藤巻亮太さんライブ 
明日の歌旅 2014 in 神戸チキンジョージ
ご縁あって行って来ましたー
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わたしの母は、神戸生まれ&育ちなので
何だか、なつかしい町です。
まず、チケット入手してくれた
弟に感謝・感謝
そして、私と若院がライブの間
子供を見てくれた、母にも感謝
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いつもの事ながら
早く始まって!でも終わらないで!
と、わがままな私
ドキドキ待っていると
ほんとに普通に、トコトコ登場。
ごく自然体。・・・に見えるけど
緊張してたりするのかな
透き通った伸びやかな、あの歌声が始まる。
新しい曲たちは、どんなかなと
まずは、じっと聞き入ってしまう。
藤巻さんは
苦しいんだけど、優しくてやわらかくて
でも。燃えたぎるような熱、強さがあって
ほんとに不思議な、まっすぐな人。
いつも自然や宇宙の中に
自分を見てて、
自分の中に、自然や宇宙を見てて
歌声といい、メロディといい、歌詞といい
ずば抜けた感性が、炸裂しています。
「光をあつめて」は
一音一音、一言一言
ほんとに大切に歌うなぁと、、じんと来て。
「月食」これはもう、涙がボロボロ。
何度も聴いてるんだけど、この日は特に
なんというか、、人間存在の孤独が
ダイレクトに、こころの叫びが伝わってきて
藤巻さんの孤独と、自分の孤独と、人間の孤独が
わたしの中で、ごちゃまぜになって
号泣しました。
あと「8分前の僕ら」→まだ世に出てないけど
これも、もう
今度は、あたたかい涙涙涙。こらえきれず。
タイアップがあったら、確実に
全国的に大ヒットする曲だと思うけど
とにかく名曲、素晴らしい曲。
みんな聴きたい曲だと思うし、
聴いたことのない人にも
聴かせてあげたくなる。。
聴いてたら、まるごと包まれる様な。
思いっきり甘えたくなる。
他にも、春夏秋冬、永遠と一瞬、Sakura、南風
大好きな美しい曲たちも。
「永遠と一瞬」について、若院が
「一秒過ぎたら永遠から遠ざかるっていう感性は
ものすごいな、、、」と、つぶやいていました。
ちなみに、月食よかったね、
今回のライブが一番よかった、感動したとの事。
新曲たちは、もっともっと聴かないと
悲しきかな、なかなか覚えられないんだけど
空になれなくて~花になれなくて~
っていう曲。(どんな曲だ、、
)
情景、光景がパッと、
目の前に広がる。
空になれない花になれないっていう気持ち、
すごくわかる、、
なんでかな、共鳴するんです。
「アメンボ」もっとずっと聴いていたい
心地よさを感じました。
こころの中に、アメンボを想いながら。
ところで
アメンボって、すごいなつかしいなー。
水の上をすいすい、泳いでたなぁ。
最近、見てないなぁ、、どこ行ったんかな。
ちゃんとおるんかな。
すごく側で聴ける幸せ、感じました。
胸がいっぱいで、寂しくて、嬉くて。
また早く会いたいなー。
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明日の歌旅 2014 in 神戸チキンジョージ
ご縁あって行って来ましたー
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わたしの母は、神戸生まれ&育ちなので
何だか、なつかしい町です。
まず、チケット入手してくれた
弟に感謝・感謝
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そして、私と若院がライブの間
子供を見てくれた、母にも感謝
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いつもの事ながら
早く始まって!でも終わらないで!
と、わがままな私
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ドキドキ待っていると
ほんとに普通に、トコトコ登場。
ごく自然体。・・・に見えるけど
緊張してたりするのかな
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透き通った伸びやかな、あの歌声が始まる。
新しい曲たちは、どんなかなと
まずは、じっと聞き入ってしまう。
藤巻さんは
苦しいんだけど、優しくてやわらかくて
でも。燃えたぎるような熱、強さがあって
ほんとに不思議な、まっすぐな人。
いつも自然や宇宙の中に
自分を見てて、
自分の中に、自然や宇宙を見てて
歌声といい、メロディといい、歌詞といい
ずば抜けた感性が、炸裂しています。
「光をあつめて」は
一音一音、一言一言
ほんとに大切に歌うなぁと、、じんと来て。
「月食」これはもう、涙がボロボロ。
何度も聴いてるんだけど、この日は特に
なんというか、、人間存在の孤独が
ダイレクトに、こころの叫びが伝わってきて
藤巻さんの孤独と、自分の孤独と、人間の孤独が
わたしの中で、ごちゃまぜになって
号泣しました。
あと「8分前の僕ら」→まだ世に出てないけど
これも、もう
今度は、あたたかい涙涙涙。こらえきれず。
タイアップがあったら、確実に
全国的に大ヒットする曲だと思うけど
とにかく名曲、素晴らしい曲。
みんな聴きたい曲だと思うし、
聴いたことのない人にも
聴かせてあげたくなる。。
聴いてたら、まるごと包まれる様な。
思いっきり甘えたくなる。
他にも、春夏秋冬、永遠と一瞬、Sakura、南風
大好きな美しい曲たちも。
「永遠と一瞬」について、若院が
「一秒過ぎたら永遠から遠ざかるっていう感性は
ものすごいな、、、」と、つぶやいていました。
ちなみに、月食よかったね、
今回のライブが一番よかった、感動したとの事。
新曲たちは、もっともっと聴かないと
悲しきかな、なかなか覚えられないんだけど
空になれなくて~花になれなくて~
っていう曲。(どんな曲だ、、
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情景、光景がパッと、
目の前に広がる。
空になれない花になれないっていう気持ち、
すごくわかる、、
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なんでかな、共鳴するんです。
「アメンボ」もっとずっと聴いていたい
心地よさを感じました。
こころの中に、アメンボを想いながら。
ところで
アメンボって、すごいなつかしいなー。
水の上をすいすい、泳いでたなぁ。
最近、見てないなぁ、、どこ行ったんかな。
ちゃんとおるんかな。
すごく側で聴ける幸せ、感じました。
胸がいっぱいで、寂しくて、嬉くて。
また早く会いたいなー。
4月8日。「浄土真宗入門講座」桑原先生。
第一回:「仏の教えー『仏教と浄土真宗』」
講義メモより。
『 宗教ー人々の、より平穏な生活・人間性の為に役立つ。
科学ー三人称(客観性。冷静さ)
宗教ー二人称(死別・感情)
「いのち」「尊敬すべきもの」「恩恵を喜ぶ」・・・仏教的情操
いのち・・・代わりがきかない。願いがこもっている。
尊敬、恩恵・・・頭が下がる。手を合わせざるを得ないもの。
諸行無常・・・いつまでもは無理。
諸法無我・・・他人を否定しない。
嫌いな人はいても、要らない人はいない。
夫によって妻となり、子によって親となる。
相手によって、ご縁をいただく。
涅槃寂静・・・いずれにも偏らない。
智慧・・・正しい判断力。→人間にはない。
知恵・・・知識。
浄土真宗ー[名号度生ノ法]
① 阿弥陀如来の本眼力によって聴聞と信心を恵まれ
② 念仏を慶ぶ人生を歩み
③ この世の縁が尽きるとき浄土に生まれて仏となり
④ 迷いの世に還って人々を教化する
×聞後信(聞いてそれから信心)
きくまんまが信心
聞く行為ー相手の気持ち(仏の心・信心)が受け取れること
阿弥陀様の、ひとりばたらき。
臨終じゃなく、平生に救われる。
私を救わずにはおられないという
仏の心(信心)を、今ここで味わう。
仏様の心が届く。
「参る足も 拝む手も 称える口もみんな
弥陀願力の なせるところか」(寂如上人)
せしめている南無阿弥陀仏
「渋柿の 渋がそのまま 甘みかな」
煩悩があればこそ
煩悩が激しければ激しいほど、
転じられる。
☆仏教では、逆境や煩悩が邪魔になるけれど
浄土真宗では、ご縁になる。
順境ー有頂天
逆境ーご縁
逆境のときほど、聞く耳がもてる。
不平不満の人生が、ありがたかった
生まれて来てよかった、尊かった、
お陰さまと言える。』
渋柿のお話は、ご法話で
よく聞かせていただくのですが
この日は、これまたとても
身にしみました。
誰もが苦労の人生を歩んでいて
私だけが苦しいんじゃないし、
恵まれているのも理解しつつ
それでも、幼い頃からこれまでの
逆境の数々、たくさんの苦しみを想うと
あぁ、このまま全部が転じられてゆくのだな、、
仏法を聞かせていただくご縁を
私はいただいているのだなと
じんわり、胸が熱くなりました。
第一回:「仏の教えー『仏教と浄土真宗』」
講義メモより。
『 宗教ー人々の、より平穏な生活・人間性の為に役立つ。
科学ー三人称(客観性。冷静さ)
宗教ー二人称(死別・感情)
「いのち」「尊敬すべきもの」「恩恵を喜ぶ」・・・仏教的情操
いのち・・・代わりがきかない。願いがこもっている。
尊敬、恩恵・・・頭が下がる。手を合わせざるを得ないもの。
諸行無常・・・いつまでもは無理。
諸法無我・・・他人を否定しない。
嫌いな人はいても、要らない人はいない。
夫によって妻となり、子によって親となる。
相手によって、ご縁をいただく。
涅槃寂静・・・いずれにも偏らない。
智慧・・・正しい判断力。→人間にはない。
知恵・・・知識。
浄土真宗ー[名号度生ノ法]
① 阿弥陀如来の本眼力によって聴聞と信心を恵まれ
② 念仏を慶ぶ人生を歩み
③ この世の縁が尽きるとき浄土に生まれて仏となり
④ 迷いの世に還って人々を教化する
×聞後信(聞いてそれから信心)
きくまんまが信心
聞く行為ー相手の気持ち(仏の心・信心)が受け取れること
阿弥陀様の、ひとりばたらき。
臨終じゃなく、平生に救われる。
私を救わずにはおられないという
仏の心(信心)を、今ここで味わう。
仏様の心が届く。
「参る足も 拝む手も 称える口もみんな
弥陀願力の なせるところか」(寂如上人)
せしめている南無阿弥陀仏
「渋柿の 渋がそのまま 甘みかな」
煩悩があればこそ
煩悩が激しければ激しいほど、
転じられる。
☆仏教では、逆境や煩悩が邪魔になるけれど
浄土真宗では、ご縁になる。
順境ー有頂天
逆境ーご縁
逆境のときほど、聞く耳がもてる。
不平不満の人生が、ありがたかった
生まれて来てよかった、尊かった、
お陰さまと言える。』
渋柿のお話は、ご法話で
よく聞かせていただくのですが
この日は、これまたとても
身にしみました。
誰もが苦労の人生を歩んでいて
私だけが苦しいんじゃないし、
恵まれているのも理解しつつ
それでも、幼い頃からこれまでの
逆境の数々、たくさんの苦しみを想うと
あぁ、このまま全部が転じられてゆくのだな、、
仏法を聞かせていただくご縁を
私はいただいているのだなと
じんわり、胸が熱くなりました。