監督 チャド・スタエルスキ
裏社会の聖域コンチネンタルホテルでの不殺のおきてを破ってしまった殺し屋のジョン・ウィック(キアヌ・リーヴス)は、裏社会を束ねる組織の粛清の対象になる。
1,400万ドルの賞金を懸けられ、刺客たちと壮絶な死闘を繰り広げて満身創痍のジョンは、以前“血の誓印”を交わしたソフィア(ハル・ベリー)の協力を得ようとモロッコへ向かう。
今回で3作目、予告ではこれで完結を謳ってましたよね。
1作目が面白かったんで、急遽続編って感じだったんでしょうけど、2作目はちょっと馴染めませんでした。。。。
さあ今作はどうだろうって感じでの鑑賞でしたが、個人的には悪く無かったかな?
戦う意義みたいな物は前作で薄れちゃったんでその辺はもうどうでもよくなっちゃってますが、若干ストーリーの幅が広がって目新しさはあったんじゃないでしょうか。
ハル・ベリーまで投入してきちゃうしね
難点を言うと、日本人設定の人間が片言の日本語話すのは気になるよね
日本人役者使って欲しいし、ダメなら日本人設定やめろよって感じでしょう。。。。
最後に一言、これで終わりじゃね~のかよ