Records にへーのブログ

演劇・映画・小説・マンガが好き!
日々考た事で、Xに書きづらい事を書いて行こうと思っています。

M-1の感想。その2。~12月25日の日記。

2007-12-26 02:19:35 | 日記
昨日からの続き。
キンコングのスピーディーな漫才は見ていて気持が良かった。
あれをする為の練習量とか意気込みを考えると感動的だ。
また、今年十年目で最後の出場になるトータルテンボスも、ネタ(台本)の良さ(巧みさ)が光っていたし、彼ららしい味が出ていて面白かった。
ハリセンボンは予想よりかなり面白くて良かった。近藤春奈の頑張りが目立った(逆に言うと、箕輪はるかで笑いを取る所が欲しかった)
笑い飯は、もう少しな感じがした。
つまらない訳ではない。しかし、仕方ないのかもしれないけど、M-1に出始めた時の衝撃や爆笑は今回には無かった。
今回のネタは、繰り返しが多いネタだったので、何回も繰り返すと、繰り返しの始めが飽きてしまう感じがした。

全体的には、いまいち納得出来ない結果だったけど、面白く見れたし勉強になりました。

今日のBGMはスネオヘアーの2ndアルバム「a watercolor」(03年)。
1stより爽やか。3rdではシンプルなフォーク・ロックになるスネオヘアー。
アルバムに入ってる“セイコウトウテイ”は名曲。


M-1の感想。その1。~12月24日の日記。

2007-12-25 01:33:08 | 日記
録画しておいたM-1を見ました。
初めの方は低調かなと思ったけど、段々と面白くなりましたね。
結果はサンドウィッチマンの優勝という、意外な結果になった訳だけど、今回見て思ったのは、やっぱりM-1は漫才の技術を争う大会なんだなという事。
まあ、俺の好みも多分にあるのだろうけど、最後の3組での漫才では、キンコングやトータルテンボスの二組の方が好きな漫才だ。
確かに技術的にはサンドウィッチマンの漫才も上手いと思う。
ただ長年漫才をしていて、なぜ彼らが今まで人に知られる存在にならなかったのか?
それは彼ら自身の魅力がまだ発揮されていないからだと思う。
これから、このM-1の優勝によって、彼らもテレビに出て来る機会が増えると思う。その時に、どれだけ自分の魅力を出して行けるかが、今後の彼らの成功のカギだろう。

今日のBGMはオーストラリアのバンド、JETの2ndアルバム「SHINE ON」(06年)。ザ・ロックな感じ。
ロック以外の何者でもない、直球な堂々とした音。


十日町映画館~12月23日の日記。

2007-12-23 23:35:11 | 日記
今日は、友達と一緒に新しく出来た十日町の映画館に行って来ました。
館内はかなり綺麗な作りで、もうちょっと座席の傾斜があった方がいいかなと思ったけど、なかなかいい感じでした。座席数は見た感じ、150くらいかな(新潟市のシネウインドとかより多いし、良い椅子)。
見た映画はカウリスマキ監督の「街のあかり」。
まあ、あまり映画を見ない人には(ハリウッド映画しか見ない人も)今いちな感じに思うかもしれないけど、俺はそんなに嫌いではなかったです。

その後、飲みに行って今帰って来たのだけど、これから録画しておいたM-1を見ます。
楽しみぃー。

今日のBGMは、キャッシー・デニスの1stアルバム「キャッシー・デニス(原題MOVE TO THIS)」(90年)。
懐かしいー。
プロデューサーのD-MOBが関わった輸入盤シングルとか、この時期あさってたよなあー。


捨てられない症候群~12月22日の日記。

2007-12-23 00:03:37 | 日記
部屋が汚くなって来ました。
掃除しなきゃです。
部屋には物がドンドン増えていってるんです。
なかなか物を捨てられないんですよ。俺。
そもそも欲しいから、必要だから買ったのに、捨てるのはしのびない。
服とかは、ゼンゼン捨てられるけど、本・CD・DVDの三つは、かなり苦しいっす。
というか、あまり捨てる気がありません。
必然的に、整理・収納の方に頭が行くのですが、それにも限界がある。
やはり、何か捨てないとダメなのである。
とりあえず本・CD・DVD以外の物をなんとか捨てる様に頑張りたいと思います。
また、棚買おうかなあー。

今日のBGMは、りょうのミニ・アルバム「ベラドンナ」(97年)。
りょうといえば、モデル・女優の、あの“りょう”である。
朝本浩文、大沢伸一、U-SKE(浅田祐介)、ナイル・ロジャース(何故?)など豪華プロデューサーが参加。
R&B、ソウル、ハウス系統のポップス。
心地よく聞けます。


落語にはまる~12月21日の日記。

2007-12-22 01:04:54 | 日記
今日は演劇練習の日。
台詞を覚えるのに、みんなかなり苦労している。
みんな大変だけど、キチンと覚えて行こう!

実は最近、落語にはまっています。
11月から演劇の勉強になるかと思ってCDを買ったのだが、凄い!
いやあー、短いものもあるけど、30分とか1時間とかを集中して聞かせるとは!
落語には古典落語と新作落語があるけど、俺はどちらかというと(今のところ)古典落語の方が好きです。
やはり話の作りの上手さ、深さが古典にはあると思う。
そして特に古今亭志ん朝が面白くて特に聞いてます。うまいなー。
まだ聞き始めてそんなに経ってないので、まだまだ有名だけど聞いてない人もいるのだけど、あまりに奥が深くて、なんかワクワクしてしまう。

今日のBGMは、スモーガスのベスト・アルバム「smorgas chosen from '99-'06」(06年)。
ラップ+コアなロックなのだが、ドラゴン・アッシュよりかはラップの不良性を高く感じる。でも歌詞自体はそんなでもない。メンバーに女性がいるせいか、わりと爽やか。なんか痛快な感じ。