岸防衛相は11日、アジアや欧米の国防相らが参加するアジア安全保障会議でスピーチを行い、日本の防衛力の強化がインド太平洋地域でルールを無視しようとする意志を砕くことにつながると述べた。
この中で岸防衛相は、ロシアによるウクライナ侵攻に触れ、世界は今、ルールに基づく国際秩序を守ろうとする国と、ルールを無視し、力により国際秩序を変更しようとする国の競争の最中にあると指摘した。
また、岸防衛相は核兵器による威嚇を行い、一方的な現状変更を試みる暴挙を実際に行う国家が、この地球上に存在しているという恐ろしい事実を強く再認識していると述べた上で、国際社会の協力により、侵略の勢いを減退させることができるとして、国際社会の一致団結した対応を求めた。
さらに、岸防衛相は、ロシアは極東・太平洋でも軍事活動を活発化させている。ロシアと中国の関係がさらに深まる可能性がある。中露両国の共同軍事活動が、各国の懸念を深めているのは間違いないと警戒感を示した。
こうした現状を紹介した上で、岸防衛相は、ルールを無視する行動に最前線で対峙している日本が防衛力を抜本的に強化することは、インド太平洋地域でルールを無視しようとする意志を砕くことにもつながるとして、国内の防衛力を強化していく必要性を訴えた。
5月24日には、日米豪印4カ国の枠組み=クアッドが開催された日本の周辺を中国とロシアの爆撃機6機が共同飛行し、岸防衛相は開催国の我が国に対する示威行動を意図したものと両国を非難していた。
ロシアのウクライナ侵攻以降、日本政府も強気で発言することが多くなった。でも、これが本来あるべき姿だと思う。
それにしても、杖を突き、活舌の悪い防衛大臣って、何となく弱そう。まぁ岸田も安倍前首相に気を使って、弟を防衛大臣にしたんでしょうね。
さて本日は、ちょっと変わった店を2軒訪問した。
まず1軒目は、5/19に恵比寿にOPENした譚仔三哥。この店は、香港の人気店で、シンガポールにも支店を出している。日本には、新宿、吉祥寺に続いて、ここ恵比寿店が3店舗目。米線と呼ばれる米粉を使った麺が特徴的で、スープも数種類用意されている。選択するトッピングも面白いと思い、遅ればせながら本日訪問。因みに店名の読み方は、たむじゃいさむごー。中国語を知らない日本人は読める筈ない。
店には、11:10頃到着。
店の造りは、右側にI字カウンタ5席と中央に向い合せの10人用カウンタ。左側に4人用テーブル3卓と、奥に横一文字カウンタ4席。店員さんは全部で10名程いると思う。先客3名後客6名。
好きなところにどうぞって言われたので、右側カウンタの端に座る。
早速メニューを確認。
スープ、辛さ、具をそれぞれ選んで注文するシステム。
って、まだ十分見ていないのに、女性店員が注文を取りに来た。
で、スープは麻辣の並盛(¥610)。ちょっと辛いのが食いたかったので、3小辣。具は、デフォルトで何が入っているか、確認すると、韮とモヤシと高野豆腐が気持ち程度に入っているとのこと。で、麻辣には、何がお勧めなのって訊いたら豚ひき肉炒め(¥200)ときくらげ(¥90)と言われたので、素直にそれを注文した。
で、Line登録すると、今ならレモンティが無料になるとのこと。
普段なら、こんなの登録しないんだけど、ちょっと日本語のイントネーションがおかしい女性店員さんが一生懸命勧めるので、Line登録して香港レモンティー(¥250)を注文した。※もし、店員さんが日本人の方だったら、ごめんなさいね。
直ぐに香港レモンティーが運ばれてきた。
檸檬を絞ってお飲みくださいとのこと。で、スプーンみたいな食器でレモンを絞ってみるけど、うまくできない。まぁレモンティーなんて、生まれてこの方、喫茶店等で頼んだことないので、こんなもんでしょうと絞るのを諦めさっさと飲み干す。
それから5分ほどで、麻辣が運ばれてきた。
豚ひき肉炒めは別ザラで運ばれてくる。
ということで、麺の上に掛ける。
初めからかけてくれた方がありがたいが、これが、香港スタイルなんでしょうかね。
スープ:動物系にスパイスをビンビン利かせたスープ。何から出汁を取ったか分からないほど、スパイスが効いている。なんの躊躇もなく、蓮華で一口思い切り飲んだら、花椒と辛さで咽てしまった。この時期、咳をしていると、要らぬ疑いを掛けられるので、必死に咳を止めようとするが、止まらない。ということで、20秒ほど、咳を出し尽くす。おかげで回復。ざまぁ見やがれ。でも、癖のあるスープで、辛さや痺れの他に、パクチーの味もほんのり香る何とも美味な味。これって癖になるかも。
麺:米粉の中細ストレート麺。餅米の米粉を使っているのか、想像以上にモチモチしている。ベトナムのフォーが嫌いだけど、これならOK。並盛でも十分堪能できる量が入っていた。普段は家でも米より小麦(麺)ばかり食っているので、たまには米も食わなきゃって感じですかね。因みに我が家にいる3匹の犬のうち1匹の名はこむぎです。キャバリアです。どうでも良いですが。
具:Defaultでモヤシ、韮、高野豆腐。それに追加で豚ひき肉炒め、木耳。モヤシと韮は確かに少ない。米粉麺にはモヤシがとても合うので、モヤシの追加トッピングもお勧めかも。高野豆腐は日本製?なんかちょっと違う味わい。豚ひき肉炒めは、スープに溶かすとただの挽肉って感じ。木耳は想定通りコリコリしてて、それなりに楽しめる。
ということで、私の評価は
スープとトッピングの組み合わせが無数にあるので、近場に勤務されている方は、昼食が楽しめるはず。羨ましいです。
住所:東京都渋谷区恵比寿1-10-7
営業時間:11:00~22:00
定休日:無休
駐車場:なし
2022年の実績
66杯目/66軒目
この中で岸防衛相は、ロシアによるウクライナ侵攻に触れ、世界は今、ルールに基づく国際秩序を守ろうとする国と、ルールを無視し、力により国際秩序を変更しようとする国の競争の最中にあると指摘した。
また、岸防衛相は核兵器による威嚇を行い、一方的な現状変更を試みる暴挙を実際に行う国家が、この地球上に存在しているという恐ろしい事実を強く再認識していると述べた上で、国際社会の協力により、侵略の勢いを減退させることができるとして、国際社会の一致団結した対応を求めた。
さらに、岸防衛相は、ロシアは極東・太平洋でも軍事活動を活発化させている。ロシアと中国の関係がさらに深まる可能性がある。中露両国の共同軍事活動が、各国の懸念を深めているのは間違いないと警戒感を示した。
こうした現状を紹介した上で、岸防衛相は、ルールを無視する行動に最前線で対峙している日本が防衛力を抜本的に強化することは、インド太平洋地域でルールを無視しようとする意志を砕くことにもつながるとして、国内の防衛力を強化していく必要性を訴えた。
5月24日には、日米豪印4カ国の枠組み=クアッドが開催された日本の周辺を中国とロシアの爆撃機6機が共同飛行し、岸防衛相は開催国の我が国に対する示威行動を意図したものと両国を非難していた。
ロシアのウクライナ侵攻以降、日本政府も強気で発言することが多くなった。でも、これが本来あるべき姿だと思う。
それにしても、杖を突き、活舌の悪い防衛大臣って、何となく弱そう。まぁ岸田も安倍前首相に気を使って、弟を防衛大臣にしたんでしょうね。
さて本日は、ちょっと変わった店を2軒訪問した。
まず1軒目は、5/19に恵比寿にOPENした譚仔三哥。この店は、香港の人気店で、シンガポールにも支店を出している。日本には、新宿、吉祥寺に続いて、ここ恵比寿店が3店舗目。米線と呼ばれる米粉を使った麺が特徴的で、スープも数種類用意されている。選択するトッピングも面白いと思い、遅ればせながら本日訪問。因みに店名の読み方は、たむじゃいさむごー。中国語を知らない日本人は読める筈ない。
店には、11:10頃到着。
店の造りは、右側にI字カウンタ5席と中央に向い合せの10人用カウンタ。左側に4人用テーブル3卓と、奥に横一文字カウンタ4席。店員さんは全部で10名程いると思う。先客3名後客6名。
好きなところにどうぞって言われたので、右側カウンタの端に座る。
早速メニューを確認。
スープ、辛さ、具をそれぞれ選んで注文するシステム。
って、まだ十分見ていないのに、女性店員が注文を取りに来た。
で、スープは麻辣の並盛(¥610)。ちょっと辛いのが食いたかったので、3小辣。具は、デフォルトで何が入っているか、確認すると、韮とモヤシと高野豆腐が気持ち程度に入っているとのこと。で、麻辣には、何がお勧めなのって訊いたら豚ひき肉炒め(¥200)ときくらげ(¥90)と言われたので、素直にそれを注文した。
で、Line登録すると、今ならレモンティが無料になるとのこと。
普段なら、こんなの登録しないんだけど、ちょっと日本語のイントネーションがおかしい女性店員さんが一生懸命勧めるので、Line登録して香港レモンティー(¥250)を注文した。※もし、店員さんが日本人の方だったら、ごめんなさいね。
直ぐに香港レモンティーが運ばれてきた。
檸檬を絞ってお飲みくださいとのこと。で、スプーンみたいな食器でレモンを絞ってみるけど、うまくできない。まぁレモンティーなんて、生まれてこの方、喫茶店等で頼んだことないので、こんなもんでしょうと絞るのを諦めさっさと飲み干す。
それから5分ほどで、麻辣が運ばれてきた。
豚ひき肉炒めは別ザラで運ばれてくる。
ということで、麺の上に掛ける。
初めからかけてくれた方がありがたいが、これが、香港スタイルなんでしょうかね。
スープ:動物系にスパイスをビンビン利かせたスープ。何から出汁を取ったか分からないほど、スパイスが効いている。なんの躊躇もなく、蓮華で一口思い切り飲んだら、花椒と辛さで咽てしまった。この時期、咳をしていると、要らぬ疑いを掛けられるので、必死に咳を止めようとするが、止まらない。ということで、20秒ほど、咳を出し尽くす。おかげで回復。ざまぁ見やがれ。でも、癖のあるスープで、辛さや痺れの他に、パクチーの味もほんのり香る何とも美味な味。これって癖になるかも。
麺:米粉の中細ストレート麺。餅米の米粉を使っているのか、想像以上にモチモチしている。ベトナムのフォーが嫌いだけど、これならOK。並盛でも十分堪能できる量が入っていた。普段は家でも米より小麦(麺)ばかり食っているので、たまには米も食わなきゃって感じですかね。因みに我が家にいる3匹の犬のうち1匹の名はこむぎです。キャバリアです。どうでも良いですが。
具:Defaultでモヤシ、韮、高野豆腐。それに追加で豚ひき肉炒め、木耳。モヤシと韮は確かに少ない。米粉麺にはモヤシがとても合うので、モヤシの追加トッピングもお勧めかも。高野豆腐は日本製?なんかちょっと違う味わい。豚ひき肉炒めは、スープに溶かすとただの挽肉って感じ。木耳は想定通りコリコリしてて、それなりに楽しめる。
ということで、私の評価は
スープとトッピングの組み合わせが無数にあるので、近場に勤務されている方は、昼食が楽しめるはず。羨ましいです。
住所:東京都渋谷区恵比寿1-10-7
営業時間:11:00~22:00
定休日:無休
駐車場:なし
2022年の実績
66杯目/66軒目
まさかラーメン我が人生ブログでこのお店が出てくるとは!!
今度行ってみます!
ビーフンとか、米粉で出来ている麺はあまり興味がないのですが、ちょっと辛い物が欲しかったので、この店に行ってみました。
でも、結構おいしかったので、これからは、米粉を馬鹿にせず、食していきたいと思います。
では!