八鶏＠武蔵中原

ウクライナ軍の報道官は６日までに、ロシアの民間軍事会社ワグネルが１０日にウクライナ東部バフムートから撤退する方針を決めたことに言及し、同市を巡る戦闘の転換点になりうるとの認識を示した。
ウクライナ軍東部方面部隊のチェレバティ報道官はＣＮＮに対し、彼らが論理を変えず、補給に成功しなかった場合、バフムートを巡る戦闘の転換点と考えることができるかもしれないと説明。ワグネルはバフムート攻防の主要部隊であり、ここ９カ月、ほとんどの期間で戦闘を一手に引き受けていたと指摘した。
ワグネルのトップ、エフゲニー・プリゴジン氏は５日、ＳＮＳテレグラムへの投稿で戦闘員に多くの死傷者が出ていることに触れ、あと５日でバフムートから撤退すると表明した。十分な弾薬を供給しなかったロシア国防当局の既得権益層に責任があると主張し、正規軍の参戦を求めている。
ただ、チェレバティ氏はワグネルが信じがたい損耗を出した理由について、絶えず肉弾攻撃を仕掛けるという愚かな行動が原因だと分析。プリゴジン氏が撤退を望んでいるのは、バフムートを巡る戦闘でワグネルが壊滅に近い状態に追い込まれているからだとの見方を示した。
チェレバティ氏はまた、戦闘員の弾薬不足についてプリゴジン氏が嘘をついているとも主張。
弾薬の枯渇は起きていない。過去１日だけでバフムート一帯の我々の陣地に対してロケット砲攻撃が５２０回、航空攻撃が６回行われたと指摘し、彼は単に戦場から撤退する理由を探しているのだと思う。ワグネルは大きな損耗を被り、任務を遂行できず、人員の補充もままならない状況にあると述べた。

囚人を前線に立たせて、死んだってかまわないと思っている非情なプリゴジンが撤退するというんだから、プーチンに付いても、これ以上稼げないと思っているのでしょう。人殺しを商売にしている人間の言葉をまともに聞いては真実がボケるだけ。この戦争は、ウクライナの勝利に終わるでしょう。

さて本日は、4月17日に武蔵中原にOPENした麺処八鶏に行ってきた。この店は、元住吉の居酒屋ソリューション８の関連店。最近は、居酒屋がラーメン屋を開く軒数も随分減ってきたと思ったんだけど、まだまだ続きそうですね。

店には、11:00に到着。


入口外右側に券売機が置いてある。


ということで、醤油ら～めん(￥900)と味玉(￥150)を購入して入店。

店の造りは、右側に厨房があり、それに沿ってI字カウンタ6席と、奥に小部屋があり、4人用と2人用テーブルが1卓ずつ。男性1名女性2名で切り盛りしていた。

卓上には、胡椒のみ置いてある。


7分ほどで、ら～めんが運ばれてきた。


スープ：鶏ベースの醤油スープ。若干甘目の醤油で、鶏出汁はやや薄目。飲んだ後に提供するラーメンっぽいということは否めない。ただ、毎日でも食せそうな味は、嫌いではない。

麺：中細ちょい縮れ麺。やや柔らかめに茹でられた麺は、それなりに食感を楽しめる。

具：叉焼、メンマ、味玉、海苔、三つ葉、刻み葱。叉焼は巻きばら肉が2枚。味は薄目だけど、相当煮込んだのか、持ち上げるとポロポロと崩れてしまう。メンマは穂先が2本。味玉は、味は良いけど、黄身が小さい。これはそういう卵なんでしょうかね。


ということで、私の評価は


近くにあれば、重宝しそうなラーメン屋さんでした。

住所：神奈川県川崎市中原区下小田中1-6-19
営業時間：11:00〜14:30 17:30〜21:30
定休日：無休
駐車場：なし

2023年の実績
50杯目/49軒目