監督 サム・メンデス
ダニエル・クレイグも早3作目で、かなりボンド役が板についてきた感じです。
肉体派ボンドも今回ももちろん健在!
初っ端からアクション満載、カーチェイスからバイクに乗り換えてのトルコの町並みを走り回るタフガイっぷりは圧巻だね
ストーリーも単純だし、お正月映画にはぴったりじゃないかな
ただ今回、ボンドガールの影が薄いのがちょっと残念かな。
50周年記念作品と言うこともあってか、少し毛色の違う作品に仕上がっている今作品。
「M」がボンドガール・・・・・・と言ってもいいのかな?