付き合ったばかりの彼女とバーに入った男。
男「僕はお酒が好きでね、この店はよく来るんだ。」
そのとき、近くに座っていた二人の外人がマスターに言った。
外人A「ジョニー・ウォーカー」
外人B「ジャック・ダニエル」
それを聞いた男は、自分の名前を誇らしげにマスターに告げた。
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付き合ったばかりの彼女とバーに入った男。
男「僕はお酒が好きでね、この店はよく来るんだ。」
そのとき、近くに座っていた二人の外人がマスターに言った。
外人A「ジョニー・ウォーカー」
外人B「ジャック・ダニエル」
それを聞いた男は、自分の名前を誇らしげにマスターに告げた。
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若い男が夜、山奥で車を走らせていると目の前に山賊の一団が飛び出してきた。見るからに怖そうな連中ばかりだ。あっという間に若い男は山賊に捕まり、丸裸にされた。
「なっ、何でもします。命だけはお助けを」と男が言うと、腰から抜いた山刀を見せながら山賊のボスはこう言った。
「ふんっ、本当に何でもするんだな?」
「はっ、はい!ですから命ばかりはお助け下さい!」
「だったら、今からこの場でオナニーしてみろ。そうすれば助けてやる」
恐ろしい顔つきの山賊たちに囲まれてそんな気分になるはずもないが、命が助かるとあれば他に選択の余地はない。若い男は頑張って何とか最後までやり仰せた。
「はぁはぁはぁ、やりました。どうぞ助けて下さいっ!」
「駄目だ。もう一回、やってみろ。でないと殺すぞ」と山賊のボス。
殺されるとあっては仕方がない。命じられるままに若い男はもう一度チャレンジして何とか最後までやり終えた。
「はぁはぁはぁはぁはぁ……。やっ、やりました。た、助けて」
「駄目だ。もう一回やってみせろ」と山賊のボス。「できなければ殺すぞ」
若い男は涙を流しながら三度チャレンジし、見事に果てることができた。
「はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ……。やっ、やりました。た、助けて……」
「駄目だ。もう一度やれ」と山賊のボス。
「でっ、できません! たとえ殺されるとしても、もうとてもできません」と若い男は泣きわめいた。するとそれを聞いた山賊のボスはこう言った。
「本当にもうできないんだな?」
「は、はいっ!」
「よし。それならば悪いけど、お前の車で俺の妹を麓の町まで送っていってくれないか?」
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「捕虜」
西暦2XXX年、日本と中国との間でとうとう戦争が勃発した。
開戦当初、日本軍の優勢が続いた。
開戦から1週間。中国兵の捕虜が1億人出た。
次の1週間。さらに中国兵の捕虜が1億人出た。
翌日、北京から東京に向けて、無条件降伏の勧告が来た。
「どうです、まだ戦争を続けるつもりですかな?」
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I 大学で試験が行われている。
一人の学生が試験時間終了目前で駆け込んできた。
学生「今からでも試験は受けられますか?」
教授「もう時間がないと思うがね。試験時間終了後の答案は受け取らないよ。」
試験時間が終わったが、学生は解答を続け、教授のもとに答案を持っていった。
教授「ダメダメ、受け取れないといっただろう。」
学生「教授は僕が誰だか知らないんですか?」
教授「どなた様だかお聞きしたいくらいだね。」
学生は教授のわきに積まれていた答案の山の中に自分の答案をすべり込ませて、早々と教室から去って行った。
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(ある疑問)
北極海の小さな氷山。
シロクマの一家が住んでいる。
子熊がお母さん熊に尋ねる、
「ねえ、ボクって、ツキノワグマ?」
「いいえ、あなたはシロクマよ」
しばらくしてまた子熊は尋ねる、
「ねえ、ボクって、コアラベア?」
「いいえ、あなたはシロクマよ」
子熊はトコトコと氷山の向こうに行って、父親に尋ねる。
「ねえ、ボクって、グリズリーベア?」
「いいやお前はシロクマだよ」と父親、「でもどうしてさっきからそんなことばかり聞くんだい」
子熊は答える、
「だってボク、寒いんだもん!」
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軍神・上杉謙信
古代より戦が好きな神はゲームバランスを考え、謙信を雪深い越後に置いた。
越後の龍
関東では北条氏康や武田信玄が軍勢を進め、謙信はその都度遠征して対抗した。
関東で必死に防戦する上杉方の太田資正と長野業正は、関東安定のために、
謙信の関東居城を献言したが、謙信は迷惑そうに答えた。
「それでは、わしがかっこよく登場出来ないではないか」
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昔、長尾家は何もない地方の豪族だったが、そこの家臣たちは神を篤く信奉していた。
そこで神様が篤い信仰に報いようと長尾家臣たちの前に降臨し、
これから産まれてくる嫡男になにか望みはないかと尋ねた。
人々は世界一戦がうまい男になれるよう望んだ。神は言う「よろしい、かなえよう」
人々は世界一剛胆な男になれるよう望んだ。神は言う「よろしい、かなえよう」
人々は世界一とは言わないが、名家になれるよう望んだ。神は言う「よろしい、かなえよう」
人々は世界一強い兵が集まる人物になるよう望んだ。。神は言う「よろしい、かなえよう」
人々は世界一義に篤い男になれるよう望んだ。神は言う「よろしい、かなえよう」
そして最後に人々がこの出来やすさと健康を、と言おうとしたところで、
神は「ではさらばだ」といって天上にお還りになった。
その後、武田家が子の出来やすさを望んだ。が、一族繁栄を願うのは忘れたらしい。
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「盗んだ下着で何をしていたんだ」
「まあまあ刑事さん、そう怒らないで、一つ私の話を聞いてください。
今や人類は増えすぎました。限りある資源を無駄に使い、地球のあちこちが
悲鳴をあげています。そう思いませんか?」
「ほう、下着泥棒にしては妙に説教がましいなあ、で、盗んだ下着で何をしていた?」
「再利用していました」
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「年配の夫婦」
年配の夫婦が田舎道をドライブしていた。
女性の方が運転しているとき、交通警官に止められた。
警「奥さん、スピードの出しすぎですよ」
女性は耳が遠かったので、夫に「何て言ったの?」と訊いた。
夫「スピードの出しすぎだって」
警「免許証を見せてください」
女「何て言ったの?」
夫「免許証を見せてくれって」
警「アーカンサスから来たんですね。前にそこに行ったことがあるんですよ。
ブラインド・デートをしたら今までで最も醜い女だったですよ」
女「何て言ったの?」
夫「キミのこと知ってるって」
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「ローソクと・・・」
最近野山に行ったときの本当にあった話。
メンバーの女性がブヨに刺されたとき、友人の一人が、さっとカバンから
ローソクを取り出し、火をつけて、その刺し口にロウを垂らしました。
なかなか目標に垂らせなくて、まわりからわざとにやってるんじゃないかと、
冷やかされていました。しばらくして刺し口を見たら、腫れもなく痛みもなく
治まっていました。
しばらく歩いていると、今度は男性がブヨに刺されました。
すると先ほどの女性がジョークをかましました。
「ムチは?。早くムチを出して・・・」
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「ウソ発見器」
あるときバージニア州、ノーフォクの警察署で実際にあった話。、
警官は容疑者の頭に電線を巻いてそれを複写機につないだ。
複写機の中にはこんな文章の紙が入っている。
「彼は嘘をついている」
容疑者が答えるたびに警官は複写機のスイッチを押すと、
ウソ発見器と誤解した容疑者は自白を始めたそうである。
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「赤ちゃん」
6歳のアニーが学校から帰ってきた。
「今日は赤ちゃんの事をみんなで話し合ったの」
母親は興味をひかれて尋ねた。
「どんなこと?」
「死ぬほど恥ずかしかったわ。サムはコウノトリが赤ん坊を運んでくるって言ってたし、
サリーは赤ちゃんは孤児院で買えるって言ったの。で、ピートは赤ちゃんは病院で
買えるよって言ったの」
「それのどこが死ぬほど恥ずかしいの?」
「ウチはお金がないので両親が私をつくったのとは言えなかったわ」
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「深夜の客」
夫婦が寝ているとドアのノックの音が聞こえた。
夫が時計を見ると午前3時半だった。さらに大きなどノックがして、
夫はベッドから出て階段を下り、ドアを開けた。
酔っぱらった男が立っていた。
「どうも。押してもらえませんか?」
「嫌だ、うせろ!何時だと思ってるんだ!」
夫はバタンとドアを閉め、ベッドに戻り妻に何があったか話した。
妻は言った。
「うせろ、なんてあなたらしくないわ。いつだったか雨の日にクルマがエンコして、
近くの家の人に押してもらったじゃない。あの時、うせろなんて言われたら、私たち困ったわよ」
「でもあいつ酔ってんだよ」
「それでも押してあげるべきだわ」
「わかったよ」夫はベッドからでて、服を着、階下に行った。
ドアを開けると男はいなかった。夫は叫んだ。「まだ押して欲しいのかい?」
すると男の声が聞こえてきた。
「ええ、お願いします」
「どこにいるんだ!」
「こっちのブランコです」
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「天文単位とカーダシアン単位」
宇宙は広大なので、天文学では独自の単位を使用する。
太陽と地球の平均的距離を1とする天文単位(AU)で表すことが多い。
たとえば土星は太陽から9.5AUという風に。
ハリウッドのセレブ達の交際や結婚の長さはカーダシアンで表される。
女優のキム・カーダシアンがプロバスケット選手と結婚したが72日間しか
持たなかったことからきている。トム・クルーズとケイティ・ホームズの結婚期間は
28カーダシアン(72X28日)だった。
日本では遠野なぎこが1カーダシアンという大記録を持っているとか。
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