昨夜、NHKのアニメ後に
『課外授業』という番組があり
ゲームクリエーターの
日野晃博さんが
「妖怪」を作って物語にしよう
という授業をしておられた。
わたし:「○○君も、妖怪を考えて
お絵描きしてみたら?」
→4歳児に突然
ムチャぶりする母。笑。
こども:「できーん、、」(;_;)
と言いながらも、
真っ白な紙に向かって
既存の妖怪ですが
絵を描いてくれました。
上:ろくろ首&一反木綿
下:泣きばばあ
しかし。泣きばばあ、
可愛すぎるわ (*^^*)
こどもは、何枚も描いた絵で
紙芝居を作りました☆
日野さんは、
授業で触れ合う中で
こども達が「まだ5分もある」
と言ったのに驚かされた、
5分で何ができるか、考えている。
大人には、ない発想ですね
とお話しておられました。
確かに大人は「もう5分しかない」
と言ったりします。
そんな、こども達の言葉に
引っ掛かった
日野さんの感性が
やっぱりすごいなと、
私は思いました。
普通、気づく事なく
スルーしてしまうところ。
ものを創る、生み出す人は
そういう所が違うんだなぁ (^-^)