長塚京三さん主演
映画『敵』を
観て来ました🚙
私の嗅覚が
観て来るように
言うので
スゴかった、、😳
以下ネタバレ注意⚠️
※ ※ ※ ※ ※
全編 白黒で
ひとりの独居老人を
描きながら
現実と夢 夢と妄想
健常と老い 生と死
平和と戦争
あらゆる境界線が
曖昧になってゆき
恐怖とエロスと悲しみと
ユーモア
いろんな感情が
ごちゃ混ぜになり
泣きたくなるのを
ずっと
こらえていました
日本画の様な
フランス映画の様な
清潔な美しさ
難しい世界を
描きながらも
退屈させず
引っ張り込まれて
果たして『敵』
とは何であるのか
簡単に答えを
与えてはくれない
観る人の感性に
問いかけて終わる
しかし長塚さん
背が高くて
姿勢がビシッとして
あんな老人は
見かけないので😆笑
そういう意味でも
別世界でした
世界というのは
自分という
フィルターを通して
感じているもので
しかなく
みんな同じ世界を
みていると思うのは
錯覚であって
自分の中にだけ
存在する
のかもしれません
何がリアルなのか
わからなくなりますが
私にとっての
「敵」は
自分を右往左往
させてしまう
自分自身かな、、
すぐ影響を受けて
白黒の世界に遊ぶ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます