Records にへーのブログ

演劇・映画・小説・マンガが好き!
日々考た事で、Xに書きづらい事を書いて行こうと思っています。

なかないで、毒きのこちゃん公演「そしてまたキミのユメをみる。」観劇

2015-03-18 00:37:00 | 演劇
せっかくブログを再開したので、書いてなかった時期に見たもので、何かしら記録を残していた文章を転載していこうと思います。

ブログは何年経っても残るので、記録として残していきたい。

かなり古い事も載せて行きます。

今回の記事も古い!

2014年3月22日(土)に観劇した、なかないで、毒きのこちゃん公演の「そしてまたキミのユメをみる。」の感想が残っていたので、それを載せます。

この日は上京して(千葉にも行ったけど)、三本の公演を観ました。
松戸で女の子には内緒、池袋で関村俊介と川村紗也と浅野千鶴の三人芝居 も観ました。
ここら辺も、書ければブログに載せていくかもしれません。

以下、短いですが感想です。





なかないで、毒きのこちゃん公演「そしてまたキミのユメをみる。」感想。

新中野駅を降り、ちょっと古びたギャラリー、風みどりへ。

10人入れば満席の小さなスペースで、女性の一人芝居×3を観て来ました。

劇団森の鳥皮ささみさんが作・演出するユニット“なかないで、毒きのこちゃん”。とても面白かった。

俺が観て来たのはBチームで、別キャスト別演目のAチームは、また違った雰囲気だったらしく、こちらも観たかった(浅川千絵さん、観たかった)。


一人目は、背乃じゅんさん(こゆび侍)出演。落語です。やはり、落語は難しい。と思いつつも、最後で一気に泣かされる。3本の中では一番泣ける。

二人目は、三澤さきさん(ゲンパビ)出演。サラッとやってるから普通に観てしまうけど、終始あれだけ動き回っているのに、まったく息切れも見せないのは(勿論、演出上息切れは見せれないだろうけど) 流石だと思います。物語も最後の一言で、グサリと来る作りが良い。

三人目は、梅本幸希さん(ぬいぐるみハンター)さん出演。
設定であるお婆ちゃん感は薄いけど、それはあまりマイナスには感じない。話が面白い。3本の中では一番笑えたけど、しんみりと悲しいお話。
三本とも笑える部分を持たせつつも悲しい話で、公演タイトルの「そしてまたキミのユメをみる。」通りの内容でした。



以上が、記録していた文章。

ざっくりですが、細かい事は昔なので思い出せない。

もっとちゃんと書いておけば良かった(T_T)

梅本さんは、2014年末にぬいぐるみハンター、退団してしまいましたね。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿