きらきらアフロ～12月20日の日記。

この前、テレビ番組「きらきらアフロ」の2006年放映分のDVDが出たので、買って見た。
テレビ放送は見たり見なかったりなのだが、DVDは毎回見てるのだ。
見た事が無い人もいると思うけど(新潟では火曜深夜に放送)、「きらきらアフロ」は笑福亭鶴瓶とオセロの松嶋尚美のトーク番組である。
とにかく松嶋が凄い！
予想を遥かに超えた天然キャラに驚き、爆笑する。
そしてそのキャラクターを、笑福亭鶴瓶が上手く増幅させて見る人に提示して行く手腕は、さすがである。
見た事の無い人は、何回かテレビを見てみて下さい。
面白かったら、ぜひ過去の作品もレンタルでいいのでチェックするのをお勧めします。

今日は今年最後のビジュアル・コースの日。
しかし、一人しかコース生が来ない。
年末で忙しいのかもしれないけど、今年最後の日くらい来てよ！

今日のBGMはアメリカの女性３人組バンド、ザ・ライクの「ザ・ライク(原題、ARE YOU THINKING WHAT I'M THINKING?」(06年)。
いかにもインディー・ロック的な音(メジャー感無し)。こういう音、好きです。

ペ・ドゥナと映画「春の日のクマは好きですか？」～12月19日の日記。

韓国の俳優で“ペ”と言えば、“ペ・ヨンジュン”(男優)でなく断然“ペ・ドゥナ”(女優)なのである。
初めてペ・ドゥナを見たのは、「子猫をお願い」だ。
ペ・ドゥナという名前は知っていたし、演技も良かったのだが、この時は映画自体の印象が強く、それほど彼女の事が印象に残った訳では無かった。
しかし、次に見た「TUBE」では全然違った感じの役をしていて、その演技力で注目しだし、「リンダ リンダ リンダ」ですっかりファンになる。
最近、DVDで映画「春の日のクマは好きですか？」を見た。
ペ・ドゥナ初のロマンティック・コメディーなのだが、彼女の魅力が爆発している。
シリアスもキチンと出来る女優だが、やはり彼女の魅力はコミカルなキャラクターで活きるのではないか？
特典として韓国版と日本版の予告編が入っているのだが、韓国版はコメディー面を強調して、日本版はロマンティックな面を強調した作りになっていて興味深い。

今日のBGMはアメリカのバンド、グッド・シャーロットの「ヤング・アンド・ホープレス」(03年)。
パンク・メロコア系の音だけど、曲調は明るく、歌詞は真面目なメッセージだ。

GO!GO!7188“07-08すごろくﾂｱｰ”その２。

その１からの、続き。

最後あたりになって、会場のあまりの熱さに、持ってたペットボトルの水を客に掛けようかと言うユウ。メンタルな面を考えてと言うと、すかさずアッコがメンタルじゃなくて体の面だろとツッコミを入れる。
確かにそうだ(^-^)

ライブは新曲の“片想いファイター”(と言ってたと思う)を含むアンコールの二曲で終わったかに見えたが(客電がつき、SEが鳴りはじめる)、観客の盛り上がりが収まらず、二度目のアンコールへ。
最後は“浮船”でメチャクチャ盛り上がってライブは終了した。

ちょっとボーカルにエコーが掛り過ぎかなと思う曲はあったけど(もっとストレートな声を聞きたかった)、それ以外もう完璧ですよ。
見た位置も、この前の二つのライブを教訓に、ハジの方の比較的動きやすい場所にいたのも良かった。自分のペースで楽しめた。

GO!GO!7188と言うと、どうしても女性二人(アッコとユウ)が頭に思い浮かんでしまうが、ライブを見てターキーの素晴らしさを実感した。力強く勢いのあるドラムは、今回のライブで物凄く光を放っていた。

とにかく楽しいライブでした。

関係ないけど、アッコはウチの劇団で演出をしてくれたヨッシーに、似てる。

GO!GO!7188“07-08すごろくツアー”その1。

12月16日、新潟LOTSであったGO!GO!7188のライブに行って来ました。

LOTSの場合、開場まで外で待っていなくてはならず、この季節はツライ(まだ雪が降ってなくて良かった)。
それにこの日は、自分が演劇の練習を途中から抜けて来た為、気分はそれほど上向きでは無かった。
しかし、先行でチケットを取った為整理番号が早く(84番)、また会場に入ると前から2～3番目位(ギター・ボーカルのユウ側)につけ、焚かれたスモークとステージ上の鈴なりのライト(ロックだ！)を見ると、気分は徐々に上向きになって行った。

そしてライブが始まる。
GO!GO!7188のライブは初めてなのだが、もう初めからロック全開な感じで凄い！
炸裂するドラム、跳ねるメロディー、キュートなボーカル。一気にテンションも上がる。
ニューアルバムの曲も、前からの曲も最高。
中盤の、CDではしんみりと聞こえる曲(“映画と雨降りの朝”とか)も、ドラムがズッシリと決まっている為、しんみりでは無く力強く観客に響く。

トークでも、おにぎりの話や茶碗蒸しの歌の話など笑わせてくれる。
亀田製菓にファンと工場見学に行くツアーは、本当に楽しそうだ(そういうのが、出来たら面白いという話をした)。
その２に、続く。

色々と重なる～12月18日の日記。

今日の夜は、色々と用事が重なる。

まずは、夏に公演させてもらった会場、千手コミュニティー・センターの大掃除に行く。
会場の利用団体による大掃除。床や壁やガラスなどをキレイにする。
開始時間が早い為(７時)、御の字のメンバーは４人のみの参加。
掃除は１時間限定だったので８時に終了。すぐに十日町公民館本館に。

来年の演劇まつりの会議に遅れて参加。
高校の先生も参加する中、御の字の上演日時も大体決まる。
色々な理由で、ちょっぴり苦しいスケジュール。
仕方が無い理由なので、頑張るしかない。
で、会議が終わった後に、同じ公民館でしてる劇団の練習に合流。

今日は台本について、ちょっとスムーズに進む様な話しあいをする。
練習は出来なかったけど、これで今までより見やすくなるはず。
今年の練習も後少し、頑張って行こう！

今日のBGMはアメリカのバンド、フレイミング・リップスのアルバム「ザ・ソフト・ブレティン」(99年)。
アルバムの１曲目“レース・フォー・ザ・プライズ”は、メッセージとメロディーを兼ね備えた名曲だと思う。