赤ん坊を産んだばかりの母親が子供に言った。
「こうのとりが弟を連れてきてくださったのよ。弟の顔が見たいでしょう。」
「ぼく、コウノトリの顔が見たいんだ。」
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赤ん坊を産んだばかりの母親が子供に言った。
「こうのとりが弟を連れてきてくださったのよ。弟の顔が見たいでしょう。」
「ぼく、コウノトリの顔が見たいんだ。」
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「ねえ、ママ。赤ちゃんはどうやって産まれて来るの?」
「それはね、コウノトリさんが運んできてくれるのよ」
「じゃあ、コウノトリさんはどうやって産まれて来るの?」
「それはね、チ〇コとマ〇コをズコバコズコバコして産まれて来るのよ」
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「記事は簡潔に!」とデスクに言われた新人記者が書いた記事。
「昨晩、スミス氏は愛車のガソリンが有るか確かめるため、マッチを擦った。
有った。享年44歳。」
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ジョンが旅をしている途中に風邪をひいてしまい、ある村へ立ち寄った。
運よく、年寄り夫婦の家に一晩泊めてもらうことになった。
女「おなかすいていたでしょう。これは風邪をひいたときに食べるものなのよ」
男「遠慮せずにお食べなさい」
ジョン「ありがとうございます」
あまり旨くはなかったが、ジョンは全部食べた。
ジョン「旦那様も風邪をひいたときに食べてらっしゃるのですか?」
男「いや、まだ私は一度も風邪をひいたことがないのじゃよ。
なにしろこの村は、まだ誰も風邪をひいていないので有名じゃからな。」
コーラなどのソーダ(アメリカ)
コーラに温めてショウガをすりおろしたものを入れて飲むこともあるようです。カフェイン効果で元気になり、ブドウ糖で瞬時にエネルギー補給ができるからだとか。
タマネギとジャガイモのスープ(イギリス)
イギリスはかなりまともなメニューですね。ただ日本のお粥と比べたらガッツリ食べる印象はあります。
ポリッジというオートミールのおかゆ(アイルランド)
西洋版お粥といったところでしょうか。これにはちみつや果物などを入れて甘くして食べるそうですよ。
ビスケットとコーラ(ノルウェー)
このビスケットというのは、ノルウェーで売られている「シェックス」(Kjeks)というビスケットだそうです。
チョコレート粥(フィリピン)
やわらかく炊いたもち米に、ホットチョコレートをかけて食べるというチョコレート粥は、日本人にとっては少々インパクトが強いですが、フィリピンではかなりポピュラーな食べ物だそう。
ショウガ(中国)
さすが漢方の国というべきでしょうか。正統派です。
コンナムルスープ(豆もやしスープ)(韓国)
風邪の時は食べやすそう、と思いきや、唐辛子を入れて辛~くして食べるそうです。さすが、韓国!どこまで辛さを追求するのでしょうか。
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あるコンピューター会社が若社長のオフィスにセールスに来た。
「非常に優秀なコンピューターで、現在のどんなことの状況でも正確に判断できます。」
「それでは試しに聞いてみてもいいかね?」と若社長。
セールスは自信を持って「どうぞなんありと」と言う。そこで若社長の質問。
「僕のパパは今どこにいるんだい?」と聞いた。するとコンピューター、
「あなたのパパはフロリダのビーチでビーチマットを敷いています。」
この答に若社長はけげんな顔
「おかしいなパパは去年亡くなったんだ。だから僕が跡をついで社長になったんだけどな。」と言った。
慌てたセールスは「おかしいですね。もっと詳しく説明するように聞いてみます。」と言ってコンピューターに詳しい内容を聞いた。
するとコンピューターの解答がでた。
「あなたの戸籍上のパパは昨年亡くなりました。あなたの実のパパはフロリダのビーチで寝ています。」
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■クズとくず
先日、電車に乗ろうと思ったら車両故障のため、ダイヤの大幅な乱れ、
駅には人が溢れかえる。
みんなイライラいしている。
そんな中、DQN同士が肩がぶつかったぶつからないで怒鳴りあっていた。
そこに通りがかった行商のおばさん、
「あんたら、社会のクズやろ。くず餅買ってゆきんしゃい」
と持っていたくず餅を売りつけた。
DQNたちは黙々とくず餅を食べていた。
※DQN(ドキュン)=ヤンキー(不良)など、"粗暴そうな風貌をしている者"や実際に"粗暴な者"、また"非常識で知識や知能が乏しい者"を指すときに用いられる。
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■ソバ屋の外国人
今日就職活動で疲れた体を癒そうと、昼から食べたかった立ち食い蕎麦屋に入ったんだよ。
何を食べようか考えていると食券販売機の前に黒人と白人の男が。
「フフフ、日本食にトライかい。上手く箸は使えるかな?」と思い暫くコッソリオチする事にした。
んで見てたら日本語がわからないらしく、とりあえず多めに530円入れる黒人。
黒「ヘーイ、なんだか良く判らないけど何にする?」
白「右の写真パネルの食べ物がどの品かプレートに書いてある文字から判らないな・・・・」
黒「んじゃ適当に安い奴にするか」おつりは390円2人で140円、1人で70円。
どう見てもトッピングのワカメです、本当にありがとうございました。
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■嫁の秘密
仕事が早く終わって帰宅したら嫁がいなかった。
寝室で着替えてるうちに戻ったらしく、台所で音がしてたので、驚かそうかとこっそり行ってみたら、
マツケンサンバ歌いながら激しくステップ踏んでた(上手)。
梅酒あおりながら。
その後、スーパーの袋から焼き鳥出して立ったまま食べ、「う、う、うーまーいー!」と叫んで、またマツケンサンバ。
「キュッキュッ!」とか「えいえい!」とか意味不明な合いの手を入れながら。
出ていけなくてしばらくそのまま見てた。
「帰ってるよ」と出てった時の泣き笑いみたいな顔、初めて見る顔だった
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桂文生の噺、「権助魚」(ごんすけざかな)によると。
奥様、権助を呼び出し、「最近のご主人は様子がどうもおかしい。どこにその女性が居るか知ってますか、また、知らなければ後を付けて教えて欲しい。それには何でも買ってあげるから言いなさい」、「それでは、今川焼きを」、「どちらなんだい」、「この前を行って三河屋さんを入った所です」、「そんな近くに女が・・・」、「いえ、今川焼き屋が」。
「そうじゃなく、女の家だよ」、「それは知んない」。と言う事で奥さんに1円貰って買収され、亭主の後について、女の家を探る事になった。
亭主に権助をお供に付けて家を出したが、ご主人悟って権助に2円をあげて寝返らせた。
作戦は「家に帰ったら、『旦那さんは両国橋で中村さんにバッタリ会って、柳橋の料理屋さんに上がって芸者さんを揚げてドンチャン騒いで、日和が良いので隅田川に出て網打ちをした。そして旦那さんは明日の昼頃湯河原から帰ります。』と言い、魚屋さんで網打ち魚を買って、これがそのお土産だと言えば家内も納得するだろう」。
ところで「網打ち魚はさっきの2円から買うのか、改めて貰えるのか」。改めて1円貰って右左に。
権助、魚屋で網打ち魚を物色。「これは何ですか」、「それはニシンとスケソウダラで、当然網で捕ったものだよ」。「貰っておこう。目にワラを通した、これは何ですか」、「目刺しで、それも網捕り魚だ」、 「貰っておきます。ここに赤く足の多い魚は何です」、「日本人か?それはタコだよ。赤いのは茹でたからだよ」、「網捕り魚なら貰っておきます」。「ここに板っ切れに乗った白身魚は何ですか」、「蒲鉾だよ。それも網捕り魚だ」、「貰いましょう」。と言う事で、意気揚々と家に戻ってきた。
奥様に早速ご報告。「旦那さんは両国橋で中村さんにバッタリ会って、柳橋の料理屋さんに上がって芸者さんを揚げてドンチャン騒いで、日和が良いので隅田川に出て網打ちをした。そして旦那さんは明日の昼頃湯河原から帰ります」。「権助、ちょっと待って頂戴、お前が出たのが2時ですよ、今は2時25分じゃないですか。25分の間に芸者揚げてドンチャン、その上網打ちなんか出来ないでしょ」、「出来ましたよ。ほれ、この通り網捕り魚持ってきました」、「見せてご覧なさい」。
「始めに来たのがニシンとスケソウダラで」、「嘘おっしゃい。それは北海道の魚です」、「デモ行進があって、旗立てて東京湾から隅田川を上がって来たとこ捕まえた。その次に泳いできたのがこの目刺しだ。はぐれちゃいけないと言ってワラ通して団体で来た。その後に来たのがタコで、網で捕ったらガタガタ震えていたので風呂に入れたら真っ赤になった。その後に来たのが蒲鉾で、泳ぎを知らないから板につかまって来た」。
お清に出刃包丁を取りにやらせた。タコは海の魔物だから、これを食べたら、どんな人間でも本当の事を言ってしまうので、権助に食べさせると言う。
「さあ、お食べ」、「奥さん、その手は食わねえ」。
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<結婚前>↓に向って読んでください
男:やった!待ちに待った日がようやくやってきたよ!本当に待ちきれなかったよ!
女:後悔してもいいかな?
男:ノー、そんなのありえないよ。
女:私のこと愛してる?
男:当然だよ!
女:裏切ったりする?
男:ノー、どうしてそんな風に考えるのかな?
女:キスして。
男:もちろん。一度だけじゃ済まないよ!
女:私に暴力を振るう?
男:永遠にありえないよ!
女:あなたを信じていい?
<結婚後>↑に向って読んでください
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サーカスの目玉であるライオンのショーが始まった。
ライオン使いは女性、しかも輝く金髪に透き通る様な白い肌のものすごい美人。
彼女がムチを打つと獰猛なライオンも嘘のようにおとなしくなって、見事な芸を披露した。
最後に彼女がライオンにキスすると、ライオンも子猫の様に彼女の顔をぺろぺろと舐めた。
観客はみな感心して眺めていたが、突然。一人の男が叫んだ。
「あんなこと、オレだってできらあ」
ざわめく会場。すると怒ったサーカス支配人が
「じゃあ、旦那、ここへ来てひとつ試しにやってもらおうじゃないですか。」
するとその男
「よし来た、ただし俺がライオンの役だ。」
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三遊亭金馬の噺、「代脈」(だいみゃく)によると。
そのころ、中橋に尾台良玄という古方家の名医がございまして、銀南(ぎんなん)という弟子がありました。
伊勢屋さんの綺麗な娘さんが向島の寮で療養中なので、この銀南を初めての代脈に行かせる事にした。
頭が少し与太郎さん状態の銀南であったので、詳しく対応の説明をした。
「向こうに着いたら、番頭さんがお世辞にも『これはこれは、ようこそ』と迎えてくれる。その時どのような挨拶をする」、
「医者は見識が大事だから『なんだ、この野郎!』」、「喧嘩しているのではないから品位を正して、頭を下げて『ハイハイ』という」。
「案内して奥の6畳に通してくれる。
座布団が出るから遠慮無くズバリと座る。
次にたばこ盆が出る。
続いてお茶とお茶菓子が出る」、
「お菓子は何が出ます」、
「乗り出してきたな。いつもは羊羹が九切れ出るな」、
「では、片っ端からパク付いて」、
「品が無いな。食べてはいかん。
そんなものは食べ飽きている、と言うような顔をする。
でも、どうしてもと言う時は一切れだけ食べても良い」、
「残りの八切れは?」、
「紙にくるんで、お連れさんにと下さったら貰って良い」。
「奥の病間に通してくれる。
おっかさんに丁寧に挨拶して、ひざをついて娘さんに近づき挨拶をする。
脈を診て、舌を診て、胸から小腹を診る。
この時左の腹にあるシコリには絶対触ってはならない」、
「何でですか?」、
「私も何だろうと思って軽く触れたら、びろうな話だが、放屁が出た」、
「ホウキが出たんですか」、
「いや、オナラが出た」、
「ウソでしょ。あんな綺麗なお嬢さんがオナラをするはずがない」、
「出物腫れ物で、仕方がない。お嬢さんも真っ赤な顔をした。お前だったら何という」
「や~、女のくせしてオナラをした~」、
「そんな事言ったら、お客様を一軒しくじる。
わしはその時、掛け軸を観ていて聞こえない振りをして
『この二.三日のぼせの加減で耳が良く聞こえん』と頓知を働かせた。
するとお嬢さんの顔色がス~ッと戻った。決して触るでないぞ」。
着るもの一式 先生のを借りて出かける事になった。
駕籠に初めて乗るので舞い上がっている。
頭から乗ろうとして上手く乗れず、駕籠が上がれば「キャー」っと声張り上げ、
道行く人に声を掛けて笑われる。
「ホーホー」と言ってくれよ。
やだったら駕籠の中から声出すよと、声を張り上げバカにされる。
初めのうちは騒いでいたが、そのうち静かになり、イビキまでかき始めた。
着いたと声が掛かれば、駕籠の中で立ち上がり、したたか頭を打ち付ける銀南であった。
出迎えの手代に「ハイハイ」と言いつつ
「この下駄、先生のだから仕舞っておいて」
で、また駕籠屋にバカにされる。
部屋に通され座布団を催促し、たばこ盆を所望するが、出たら「私はたばこは吸わない」。お茶を催促し、お茶菓子を所望すると、いつもの羊羹が九切れ出た。
無理矢理勧めさせ、いただき、残りの八切れを包ませた。
ご老母、娘に挨拶をし、脈を取って驚いた。
痩せて毛むくじゃらな娘だと思ったら、猫であった。
娘の腕を取って「大丈夫です。脈はあります」。
「舌を診せてください。鼻の頭を舐められますか。出来ない?
猫は舐められるのに。いいですよ、舐められなければ、
そのような薬を出しますから。では、お腹を拝見」。
有った有ったとシコリを発見。
こんなお嬢さんがオナラをするなんて・・・、先生はそっと触っただけなのに、
グイッとやる気で押したからたまらない。
すごい大きな音のオナラが出た。
銀南ビックリして、掛け軸を観るのも忘れて、
「ご老母さん、この二.三日陽気の加減で耳が遠くなっています。
何か用事があったら、大きな声でおっしゃってください」。
「先日、大先生も同じ事言われましたが、若先生もお耳が遠いのですか」。
「えぇ、遠いんです。安心なさい、今のオナラはちっとも聞こえませんでした」。
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★橋の造り方
ある種の建設工事の入札が行われた。
手を挙げたのは、アメリカ、ドイツ、日本の企業だった。
クライアントの前で、まずアメリカ人が言った。
「私たちは橋を両側から造り始めます。そうすると、工事は早く済みます。パソコンを使って計算しながら作るので、真ん中でピタリと橋は繋がります。」
続いてドイツ人が言った。
「私たちも橋を両岸から造り始めます。そうすると、工事は早く済みます。私たちはGPSを駆使しながら工事をするので、真ん中でピタリと橋は繋がります。」
最後に日本人が言った。
「私たちも橋を両岸から造り始めます。そうすると、工事は早く済みます。」
クライアントが聞いた。
「それで、どうやって橋を繋ぐのですか?」
日本人が答えた。
「うまく繋がればいいし、繋がらなければ、橋が二つできるでしょう?」
仕事を終えた夫が帰宅してみると、妻が泣いていた。
「あなたのお母さんがわたしをいじめるの」妻がすすり泣きながらいった。
「お母さん?今お母さんは旅行中なんだよ。どうやってお前をいじめることができるというんだい?」
「ええ、それは知ってるわ。でも、お母さんからあなた宛の手紙が今朝届いたのよ。それで、ちょっと興味があったからのぞいてみたの」
「それで?」
「文末にこう書いてあったの」悔しさを隠しきれない妻がいった。
「追伸 キャサリンへ もしあなたがこれを読み終わったら、息子に手渡すのを忘れないで下さい」
寝てる最中、3日も連続して子供の目が覚めてしまう。
両親の部屋からドン、ドンという音が聞こえていたのだ。
その子は、とうとう、朝になってから母親の所に行ってこう言う。
子供:「ママ、ボク毎晩、パパとママの部屋から何か音がしてるのが聞こえるよ。
見に行ったら、ママがパパの上で、上がったり下がったり、ぴょんぴょん跳ねてたけど・・・何してるの?」
母親は驚いて答える
母親:「え~、それは...。それはね、上がったり、下がったりしているのはパパのお腹のためなのよ。
だって、パパ太ってるでしょ。 ああやってれば、また痩せられるのよ」
子供:「それって、効かないと思うよ」
母親:「えっ、どうして?!?」
子供:「だってね、ママがお家を出た後にいっつも隣のおばさんが来てね、なんか風船を膨らませるみたいに、パパのお腹を膨らましてるんだ」
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