フィッシュストーリー☆新潟

釣りと映画と読書と家族の雑記です

ハニングバード・プロジェクト 0.001秒の男たち

2019年10月04日 | 映画鑑賞

監督  キム・グエン

 

 

 

ヴィンセント(ジェシー・アイゼンバーグ)と従兄弟のプログラマー、アントン(アレキサンダー・スカルスガルド)は、高速で株の売買をする高頻度取引で年間500億円以上の利益を得るため、カンザス州のデータセンターからニューヨーク証券取引所まで約1,600キロを直線の光回線でつなぐことを思いつく。

0.001 秒の時間短縮を目指して奮闘する彼らの前に、1万件の地主との買収交渉など次々と苦難が立ちはだかる。




ストーリーは非常に地味だね



そこを挽回するように様々な弊害も起きるのだが、危機感は薄く淡々と物語は進んで行く感じが、個人的には許容範囲ではあるんですけど、一般受けはしないだろうね。。。。

 

 

結局この映画が何を言いたいのか微妙なところだけど、私なりの解釈としては・・・・

 

 

 

 

アメリカにおける人種・・・差別?を薄く感じたり、・・・いや、濃いのか?

 

 

法律の盾が、いかに強さを現すのか・・・・なんて事はどうでもいいような気もするが、結局は人同士の感情が左右するのが美しさではないのだろうか・・・・、なのか?

 

 

・・・・・難解だね

 

 

分かりやすそうで、テーマが掴めない。。。。。

 

 

人種の難しさと、ビジネスの難しさを辛うじて感じる事ができた映画だったかな。

 

 

個人的には面白さもあったけど、これをどう表現していいか分からないのがもどかしい

コメント
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