今日は【駅弁記念日】です。
・・・1885(明治18)年、この日開業した日本鉄道東北本線の宇都宮駅で、日本初の駅弁が発売されました。宇都宮市で旅館業を営んでいた白木屋嘉平が、たまたまその旅館に宿泊していた日本鉄道の重役の薦めで販売しました。握り飯2個とたくあんを竹の皮に包んだもので、値段は5銭でした。
たくあんとおにぎり2個。
うんうん。十分~おいしい組み合わせですね~。
金曜恒例の陶芸作品紹介~
今日は「竹のかご」です。
最初の駅弁が竹の皮に包んであったのにちなみまして~。
直径23センチです。「竹のかご」に~見えますか~?
ひと模様~ひと模様~彫りこんでいきました。
この線が上で~こっちが下~この模様が下だと~ここの線は上~
頭が時々~こんがらがって~。
こちらは、
我が家のお気に入りの熊本新八代駅の駅弁、≪鮎屋三代≫です。
ほら、やっぱり~竹模様の入れ物ですね。
≪鮎屋三代≫
列車に乗って、駅弁を食べる。
のんびり~そんな旅も~いいですね。
はい。
「竹かご」モドキを紹介した今日は、【駅弁記念日】ですよ。
では・・・・行ってきます。
今、制作中→「お花の形の水切りボール」