グローバル・インフラ投資パートナーシップに関するイベントで発言する
サウジアラビアのムハンマド皇太子(9日午後、ニューデリー)=代表撮影
【ニューデリー=秋山裕之】岸田文雄首相は9日、訪問先のインドでサウジアラビアのムハンマド皇太子と会談した。長年の原油の安定供給に謝意を示し「さらなる増産を含めて世界の原油市場の安定を主導する役割を期待したい」と述べた。
ムハンマド氏は「サウジとして原油生産能力の増強を含め、世界の原油需要に応えていく」と語った。日本の外務省が発表した。
日経記事 2023.09.10より引用