昨日観た映画は
いろんな意味で
強烈だったので
観たい場面も
観たくない場面も
ごちゃ混ぜ
だったんだけれど…
そういった点でも
人生の縮図の様でした。
誰にとっても人生は
美しくもあり
ズタボロでもある。
振り返ってみると
やっぱりエマストーンの
芝居は凄かった。
いちばん好きな場面は
ダンスホールで
ベラが踊るところで
息を呑むほど
素晴らしかった。
そして、出演者みなさん
いいお芝居でした。
ああいう、
ベラの様な役を
日本の俳優さんが
男でも女でもいいけど
演じたらどうなるかな…
いやゆる人造人間
リアリティに欠けるかな?
洋画だから、物語として
観られる気もするけど。
現実にも再現されそうな
世界だけど
されている事も
あるんだろうけど…
人間が超えてはならぬ
領域がある事をも
考えさせられる。