産婦人科に若い女性がやってきました。
「妊娠したかどうか調べてほしいんですけど」
「じゃあ早速検査してみましょう」
そして検査の後、ドクターはその女性に結果報告。
「ミセスブラウン、いい知らせがありますよ!」
「あのー、先生、私ミセスじゃないんですけど」
ドクターは少し考えました。
「ミスブラウン、悪い知らせがあります」
産婦人科に若い女性がやってきました。
「妊娠したかどうか調べてほしいんですけど」
「じゃあ早速検査してみましょう」
そして検査の後、ドクターはその女性に結果報告。
「ミセスブラウン、いい知らせがありますよ!」
「あのー、先生、私ミセスじゃないんですけど」
ドクターは少し考えました。
「ミスブラウン、悪い知らせがあります」
「退役軍人」
私がインターン生として働いているとき、言葉のはっきりしない年配の患者がいた。
ひとつだけはっきりしていることは、かれは第二次大戦の退役軍人だった。
健康保険に入っていなかったので、退役軍人手帳が受けられる退役軍人病院に
転院させた。ところが次の日彼は簡単な書付とともに送り返されてきた。
「確かに退役軍人ですが、敵方です」
「結婚記念日」
両親は共働きでとても忙しい生活を送っている。
そのため父は結婚記念日を忘れがちで、あるとき土壇場になって
記念日を思い出し、文具店に飛び込んだ。息を切らして店員に尋ねた。
「結婚記念日のお祝いカードある?」
驚いたことに、父は店の奥の方で母の声を聞いた。
「こっちよ、ビル!」
「言いよう」
先週、私は妻とエアコンを買いに電気店に行った。
私が、「子供ができたばかりなので音の小さなエアコンがないかな」
と尋ねると、店員が無音だが高価なエアコンを紹介してくれた。
エアコンの値段を聞いた妻がため息をついて言った。
「もう少し音が大きいのありません?」
「店内放送」
ある正午に私が買い物をしていると店内放送で呼ばれた。
係りのところに飛んでいくと、ただちに家に電話するように言われた。
最悪の事を予想して家に電話をするとティーンエイジの娘が出た。
「何かあったの?」
「ううん、何にも。でもね、すぐデートなのにママが私の靴をはいていってるの」