
・・・世界が崩壊した近未来を舞台に、この世に一冊だけ残った本を運び、ひたすら西へと孤独に旅する男の姿を描くサスペンス・アクション。主人公イーライを演じるのは『クリムゾン・タイド』のデンゼル・ワシントン。本を探すもう一人の男を『ダークナイト』のゲイリー・オールドマンが演じる。イーライはなぜ旅するのか? 本には何が書かれているのか? といった謎に満ちた展開と、その先に待ち受ける衝撃のラストに注目だ。
『ザ・ウォーカー』予告編

ネタばれは、しませんよ。ご安心を~
最終戦争?
それは、どうやら宗教戦争のようです。
宗教で人はいがみあい、核戦争が起き、世界は滅びる。
物語の舞台は、戦争が起こって30年後。
もう~なんだか
壮絶な様相です。カラー映画?のはすなのに~映像はセピア色。
水も食料も乏しい。
巻き上がる埃と異様な臭いが、映画を見ている私たちにまで、襲って来そうでした。
原題は【THE BOOK OF IRAI】
イーライの本。
世界で一冊だけ残る本を運び、30年間旅をしている男イーライ(デンゼル・ワシントン)。
さて~その「本」の正体は~?
ね、そう、あれです。
本に触れる者は、ためらわずに誰でもめっちゃくちゃに殺害してします。
R12です。
子どもさんは、見れません。
彼は旅の目的地を知らず、「西へ向かう」という手掛かりだけを頼りに歩き続けている。
その「西」には、さて~~!なにがあるのか~~!
旅の目的とは~いったいなんだったと~
思います~~~?
宗教でいがみ合う。
日本人には、にわかに理解しがたい内容でした。
宗教に頼らず平和な日本に暮しています。
平和な日本の「ホワイトコーン」の画像で~お口直しを~。
≪色白美人≫
追記)
今日、紹介しましたが、この映画が、6月27日~下半期最後に観た一本です。

さてさて~!
強行突破!です。「蛍見物一泊旅行」行ってきます。
蛍のムービー~撮りたいなあ。

