味わいながら

みなさんいつもコメントをいただき、ありがとうございます

どこかにあるはずの
苦しみとは真逆の「幸せ」を

求めての日々は、悲しいもので。

ほんとうは、やっぱり
ぜんぶ、まるごと。ひっくるめて。

その中にこそ、しあわせのカケラがある

いい事ばかりじゃ、いい事をも感じられない。

いろんなことがあって
小さいけれど、大切なことを感じられる。

人間の世界は分別で。
もしかしたら
分別でしか、ものごとを認識できない
わたし達のために
苦しみが存在するのかもしれない。


ただ、人生のよろこびを「感じられる」ように。


いろんな人の、人間臭い
たくさんの生き様が重なり合う中に

何かがある。会話。体温。感動。

こころを開いて、まずは
目の前のひとりに、受け入れてもらう。

受け入れてもらうことは、
受け入れることだ。

ちいさな殻を壊して、ゆだねる。

いま、ここで
じっくりと。わが人生を味わいたい。

明日になってみない限り
明日がない、わたし達。

いま、ここ　

追伸：写真は、今日ご門徒さんからいただいたスイカです

＞ｍｔさん
旗持ちのお話、素晴らしいですね！そうやって
相手を変えるのではなく「わたし」から変わって
→発信し続けることが、いつか大きな実を結ぶのだと思います

＞海鳥会議長さん
ちなみに日本は・・・どこに視点を置くかで、
いろんな見方があり。実体は謎ですが。。

ちいさな愛情の輪を広げてゆくと、自然にかかるものカモ
（仏教的じゃないけれど、ひとつの人間の感情として）