
右の本は
寺村輝夫さん作、とんち話
『吉四六さん』(あかね書房)
これは、私が子供の頃に
読んで好きだった本を
こどもに購入したもの(*^^*)
やっぱり彼も、好きみたいで
読み終えた後も
本棚から引っ張り出して
ひとり読んでいたりする。
左の本は
『人体 ミクロの大冒険
~60兆の細胞が紡ぐ人生~』
(角川文庫本)
こどもが、以前から
からだの仕組みに興味津々で
内臓の臓器について
筋肉、骨、血管etc.
毎日のように
説明してくれるので
本屋さんで見つけた時に
思わず手が伸びました。
私は子供の頃~今まで
からだの中身について
まったくもって
興味をもった事はなく (^^;
この歳になって、
新たに学ばせてもらっています。
こどもの場合、
お医者さんの血筋も
引いているので
DNAレベルの好奇心、
なのかもしれません。
僧侶はもちろんですが、、
わたしの方は、親族に
実業家・学者が多いかな??
(いま、母に尋ねたら
お医者さんも多いよと言われた)(-_-;)
う~ん。だったら何故
わたしは、こんななのか(笑)
何はともあれ、いま
未知の世界の扉を
開けてみて、恐る恐る
覗いている様な感じです(@_@)