再びネタバレ注意✨
舞台『兎、波を走る』🐇
観た人の感想も
気になって、ザッと
ななめ読みして
楽しんでいます☺️🌸
中には
「VRの場面が残念だった」
てなものもあって、
私は「でもそれって
ある意味、野田さんの意図は
成功してるよなぁ」
と思ったりする。
生身の人間が、肉体を使って
芝居する世界には
いかなる最新技術も
及ばない、響かない
という事を実感させ
ちゃってる訳だから😃🍀
まぁ、すごいです。
そして
もちろん舞台芸術として
ぜんぶ素晴らしかったです。
ニュース23で、
野田さんと一生さんが
単独インタビューを受けた
ときの、一生さんの言葉
「AIが人間化するのは
僕は怖くなくて…」
を思い返したとき
そうか✨と。
「人間がAI化するのは
怖いな、確かに…」
なんて、今改めて頭が
ぐるぐる妄想し始めて🌀
未だ芝居の余韻を味わい
戯曲を読みながら
やっぱり喜んでいます📖
アリスのお母さんが
ピカソの本名で
時間を稼ぐ場面なんて
わたし的に、ツボ過ぎて‼️
客席の後方でひとり
「ぶわっはっはっはっ🤣」
大爆笑&大喜びでした(笑)
たまらない、、幸せ。
あとアリスのお母さんが
「わたし勉強し過ぎたかしら」
兎が大衆にわかる様に〜
のところも、
すべての世界がそうだよなぁと。
独創的・専門的であっても
何かしら
届くものがなければ
一般大衆に、まったく理解
共感できなければ
それは何の為に…?
となるもので。
でも別に
全員に理解される
必要性もないし
その匙加減は
芝居に限らず、どの世界にも
当てはまるよなぁと
考えさせられたりします。
わぁ、もうお参りに
行かなければ😅💦💦