フィッシュストーリー☆新潟

釣りと映画と読書と家族の雑記です

アメリカン・ハッスル

2014年02月19日 | 映画鑑賞

監督  デヴィッド・O・ラッセル

 

 

カジノタウンとして開発中だった1979年のアトランティックシティで起きた、大物政治家らによる収賄スキャンダル“アブスキャム事件”を映画化したドラマ。

『世界にひとつのプレイブック』のデヴィッド・O・ラッセル監督のもと、同作で主演を務めたブラッドリー・クーパーがFBI捜査官、ジェニファー・ローレンスが詐欺師の妻を演じる。

 

 

音楽やファッションの古さがいいですね。

 

もちろん役者陣や映画の構成も凄く良いんだけど、時代の古さが胡散臭くてダサくてたまらない!

 

その良さが伝わればこの映画は意味のある映画だったと思います。

 

 

ストーリー的には我々日本人にどれだけ伝わったかな・・・。

 

この皮肉が面白く感じれればいいんだけど。

 

 

ハッスル(詐欺)ではなく、アメリカン・ハッスルと題うってる辺りがこの映画の良さでもあるんだけど、その辺を噛み締めて観てみると、違った面白さに気付く方もいるんじゃないかな?

 

 

日本じゃあまりウケてなかったみたいだけど、個人的にはめっちゃ面白い一本でした

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする