在日韓国人の教育実習生が「兎と亀」の話を小学生低学年のクラスでした。
「さぁ、このお話の教訓がわかる人、いるかな?」
生徒達はしばらく話し合っていた。やがて一人の女の子がきっぱりと手を上げた。
「先生、確かに韓国は亀ですが日本を抜ける亀ではありません。」
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在日韓国人の教育実習生が「兎と亀」の話を小学生低学年のクラスでした。
「さぁ、このお話の教訓がわかる人、いるかな?」
生徒達はしばらく話し合っていた。やがて一人の女の子がきっぱりと手を上げた。
「先生、確かに韓国は亀ですが日本を抜ける亀ではありません。」
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男がひとり、長い棒を持って家に入ろうとしたが
縦にしても横にしても斜めにしても長すぎて入れない。
そうこうしているうちに村人が集まりだし
ああしたらどうだこうすればいいだろうと
ちょっとした騒ぎになった。その時
ひとりの女が言った。
「そうだ!村はずれに住む長老が賢いって
聞いたことがあるわ。その長老に聞いてみたらどうかしら」
それはいい考えだと感心しているところをおり良く
その長老がロバに乗って通りかかった。
ところが長老はロバの尻の方に乗っているので
なんで前の方に乗らないのかと訊ねると長老曰く、
「手綱が長すぎるでな」
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ある男が娘の誕生日にバービー人形をプレゼントするためにおもちゃ屋を訪れた。
男は店員に聞いた。
「どんなバービー人形があるのかな?」
「いろいろありますよ。この舞踏会へ行くバービーは19ドル、テニスをしているのは20ドル、
海水浴へ行くバービーは21ドル、離婚したバービーは445ドルとなっております」
「ちょっと待って。どうして離婚したバービーだけそんなに高いんだい?」
店員はニヤッと笑って答えた。
「離婚したバービーには慰謝料で取った家と車とボートがセットになっておりますので」
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SEXの後の男の行動
18パーセント:ごろりと横に転がり、タバコを吸う。
5パーセント:冷蔵庫から何か探して食べる。
3パーセント:トイレに行く。
1パーセント:不明。あるいは救急車に運び込まれるなどの異常な事態が発生する。
73パーセント:起きて、服を着て、自分の家に帰る。
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土人の村のある若妻が白い赤ん坊を産んだ。
そこで酋長が怒り狂って宣教師の家におしかけた。
「やい神父。ンジョモの新妻が白い赤ん坊を産んだぞ。
この村で白いのはあんただけだ。みんな犯人はあんただと怒ってる」
神父は落ちついて答えた。
「その赤ん坊は私の子ではない。それは白子という色素異常でしょう」
神父は牧草地を指差した。
「見なさい。あの白い羊の群れに1頭だけ黒い羊がいるでしょう。
あのように自然界には時々こういうことが起こるのですよ」
それを聞くと酋長は急にもじもじしはじめた。
「もうそれ以上言うな、神父。わしもンジョモの新妻のことはもう言わん。
だからあんたも羊のことは言うな」
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緊急治療室にヨタヨタと現れた男は、両目にクマをつくり、咽喉元に5番アイアンがしっかり巻き付いた体たらく。
どうしたのとドクターが聞くのも当然の成り行き。
「それがね~、こういうことなんですわ。」
男は経緯を語る;「女房と一緒にゴルフをやっていたんです。 平穏無事なラウンドだった。 ところが女房のヤツ、スライスを出して牧場に打ち込みやがった。 二人でボール探しですわ。 草を掻き分け探し回っていたんですが、牛の後ろに白いものがチラチラするじゃないですか。 近付いてシッポを持ち上げてみたら、なんとマア、女房のボールがあったんですよ。 雌牛のケツのまさに中央にヘバリ付いているんですわ。 その時なんですよ、ヘマをやったのは。」
ドクター;「一体何をしたっていうの?」
男;「それがね~、シッポを持ち上げて女房に大声で知らせたんですわ;『おーい、君の(ボール)みたいだぞ!』」
あはは。 こいつは君の(アソコ)みたいだぞ、と言われたかみさんは猛り狂ったというわけだな。
大学の卒業を間近に控えた女子学生AとBの二人がショッピングをしながら
就職活動についての話をしていた。
A「私が落ちた会社にCは採用されたそうよ」
B「あの子ってあなたと成績も同じくらいだし取っている資格も同じよね」
A「そうなのよ。なのにCが採用されて私が落ちるなんて理解できないわ。」
などと話しているうちにお目当ての携帯ショップにたどり着いた。
B「こっちの携帯とあの携帯。値段も機能も同じだって。どっちがいい?」
A「値段も機能も同じなら当然こっちのかわいい方よ」
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「娘が悪魔に取憑かれた どうか助けてほしい」
電話を受けた神父は早速電話を受けた家へ向かった
家の主人「まだ年端もいかないのに・・・助けてくれたら何でもします!
娘が助かるなら私の命も惜しくはない!神父様 助けて下さい!!」
主人の懇願を受け入れ 悪魔に憑かれた娘の部屋へ一人入る神父
聖書を読む声 悪魔の罵声と嵐のような轟音が部屋から轟く
神に祈る主人
6時間に及ぶ儀式の末 遂に悪魔は祓われる
部屋から出てきた神父が主人に経緯を話すと
主人は自殺してしまった
神父は何を話したのか?
「悪魔が去っていく時 一緒に処女を持っていかれてしまった」
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「楽の音」
辻の彼方で楽が鳴る。
誘われては駄目よと母は言う。
あれは異形が子を捜す音。
だが私は一度、太鼓の珍しい響きに惹かれて辻を越えたことがある――別に何もなかった。
ただ、家に帰ると母の背から触腕が生えていた。
誘われては駄目よ。
母は繰り返し、座布団からはみ出ていた太鼓をそっと触腕で隠した。
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浩之が車で旅行を楽しんでいた。
目的地まであと十㌔という所で、覆面をして手にピストルを持った暴漢に襲われた。
驚いた浩之は震えながら懇願した。
「お願いだ。金はやる。車も乗っていっていいから殺すのだけはやめてくれ」
「心配するな。言う通りにすりゃあ殺しゃしねえ」
そう言うと暴漢はこの哀れな浩之にズボンのジッパーを降ろすよう命じた。
自分で自分自身を発射させるよう命じられた浩之は抵抗を試みたが、
ピストルを突き付けられていてはどうしようもない。
仕方なく言われる通りに事を終えた。
すると暴漢は、
「よし、じゃもう一度だ」
またもや浩之は言われる通りにする他はなかった。
「もう一度だ。やらなきゃ殺すぞ」
力を振り絞って、浩之は三度目を終えた。
そこで暴漢が声をかけると、岩陰からアイドルの緒方理奈が姿を現した。
そこで暴漢が言った。
「すまないが、妹を町まで乗せていってやってくれ」
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国際空港の管制塔を占拠破壊した活動家が逮捕された。
朝日記者「政治活動のために入った。罪になるのはおかしい」
疫病神 「朝日は居心地がいい。取り付いた物はすべて腐らせてくれる」
貧乏神 「おれも仲間に入れてよ。ぜひ働きたい」
疫病神 「遅すぎる。こちらにはすでに死神さんが来てるよ」
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五代目古今亭志ん生の噺、「業平文治」(なりひらぶんじ)によると。
寛永の頃に本所の業平村に浪島文治郎という人がいた。この人の父親は堀丹波守の家来で380石を貰っていた。
隠居をして業平に田地田畑を求めその上がりで裕福な暮らしをしていた。
父親亡き後母親に孝行し、真影流の達人で、七人力という力持ちであった。
義侠心が強く24歳になる美男だったので業平文治と呼ばれ、娘達にも評判であった。
浮き草のお浪という美人ではあったがタチの悪い女に、杉の湯の混浴の洗い場で触られたと因縁を付けた。
生薬屋の番頭が引きずり出され、脅されている所に文治が仲に入った。
聞き分けがないので、殴って表に叩き出してしまった。
亭主国蔵は金づるが出来たと、文治の家にケガした女を連れて仕返しに来た。
50両で手を打つというので奥に連れて行き、逆に殴り殺してやると殴って出鼻をくじいた。
改心するならと20両を渡してやるから正業に就けと諭した。
神田には12人の乱暴者の悪がいた。
豊島町の亥太郎という左官屋は背中にイノシシの彫り物をし酒乱で力も強く手に負えなかったが、飲み屋の支払はキレイであった。
ある店で亥太郎は持ち合わせがないので、「アトで」と言ったが新しい番頭は分からなかったので、「飲み逃げになりますから」と返答した。
何処でもOKを出してくれる上に泥棒呼ばわりされたので怒って、そこの番頭を殴りつけて店を壊してやると暴れ出した。
そこに文治郎が出くわした。
子分に飲み代を出して返してやれと言ったが、喧嘩慣れした子分でも殴り飛ばされてしまった。
仲裁人に無礼をするなと言ったが、組み付かれ力で押し込まれてしまったが、真影流の使い手、逆にねじ伏せて投げ飛ばしてしまった。
亥太郎は初めての敗北に「覚えていやがれ」と捨て台詞を残し走って行った。
当時、浅草見附にある公儀の役人の見張り所に飾ってあった鉄砲をはぎ取って元の所に駆け戻ってきた。
役人は驚いて追いかけ取り押さえ、牢屋送りとなってしまった。
それを聞いた文治郎は病気持ちの老父もいることだし可哀相だと留守宅に10両持って見舞いに出掛けた。
息子が出てくるまで、これでつないでくれと渡すと、涙ながらに感謝する老父であったが、1両有れば1年楽に暮らせたという10両、金額の多さに目を回す老親であった。
12月26日に入牢したが鉄砲を持ち出しただけであったので、刑は軽く翌年2月26日に出てきた。
出る時には100叩きという刑罰があった。
普通は50も叩けば気絶するのに、亥太郎は平気で出てきた。
彫り物が心配で彫り師に見てもらうと猪の顔が滅茶苦茶だと言うので、叩かれた直後であったが熊の顔を彫り足した。
胴体は猪で顔が熊というへんてこな彫り物になった。
人呼んで猪熊というあだ名になった。
文治郎の土手っ腹をえぐってやろうと脇差しを買ったが、親の所にチョット顔を出した。
老父に又喧嘩に行くと言い、相手は文治郎だと言う。
「文治郎様は私の命の恩人だから、喧嘩しに行くなら、俺を殺してから行け」と言う。
聞けば牢獄にいる時老父の面倒を見てくれたのは文治郎様だけだ、そのお見舞いがなかったら、死んでいただろうと言われ、脇差しは親に預け、鎌倉川岸の豊島屋へ行って銘酒を一樽買って、酒樽を担いで文治郎宅にお礼の挨拶に出掛けた。
願って亥太郎は文治郎の子分になった。
良い事はしておくものであった。
そのお陰で、後日、文治郎は命がなくなるところを亥太郎のお陰で助かると言う事になります。
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「ゾウ」
1972年、ジョー・ミラーはタルサ大学卒業旅行としてケニヤで過ごした。
ジョーがブッシュの中を歩いていると、片足を上げて立っている若いゾウに出会った。
ゾウが苦痛でつらそうに見えたので、ジョーは注意深く近寄って、屈んでゾウの足を
見ると大きなトゲが深く刺さっていた。
ジョーはできるだけやさしくナイフを使ってトゲを取り除いてやった。
ゾウは足を下ろすことができるようになり、ジョーを興味深げに見つめた後、去って行った。
2002年にジョーは家族を連れてタルサ動物園に行った。
ゾウの檻に来たとき、一頭のゾウが近づいてきて、ジョーをじっと見つめた。
ゾウは前足を上げ、下ろした。
何度か同じ動作を繰り返して、ウォーンと鳴いた。
ジョーは30年前のあの時のゾウだと思い出し、熱いものがこみ上げた。
ジョーは家族が止めるのを聞かずに、柵を乗り越えてゾウの前に立った。
ゾウはウォーンと鳴き、ジョーを鼻で巻いて鉄柵に叩きつけ、ひん死の重傷を負わせた。
違うゾウだったらしい。
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深い森の中で、狩人が巨大で狂暴な熊と出くわした。
恐怖のあまり、撃ち殺そうとしてもできない。
とうとう、背を向けて、できるだけの速さで逃げ出した。
狩人は走りに走って、肺は酸素を求めて焼け付くようだった。
心臓は今にも破裂しそうに思われた。
その時、いきなり、とても急な崖の端に行き当たった。
助かる望みはほとんどない。
他に逃げ道はなく、熊がどんどん迫ってくるのを見て、狩人は膝まづいて腕を広げ、叫んだ。
「主よ! どうか、この熊の心に信仰をお与えください!」
空が暗くなり、稲光がひらめいた。
熊は、狩人のほんの一メートルばかり手前で不意に止まり、戸惑ったようにあたりを見回した。
と、突然、天を仰ぎ、膝まづいて言った。
「主よ、みめぐみに感謝いたします……」
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