題になる。
これ、ロシア、ウクライナ共に、ICCに加盟していない訳で、どんな意味があるのだろう。まぁプーチンが有罪になれば、少なくとも加盟120か国への訪問は出来なくなるわけで、それだけでも、意味があるのかもしれないけど。疑問が残りますね。
さて本日は、六本木の入鹿TOKYOに行ってきた。この店は2021/10/10にOPEM。前回は、2021/10/17に訪問している。
店には10:00頃到着。
店前には、既に行列が出来ていた。流石ですね。
10:30頃、店員さんが出てきて、人数を確認後、メニューを手渡された。
前回は、ボルチーニ醤油らぁ麺を食したんだけど、この頃からだったと思うけど、世間でボルチーニ入りのラーメンが流行り出したような気がする。
11:00に開店。
店の造りは、入口入ってすぐ、下り階段があり、その正面に変形横長逆L字カウンタ8席と、左側に個室があり、4人用テーブル1卓。男性3名で切り盛りしていた。階段降りて右側に券売機が置いてある。で、今回は、奮発して特製ボルチーニ醤油らぁ麺(¥1800)を購入してカウンタへ。
卓上に調味料類は一切置いていない。まぁ不要だと思いますが。
暇なので、厨房内を確認。※厨房内の撮影は禁止です。
麺は、テボで茹でて、平ザルに移してから湯切りをしている。湯切りの音が、支那そばやっぽいですね。
7分ほどで、らぁ麺が運ばれてきた。
スープ:豚骨、鶏、海老、貝をそれぞれ別々に炊き上げてブレンドしたカルテットスープ。前にも書いたけど、ダブル、トリプルと来たら、カルテットじゃなくてクアドラプルだと思うけど、まぁ細かいことはどうでも良いですが。ボルチーニやトリュフがふわっと香るスープで、これだけでも食欲をそそる。で、味ですが、4種類の旨味が合体した何とも表現し難いスープ。やや醤油が立っている気もするが、出汁の味が強烈過ぎて、食しているうちに忘れてしまう。途中でひっかけスプーンに乗っているブラックデュクセルペースト(トリュフと数種のキノコ和え)を溶かしながら頂くと、何とも言えない不思議な旨いスープに化けるのが面白い。
麺:三河屋製麺の中細平打ち麵。低加水の麺だそうだけど、低加水に反して意外とモッチリしている。やや茹で時間が長めの所為かも。
具:叉焼、味玉、海老団子、鶏団子、ブラックデュクセルペースト、刻み葱。叉焼は、豚、鶏、鴨の3種類。どれも低温調理で美味しい。表面がツルツルで綺麗な味玉は、半熟感が良い。海老団子は、若干シャリっとしている。鶏団子は普通ですかね。葱は九条葱でシャキシャキ感が最高。
ということで、私の評価は
これは本当に旨いです。一寸値段は張りますが、是非とも特製を食していただきたいです。
住所:東京都港区六本木4-12-12
営業時間:火~土 11:00~20:00
日曜日 11:00~15:00
定休日:月曜日
駐車場:なし(TOKYO MIDTOWNの駐車場は300円/30分)
2023年の実績
49杯目/48軒目
ウクライナの通信社ウニアンによると、ゼレンスキー氏は演説で4月だけでロシアの戦争犯罪は6139件に達し、その結果、大人190人と子供17人が死亡したと指摘した。ロシアに勝利した後に、特別法廷でプーチン氏やロシアの関係者を裁きたいと表明した。
ロシアの戦争犯罪を裁く特別法廷の設置は、欧州連合(EU)の主導で浮上している。ゼレンスキー氏は演説で、第2次世界大戦でのナチスドイツの戦争犯罪を裁いたニュルンベルク裁判を引き合いにそうした法廷の設置に賛成すると表明した。
ICCは重大な国際犯罪で個人を裁く独立した常設の国際裁判所だ。120カ国以上が加盟しているが、ロシアやウクライナ、中国、米国などは加わっていない。ロシアを裁く特別法廷を設置した場合、どう実効性を持たせるかが課題になる。
これ、ロシア、ウクライナ共に、ICCに加盟していない訳で、どんな意味があるのだろう。まぁプーチンが有罪になれば、少なくとも加盟120か国への訪問は出来なくなるわけで、それだけでも、意味があるのかもしれないけど。疑問が残りますね。
さて本日は、六本木の入鹿TOKYOに行ってきた。この店は2021/10/10にOPEM。前回は、2021/10/17に訪問している。
店には10:00頃到着。
店前には、既に行列が出来ていた。流石ですね。
10:30頃、店員さんが出てきて、人数を確認後、メニューを手渡された。
前回は、ボルチーニ醤油らぁ麺を食したんだけど、この頃からだったと思うけど、世間でボルチーニ入りのラーメンが流行り出したような気がする。
11:00に開店。
店の造りは、入口入ってすぐ、下り階段があり、その正面に変形横長逆L字カウンタ8席と、左側に個室があり、4人用テーブル1卓。男性3名で切り盛りしていた。階段降りて右側に券売機が置いてある。で、今回は、奮発して特製ボルチーニ醤油らぁ麺(¥1800)を購入してカウンタへ。
卓上に調味料類は一切置いていない。まぁ不要だと思いますが。
暇なので、厨房内を確認。※厨房内の撮影は禁止です。
麺は、テボで茹でて、平ザルに移してから湯切りをしている。湯切りの音が、支那そばやっぽいですね。
7分ほどで、らぁ麺が運ばれてきた。
スープ:豚骨、鶏、海老、貝をそれぞれ別々に炊き上げてブレンドしたカルテットスープ。前にも書いたけど、ダブル、トリプルと来たら、カルテットじゃなくてクアドラプルだと思うけど、まぁ細かいことはどうでも良いですが。ボルチーニやトリュフがふわっと香るスープで、これだけでも食欲をそそる。で、味ですが、4種類の旨味が合体した何とも表現し難いスープ。やや醤油が立っている気もするが、出汁の味が強烈過ぎて、食しているうちに忘れてしまう。途中でひっかけスプーンに乗っているブラックデュクセルペースト(トリュフと数種のキノコ和え)を溶かしながら頂くと、何とも言えない不思議な旨いスープに化けるのが面白い。
麺:三河屋製麺の中細平打ち麵。低加水の麺だそうだけど、低加水に反して意外とモッチリしている。やや茹で時間が長めの所為かも。
具:叉焼、味玉、海老団子、鶏団子、ブラックデュクセルペースト、刻み葱。叉焼は、豚、鶏、鴨の3種類。どれも低温調理で美味しい。表面がツルツルで綺麗な味玉は、半熟感が良い。海老団子は、若干シャリっとしている。鶏団子は普通ですかね。葱は九条葱でシャキシャキ感が最高。
ということで、私の評価は
これは本当に旨いです。一寸値段は張りますが、是非とも特製を食していただきたいです。
住所:東京都港区六本木4-12-12
営業時間:火~土 11:00~20:00
日曜日 11:00~15:00
定休日:月曜日
駐車場:なし(TOKYO MIDTOWNの駐車場は300円/30分)
2023年の実績
49杯目/48軒目