母 「芸術展はどうだった?」
娘 「よかったよ。でも、どーして芸術ではオチンチンは下向きになってるの?」
母 「それは、そういうものなのよ…」
娘 「でも、パパと一緒にお風呂に入る時は、いつもオチンチンが上を向いているよ」
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母 「芸術展はどうだった?」
娘 「よかったよ。でも、どーして芸術ではオチンチンは下向きになってるの?」
母 「それは、そういうものなのよ…」
娘 「でも、パパと一緒にお風呂に入る時は、いつもオチンチンが上を向いているよ」
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六代目三遊亭円生の噺、「猫忠」(ねこただ。「猫の忠信」)によると
六さんは女師匠の所にはもう行きたくないと言う。
聞くと、昼間から酒を酌み交わしている男がいるという。
その男とは兄貴分の弁慶橋の常州(常吉の俗称)だという。
あの人は硬い上、奥様が名代の焼き餅焼きだからそんなことはない。
ウソと思うなら一緒に見に行こう。
節穴から覗くと、女師匠と兄貴分がだれあっている。
「冷たい刺身は体に毒ですよ」と・・・、踏み込んでやろうと思ったが、二人がかりでも兄貴には勝てないから、奥様に告げ口して、あおれば飛んできて、ここで師匠と一戦が始まろうと言うものだ。
では、兄貴の家に。
六さんと次郎さんは針仕事をしている奥さんに、先程の一件を、言ちゃあいけない、いけないと言いながら話を進めると奥様の顔色が変わってきた。
「何処で飲んでたの」、
「言いたくはないが、奥さんもご承知のお師匠さんとこで」、
「まぁ」、
「でね、『冷たいお刺身は体に毒だから』って、
師匠が口に入れて暖めてから、兄貴の口へ。
美味しそうに食べる兄貴も兄貴だ」、
「で、何時のことなの」、
「今ですよ」、
「冗談は別にして。ご苦労様」。
奥様の顔色が元に戻って貫禄さえ見えてきた。
「お前さん達はなあに。友達だったら『まあまあ』と言ってなだめるところを、波風無い所にやってきて、どうしようと言うの。昨日、今日と言うが、家の人は風邪を引いて昨日から寝ているよ」、
「ええ?!負け惜しみを言って。今見てきたばかりなんだから・・・」。
奥から兄貴が顔を出した。
「本当に俺を師匠の所で見たんだな。それでは見に行こう」。
羽織を出させて三人揃って師匠の表に。
節穴から覗くと兄貴が居た。
兄貴が覗いても自分だった。
「これは狐狸妖怪だ」。
中に入り、酒を酌み交わす時、相手の耳を掴むと、狐狸妖怪だと耳がピクピクっと動く、そしたら
「ピョコピョコだ~、と怒鳴れ」
俺が踏み込んで殴り倒すから。
と決めたが、耳を掴むのは恐いからイヤだとか逃げ腰に。
「こんにちは」、
「どうぞお上がり下さい」、
「六に次郎か、奥に入って酒でも飲め」、
「奥は結構です」、
「やですよ。ヤモリみたいで」。
酌をしてもらったが、酒ではなく馬の小便だったらと口に運べない。
恐る恐る味見すると本物であった。
旨かったのでご返杯と盃を出すと、常が手を出す所を掴んで引き倒し耳を掴んだ「ピョコピョコだ!」。
裏から常が飛び込んで、取り押さえた。
「なぜこの様なことをするんだ。俺も師匠にも迷惑が掛かるんだ。吉野家の常吉、義経が取り調べる」。
「はい。全て申し上げます」。
妖怪はすっかり恐れ入り、(鳴り物入りの芝居がかりで)
「常吉様のお姿になってこの家に来たことを一通りお聞き下さい。
時代は村上天皇の時、山城、大和の二国に田畑を荒らす大鼠が出た。
易を立てると、『皇位の側にいる女猫の革で三味線を作り、
それを弾くと大鼠は退散する』とのお告げ。
鼠の被害はなくなり民百姓は多いに喜び、その三味線を初音の三味線と呼んだ。
その女猫は私の母親です。
お国の為とは言え、私はその子猫のこと、泣いて暮らしていました。
母親恋しさ、行き先を尋ね歩き、探し当てた私の母親は、
あれ、あれあれあれ、あれに掛かりしあの三味線、
わたくしはあの三味線の子でございます」。
師匠の三味線の革にされた親を慕ってきた、とさめざめ泣く。
ヒョイと見ると、正体を現した大きな猫がかしこまっている。
「兄貴、今度のおさらいは大当たりだね。
『千本桜』の掛け合いだろう。これで全て役者が揃った。
兄貴が弁慶橋に住む吉野屋の常さんで吉常(義経)。
狐忠信てのはあるが、猫がただ酒をのんだから、猫がただのむ(猫の忠信)だ。
あっしが駿河屋次郎吉で駿河の次郎。
こいつは亀屋六兵衛で亀井の六郎。千本桜ができたね」、
「肝心の静御前がねえじゃねえか」、
「兄貴とした人が・・・、師匠が延静(のぶしず)だから静御前だ」、
師匠が「あたしみたいなお多福に、静が似合うものかね」、猫が頭を上げて「ニャァウ(似合う)」。
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お婆さんが市場でトマトを売っていた。
トマトには大きな字で「チェルノブィリ産」と張り紙がしてあった。
客「おばちゃん、こんな張り紙したら、誰も買わないんじゃないの?」
婆「お若いの、修行が足らんね。皆、たくさん買っていくよ。」
ある男が結婚カウンセラーに相談した。
「新婚時は帰ると妻がスリッパを持って来て、小犬がほえながら走り回ってました。
10年経った今は全てが違います。
帰ると犬がスリッパを持って来て、妻がほえながら走り回ってます」
「何が不満です?あなたは今でも同じサービスを受けているじゃないですか?」
「再就職」
次は赤い靴さんですか。再就職先をお探しで?
ではパーティ会場など如何でしょう。
ダンスが苦手な娘さんもあなたを履けば視線を独り占め……ああ、
踊りをやめるには足首を切るしかないんでしたっけ。
難しいな。
白雪姫の毒リンゴさんはすぐに決まったんですよ。
毒殺をやりたがる人は多いですからねぇ。
南米のある将軍がインカ・コーラの成分を調べて自分でも商売やって一山当ててやろう、サンプルをアメリカの有名な大学の化学研究所へ送って分析してもらった。
そしたら返事が来て「閣下、ご安心ください。貴下の馬は糖尿病にはかかっておりません」
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公園に、「やせるゴミ」というゴミ箱があった。
どんなゴミかと思ったら、「燃やせるゴミ」の「燃」が消えてるだけだった。
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松本人志、W杯開催地・ブラジルの治安を巡り、過激な言葉で大島優子いじり 「あ、じゃあレ●プされてる」
22日放送のバラエティ番組「ワイドナショー」(フジテレビ系)で、ダウンタウンの松本人志が、ワールドカップ(W杯)開催地・ブラジルの治安について、過激な言葉でコメントした。
この日の放送では冒頭から、2014 FIFAワールドカップ ブラジル大会を話題として取り上げた。スタジオでは日本代表の試合内容などが話題となったが、試合の放送権に話題が移った際、松本が「ブラジルは怖いって言うて、女子アナはみんな行かないって」「テレビ観たら、ほんとに女子アナ誰も行ってないね」とコメントした。
続けて「怖いねんて。いまブラジルはレ●プされんねんて」と語る松本に、コメンテーターとして出演していたHKT48の指原莉乃は、「優子ちゃん行きましたよ」と返答。元AKBの大島優子が、卒業後初の仕事としてフジテレビ系サッカー番組のスペシャルサポーターに就任し、現地に数日間滞在していたことを報告した。
松本はこれを聞いて「あ、じゃあレ●プされてる」と過激な発言。指原が慌てて「安全に帰ってきました」と返すと、「それ言うてないだけやろ」とツッコんだ。指原は「楽しかったって、言ってました」と苦笑いしていた。
ブラジルでは、W杯開催中の現在も反政府デモが続いており、邦人の窃盗被害も相次いでいる。司会の三田友梨佳アナウンサーは「はい誰も、各局行ってないはずです」と松本の発言を認めており、8日の同番組でも司会の東野幸治が「各局の女性アナウンサーは行かないんですよ」「レ●プされるかもわからないから」と、ブラジルの劣悪な治安について語っている。
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老夫婦がインド旅行に行った。
笛吹きが笛を吹くと一本の紐がスルスルと宙に上る。
夫婦は大金を払って笛を譲ってもらい、その晩婦人が旦那のフニャチンに向かって笛を吹くが何も起こらない。
諦めて寝ると、翌朝旦那のナニがテントを張っている。
ダーリン!と毛布を剥ぐと、パンツの紐が立っていた。
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六代目三遊亭円生の噺、「 怪談・牡丹灯籠(ぼたんどうろう)お札はがし」によると。
根津の清水谷に萩原新三郎という若い美男の浪人が住んでいた。牡丹灯籠の発端です。
そこへ、毎夜毎夜、若い娘のお露、女中のお米の二人が通って来る。
ある日、新三郎が日に日にやつれていくのを心配した人相見の白翁堂勇斎という人が新三郎宅を覗いてみると、果たして新三郎と語らっているこの二人は骸骨であった。
白翁堂勇斎の助言で新三郎が彼女の住まいだという谷中三崎町をいろいろ調べてみると、この二人、墓もちゃんとある。
つまり、お露とお米は幽霊であったのだ。
新三郎のことを恋しくて、お露が通って来る。
「牡丹燈籠」とは、女中のお米が持っている灯り の絵柄。
夜になると「 カランコロン、カランコロン」という駒下駄の音。
このままだと、新三郎は幽霊に憑り殺されてしまうというので、白翁堂はお露さんの墓のある新幡随院の和尚に助けを求める。
和尚は寺宝・海音如来の仏像を貸してくれ
「これを肌身離さず、それから魔除けのお札を家中の窓に貼り付けておくように」
と固く言いつけた。
果たして、お露、お米の二人は、お札の為に家に入れない。
そこで萩原家の下男の伴蔵、お峰夫婦のもとへ幽霊二人が現れ「どうかお札をはがして下さい」と頼む。
伴蔵夫婦は 最初半信半疑であったが、女房と相談の上
「それじゃ、百両と引き換えにはがしましょう」
と、金に目が眩み、 約束をしてしまう。新三郎に身体が汚いと幽霊が取り付くからと騙し、行水をさせている隙に仏像をすり替え、お札をはがしてしまう。
その夜、新三郎の許へ、二人が現れ、恋しさ余って新三郎を憑り殺す。
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Q:複雑な気持ちというのは、どういう時に使いますか?
A:あなたの姑が、あなたがやっとの思いで買った新車を運転して、高い崖っぷちに向かってバックさせている時。