ネタバレ注意ですm(__)m
肝心な舞台の感想。
※ ※ ※ ※ ※
脚本とパンフは
これから読みます!
まずは、観たままの
素のわたしの感想を↓↓↓
感情が崩壊しました。
いい意味で…
舞台の途中から
観終わって
劇場を出てからも
しばらく
涙が止まらなくなって
(T_T)
感情が動き過ぎて
ぐちゃぐちゃになり💦
目が腫れあがって💦
観た後の私は
もうそうするしかない
状態に、、
いやぁ、凄すぎて
言葉が見つかりません。
野田秀樹さん
怪物だな、ほんと✨
現実というのは
きれい事ばかりじゃなく
いい時ばかりじゃなく
頭にも来るし
もう知らんと思うし
親なんかいらない
子どもなんかいらない
と言う時間を過ごしたりして
まさに、どちらも
私のことだなと
思いながら😆
それでも
青いリボンつけて
アリスです❗️と同化
しちゃったりする母
お母さんを呼び続ける
アリス
ほんとにリアルで😆😢
笑って泣いて
忘れてはならない
大事なことを描きつつ
いかに何でもない日々が
かけがえのないものであるか
それが壊されるとは
どういう事なのか。
AIとは違って
生身が、ぶつかり合って
生きる人間は
間違いなく苦しさも
ともなうんだけど
そこにしかない
ほんとうのものがある
妄想に逃げるしかない
現実であると同時に
妄想かと思いきや
現実だったり
チを流す戦争を
作家に重ね合わせたり
アリスと母親の場面は
ストレートに泣きました。
脚本の視点の置き方も
素晴らしくて、
事件の被害者はもちろん
任務を遂行させられる
兎の悲しみや苦悩まで
描き出されていて。
おそらく、
そこに焦点をあてて
この事件を考えた人は
野田さんしかいないでしょう。
これまでも、これからも。
そして…やっぱり
一生さん凄いな✨
演技が上手いのは
百も承知の、しょうの助
なんだけど(笑)
星の数ほど老若男女、
様々な役者がいる中で
何に魅了されるのか?
彼の凄さは
観ている人間を
もっとも感情移入させて
しまう所
役の感情に、観てる人を
同化させてしまう
演者である所
…かもと
この度また、しみじみと
思ったところであります。
ふと我にかえると、
なんだこの長文の感想😆
今頃は夜の公演中、
ものすごいエネルギーを
使うあの舞台、
またやってるなんて😆
あり得ない、ほんと凄い💦
もっと観たいな〜
また観たいな〜
ひとりでも多くの方に
観てもらいたいな〜
ちなみに今日は宿泊
明日は早朝、帰って
友達のお母さんの葬儀に
お参りさせていただきます。