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八代目林家正蔵(彦六)の噺、「伽羅の下駄」(きゃらのげた)

2014年07月07日 | 落語・民話

 

八代目林家正蔵(彦六)の噺、「伽羅の下駄」(きゃらのげた)

 
 

 吉原には遊女3000人いたというが、お客の質もピンキリです。

その上、冷やかしがいて吉原をもっと華やかにしていた。

 六さんは豆腐屋で趣味が"冷やかし"だった。

豆腐屋は朝が早いので夜の遅くまで冷やかしをしていたら仕事に差し支えると大家に注意された。

豆腐屋は朝が早いのが決まりで、朝一番の味噌汁の具になる、昼頃起きたって、昼飯にも間に合わない。

この町内では隣町まで豆腐を買いに行く。

そんな恥ずかしいことが続くようだったら、店(たな)をあけな。

 言われたように、朝早く店を開けた。

「当家の主(あるじ)はいないか」

と声が掛かったので見ると、そこに立派な形(なり)をしたお侍が立っていた。

「昨夜の酒が残っていて、喉が渇いた、水を所望するが有るか?」、

「手前どもは豆腐屋だから良い水は沢山有ります。掘り抜き井戸で金けは無い井戸水です」。

 ピカピカに磨いた金ビシャクで一杯差し上げたら、旨いと言ってお代わりを所望。

酔い覚めの水は値千金と言いまさしく、旨い。

なにか礼をしたいが、持ち合わせも、連れの者も居ない。

店奥にあった使い古しの草履を欲しいと言って、下駄と履き替え、その下駄を「つかわすぞ」と店奥に放り込んで行ってしまった。

 奥さんと一緒に奥で食事を始めたが、どこからともなく良い匂いがしてきた。
先程の武士が蹴込んだ下駄の片方が火口の所で温まって臭ってくる。誠に良い匂いなので大家の所に行って話を聞くことにした。

 「これは伽羅の木で作られた下駄だ。伽羅というのは、たいそうな木だからそれを下駄にしているのは、もしかして、お前が冷やかしで探していた仙台の殿様かも知れないぞ」、

「は~、仙台の殿様か」、

「伽羅の下駄を履いて廓通いをしていると評判の仙台の殿様だ。下駄の片方だけでも100両はするぞ。一足だったら200両だ」、

「店賃(たなちん)を3ヶ月貯めているが、この下駄は離さないぞ」、

「お前の家の宝物だ」、

「それを聞いたら腰が抜けたので、この下駄で帰る」。

 手に下駄を履いて四つん這いで帰ってきた。

奥様に「この下駄は1足で200両もするんだ」、

「それは凄いね。早起きは3文の徳と言うが200両かい。それで何て言う下駄なんだい」、

「大家から聞いてきたんだが、一寸待てよ・・・。思いだした。(笑い声で)伽羅、きゃら、キャラ」、

奥さん嬉しいので「ゲタゲタ下駄」。

 

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この人がお尻を洗った後の聖水でうがいをするなんて嫌です

2014年07月07日 | 面白画像

 

とある修道院。

修道院長が、罪深い行いをした4人のシスターを問い詰めている。

彼女は1人目に尋ねた。
「あなたは男性の、なんというか、生殖器、に触れましたか?」
一人目のシスターはしおらしくうなづいた。
「それで、そのアレにはどのように触れたのですか?」
「人さし指の先っちょで触れました、院長様」

院長は少しショックを受け、次のように命じた。
「ならば、あなたの人さし指を清めるために、聖水に浸さなければなりません。行きなさい、シスター」

最初のシスターが出て行くのを見ながら、院長は次のシスターに質問した。
「あなたは、あのアレにはどのように触れたのですか?」
「…わたくしは、手でつかんでしまいました」

院長はショックのあまり息が止まりそうになった。
「なんてことでしょう!聖水にその罪深い手を浸してらっしゃい!行きなさい、シスター!」

院長が3人目のシスターを問い詰めようとしたその時、4人目が割って入った。
「ちょっと待って、考えなおして下さい院長様。
 私は、この人がお尻を洗った後の聖水でうがいをするなんて嫌です」

 

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大変だ!火を起こせないよ

2014年07月07日 | 面白画像

 ブロンドサリーがキャンプに行くことになった。

予定通りにキャンプ地に到着。

明日は登山だ。

料理の得意なマイクは早速夕食の支度、ジョンはテントの設営・・・ と、

マイクが叫ぶ。

「大変だ!火を起こせないよ、サリー、君の持ってきたマッチが全部だめだぞ!」

「あら~変ね~?? 昨日試したらみんな点いたわよ」

 

 

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『黄金(きん)の茄子(なす)』 ―新潟県―

2014年07月07日 | 落語・民話

『黄金(きん)の茄子(なす)』 ―新潟県― 
むかし、佐渡の小木(おぎ)という村に漁師のお爺さんとお婆さんが住んでおった。 
ある日のこと、お爺さんが浜辺で若芽(わかめ)を採っていると、小さな舟が一艘(いっそう)流れ着いた。 
中をのぞくと、美しい女(おな)ごが息も絶え絶えになって横たわっている。 
「こりゃぁお気の?にのう、一体何日波にもまれて来たのやら」 
お爺さんは、その女ごを背負って我家へ連れ帰り、お婆さんと、やれ酒を飲ませ、やれカユを食わせ、と、かいがいしく介抱してやった。 
やっと元気を取りもどした女ごは、爺さんと婆さんに 
「私は島流し者で、もうどこへもいくところはありません、どうかここへ置いて下さい」 と頼んだと。 
二人は子供も無かったので、喜んで置いてあげることにした。 
女ごは、島流しにあう前から、お腹(なか)に児(こ)を宿していたとみえ、月満(つきみ)ちて玉のような男の児を産んだ。 
お爺さんとお婆さんは、孫まで生まれたので大層喜こび、大事にその児を育てた。 
男の児がだんだん大きくなって七つ八つになった頃、家の軒先(のきさき)につばめが巣をつくった。
日が経って、そのつばめに卵がかえり、親鳥がかわるがわるもどって来ては子つばめの口(くち)の中に餌(えさ)をやっている。 
男の児はこれを見ると母親にたずねた。 
「つばめでさえもふた親があるのに、どうしておらにはおっ母さんしかおらんの」 
「父(とと)さんはあるのんだ。お前はの、大阪のお城のお殿さんの子だ。お殿さんには大勢のお后(きさき)がおっての、私は一番若くて美しかったからみんなより可愛がられた。それをほかのお后がねたんでわたしの部屋に萱(かや)の実を敷いた。殿さんが私のところへ来られて萱の実をつぶし、ピチッと鳴ったのを、みんなは私が『おならをした。無礼者だ。』とさわぎ、その科(とが)で私を島流しにしたのです。何日も流れ流れて死にそうになったときお爺さんとお婆さんに助けられたのです」 
「屁をひっただけで島流しとはあんまりだ。殿さんに会って、おっ母さんを元の通りにしてあげるだ。大阪へ行かせてくれろ」 
男の児は、たった一人で大阪へ旅立ったと。 
大阪のお城に着いた男の児は、城のまわりをまわりながら、大声で、 「黄金(こがね)のなる茄子(なす)の種(たね)はいらんかぁ、金のなる茄子の種はいらんかぁ」
と呼び歩いた。 
殿さんはその声を聞きつけ、城の中へ呼び入れた。 
「お前のその種は、本当に黄金(きん)の茄子がなるか」 
「はい、なりますだ。けれど、生まれてから一度も屁をひらん女が蒔(ま)かんと、芽は出て来ん。また、また、蒔いても実がなるまで、屁をひってはならん」 
「ばかをいうな。この世に一度も屁をこかん者があるか」 
「けど、おらの母親は、こきもせんおならを、こいたちゅうて島流しにされた。どうしてや」 
殿のさんは、目をまんまるにして男の子を見、 
「うん、これがわが子であったか」 
と気づいて大層喜び 
「わしにはまだ世継ぎがない。我子と呼ぶのは、そちひとりじゃ。ぜひこの城に来てくれ」 
といって、すぐに母子を引き取って、男の児は殿さんのあとつぎになったそうな。 
いきがさ―けた どっぴん

 

 

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先生今日のパンティ黒でしょう、1$賭けよう

2014年07月07日 | バンツ

賭け事が好きなジョンに先生が説教した

「先生と賭けして負けたらやめる」

「どんな賭け?」

「先生今日のパンティ黒でしょう、1$賭けよう」

先生パッとスカートめくって

「残念あなたの負けよ。もうやめるのね」

翌日父親が飛んで来て

「先生がスカート捲ってみせてくれるか賭けて倅に5$とられましたよ」

 

 

 

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てっぺんに交替で昇って、船が通りかからないか見張ることにしませんか

2014年07月07日 | 面白画像

船が難破し、中年の男とその若い妻、そして同じ船に乗っていた若い男の三人が無人島に
たどり着いた。とりあえず無事を確認すると、若い男が提案した。
「あそこに高い椰子の木があるでしょう?」
「ええ」
「あのてっぺんに交替で昇って、船が通りかからないか見張ることにしませんか?」
「そうしましょう」
そう言うと、若い男は椰子の木に登り、夫婦は休んだ。5分ほど経つと、若い男が
木の上から叫んだ。
「こんなときにセックスなんてしないでください!」
若い男が椰子の木から下りて夫婦に走り寄ると、中年の男は慌てて言った。
「誤解だよ!俺たちはセックスなんてしていませんよ」
「本当ですか?」
「本当ですよ!」
若い男は納得し、再び椰子の木に登った。だがまた5分ほど経つと、男は木の上から
叫んだ。
「セックスはやめてください!」
中年の男は慌てて椰子の木まで駆け寄り、てっぺんの男に向かって大声で言った。
「誤解ですよ!」
しかしまた5分ほどすると、若い男は同じことを叫んだ。中年の男は、きっとあの
若い男は疲れているのだと思い、見張りを交替すると提案した。若い男は訝しがり
ながらも中年の男と交替した。中年の男は椰子の木のてっぺんまで登り、海の彼方に
船の姿を探した。
そして若い男と自分の妻の方を見ると、思わず笑ってしまった。
「わはははっ。ここから見ると、まるで本当に二人がセックスしているように見えるな」

 

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