フィッシュストーリー☆新潟

釣りと映画と読書と家族の雑記です

ウルフ・オブ・ウォールストリート

2014年02月24日 | 映画鑑賞

監督  マーティン・スコセッシ

 

 

レオナルド・ディカプリオ&マーティン・スコセッシ監督の5度目のタッグ作は、実在の株式ブローカー、ジョーダン・ベルフォートの栄光と挫折を描く人間ドラマ。

20代で証券会社を設立し、億万長者に上り詰めるも、証券詐欺の違法行為で逮捕されるまでの10年間を、ベルフォート自身がつづった回顧緑を基に映像化したものだ。

 

 

はじめに言っておきますが、R18作品です。

 

よって、かなり卑猥なシーンが露骨に沢山出てきますのであしからず・・・・。

 

 

いやディカプリオさんはこういう役をやらせると見事にハマりますね~

 

新興宗教の教祖様に匹敵するほどの魅力と言葉の説得力が彼から滲み出ているかのようでしたよ!

 

 

それから所々で出演してくる役者陣もいいですね。

 

役者としてのロブ・ライナーなんて久しぶりに見ましたよ。

 

本来の監督らしくないキャスティングも見所の一つだと思います。

 

 

3時間を越える大作ではありますが、実際そんなに長くも感じなかったし、この映画は一見の価値アリだと思いますよ~♪

 

 

 

コメント
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