エリザベス・ベントリー(1908~1963)
エリザベス・ベントリー:赤いスパイクイーンー9 ベントリーの叛逆;そのニ:FBI出頭
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/6016bf2c9536c6dc1a13d3867141ad89
殻の続き
FBIは、ベントリーの名指ししたホワイト(財務省)とヒス(国務省)の二人に注目した。 二人はそれぞれの省で極めて重要なポストに就いていた。 ホワイトは既に戦後の国際金融体制を構築する大役を任されていた。 彼の英国カウンターパートはジョン・メイナード・ケインズであった。
現在も国際金融上重要な役割を担うIMFも世界銀行もホワイトとケインズが生んだものである。ヒスはヤルタ会談(一九四五年二月)では事務方の実質上トップであり、同会談での常識を超えた対ソ譲歩は戦後国内保守派を怒らせた(ヤルタでの譲歩は暫く秘密にされていた)。
国際連合の枠組みをソビエト有利に仕切ったのもヒスであった。
ハリー・出来スター・ホワイト(左)とジョン・メイナード・ケインズ(右)
FBIはベントリーから得た情報を英国秘密情報部MI6にも伝え協力を要請した。NKVDKGB。の前身)は、MI6にキム・フィルビー(第九部長)をスパイとして潜入させていた。 第九部は対ソ諜報・防諜担当部局だった。 フィルビーは直ちにモスクワにFBI情報を伝えた。
ベントリーとグゼンコの「裏切り」でスパイ組織の全貌はFBIに「バレた」と確信したNKVDは全組織メンバーにスパイ行為を直ちに中止するよう命じた。
この頃米陸軍はヴェノナ計画を始動させていた。 一九四三年初め、米国は独ソの単独講和を警戒し、ソビエトの暗号解読作業を開始していた。 同プロジェクトは小規模で始まったが暫くすると大量の暗号情報がモスクワーワシントンーニューヨーク間で行き来していることに気づいた。
情報の送受信には一回限りの使い捨て暗号表(ワンタイム・パッド)が使われており解読は不可能であった。 解読の端緒がようやく見つかったのは一九四六年のことである。ヴェノナ計画はルーズベルトにもトルーマンにも秘密にされていた。陸軍が民主党政権の親ソビエト政策を警戒した措置である。
米政府(トルーマン政権)にとっては、ベントリー(及びグゼンコ)から露見したソビエトスパイ網の存在は大スキャンダルであった。国民にはソビエトは信頼できる連合国の一員だと説明してきた。
戦後の和平構築の良きパートナーとしてソビエトを信頼した国際連合の枠組みも作られた。 スパイもの存在が国民に知れたら政権の致命傷になる。
FBIは、スパイ工作が一時停止されてしまったことで、ベントリーが挙げたスパイたちの犯罪行為を示す証拠を入手できなかった。 ハリー・トールマン大統領(注:一九四五年四月にルーズベルトが死去し、副大統領のトルーマンが昇格していた)にそれが幸いした。
ホワイトとヒスを政府高官の立場から静かに外すことでスキャンダル化を避けた。 ホワイトはIMF理事に(一九四六年二月)、ヒスはカーネギー財団会長に(一九四七年二月)転出し、政府高官の立場から離れた。
ベントリーの理解を超えた政治の思惑とNKVDのタイムリーな処置で、FBIに提供した情報はスパイ網の摘発に至らなかった。かつての仲間たちのスパイ行為が止んでいたことを彼女は知らなかった。 幸いにNKVDは復讐の刃は向けてはこなかった。
ただ全く知らない人物からの嫌がらせの電話や脅しの手紙は続いていた。 彼女のもとに米国議会(下院)の調査員が接触を求めてきたのは一九四六年冬のことであった。
ベントリーの告白によるスパイ網についてはトルーマン政権は「蓋(ふた)」をできたが、カナダで起きたグゼンコ事件から漏れて来たスパイ網の存在をメディアが大きく報じていた。 ニューヨーク・ワールド・テレグラム紙にいたっては、ベントリーの告白内容を知っているかのように詳しく報じていた。
同紙の記事の出た二日後、事態を重く見た下院非米活動調査委員会の調査員がベントリーの存在を知ってやってきたのである。 メディアが彼女の存在を嗅ぎつけたのは調査員と食事をした四日後のことであった。 彼らはベントリーとの接触を図ろうとしたが叶わなかった。
苛立つメディアは彼女を『Red Spy Queen(赤いスパイ女王)』と名付けた。 この頃、彼女の明かしたスパイたちに対する大陪審(起訴相当か否かを一般陪審員に判断させるプロセス)が始まった。メディアが報じた内容が彼らに対する疑惑の根拠であった。 証言台に立つ被疑者(かつての仲間)は黙秘権を使い陪審員に尻尾をつかませなかった。
証言台で「白を切る」旧同志を目にして、ベントリーの心にあった彼らへの罪悪感はきれいに消えた。 一九四八年七月三十一日、下院非米活動調査委員会の証人喚問があった。 そこにベントリーの姿があった。 委員と彼女のやりとりは次のようなものだった。 質問者は同委員会のロバート・ストリッピング主任調査員、リチャード・ニクソン議員、カール・ムント議員、ジョン・ランキン議員である。
ストリッピング : あなたは米共産党員でしたか?
ベントリー : はいそうでした。
ストリッピング : いつメンバーにとなったのですか?
ベントりー : 一九三五年三月です。
ストリッピング : あなたはヤコブ・ゴロスというおt子を知っていましたか?
ベントリー : 知っていました。
ストリッピング : いつからですか?
ベントリー : 一九三八年一〇月からです。
ストリッピング : 今ゴロスはどこにいますか?
ベントリー : 死にました。
ストリッピング : ゴロス氏はあなたに対して、米共産党の特殊な仕事をするようたのんできまし
たか? その特殊な仕事はソビエトへの協力のことですが
ベントリー : 会ってから暫くして頼まれました。
ストリッピング : それはいつ頃のことですか?
ベントリー : ちょうど独ソ戦が始まった頃ですから、一九四一年の六月か七月のことです。
続いた質問で、ベントリーはスパイの名を挙げた。
ストリッピング : 具体的に彼(ゴロス)は何をして欲しいと言ったのですか?
ベントリー : 政府職員の情報提供者ら(との情報伝達)の担当です。
ストリッピング : スパイ組織はどのように活動したか、またあなたはそれにどう関わったs
当委員会に説明してください。
ベントリー : 政府職員スパイとの関りは一九四一年七月頃から始まりました。彼(ゴロス)
は、アール・ブラウダ―(米共産党党首)からある政府職員の名を聞かされた
そうです。 その人物は、ロシアのために情報を提供随っていて、他の同じよ
うな考えの政府職員とグループを作ることができると言っていたようです。
ストリッピング : その人物は誰ですか?
ベントリー : ネイサン・グレゴリー・シルバーマスターです。彼は(農務省の)農業安定局
に勤めていました。
ストリッピング : 彼は米共産党員でしたか?
ベントリー : そうです。
ランキン : コミンテルンのメンバーでもあった?
ベントリー : 多分NKVDのメンバーだと思います。
ストリッピング : それ(NKVD)はロシア共産党の秘密警察ですか?
ベントリー : そうです。
ストリッピング : あなたは伝達係だった?
ベントリー : 私は(定期的に)ワシントンに出かけ、「荷物(material)」を受け取りまし
た。 それを(ニューヨークにいる)ゴロスに渡しました。
ストリッピング : このスパイグループに属していた人物の名を挙げられますか?
ベントリー : シルバーマスター夫人、ウィリアム・ルートヴィッヒ・ウルマン(注:陸軍航
空隊所属で、スパイが盗み出した書類の写真撮影(マイクロフィルム)を担
当)、ソロモン・アルダー(注:財務省エコノミスト、一九四八年まで中国に
派遣されていた)、ウィリアム・テイラー(注:財務省、IMF職員)、ハリ
ー・デキスター・ホワイトです。
これが、ホワイトハウスがスパイであると初めて公の場で明かされた瞬間であった。 この証言がキッカケとなりホワイトも証言台に立つことになった。 ベントリーの証言はなおも続いた。
ベントリー : 私は(シルバーマスターグループの他に)もう一つのスパイ組織も担当してい
ました。 パーログループと呼ばれています。 みせかけのリーダーにヴィク
ター・パーロ(注:戦時工業生産委員会)がついていたからです。
ストリッピング : パーロがあなたに情報を流した?
ベントリー : そうです。
ストリッピング : 要するにそうした政府職員たちがあなたに情報を流したということですね?
ベントリー : そうです。
ストリッピング : このグループ(パーログループ)の他のメンバーの名を挙げられますか?
ベントリー : アラン・ローゼンバーグ(注:戦争経済局)、ドナルド・ウィーラ(OSS:後
のCIA)、チャールズ・クレイマー(特別制作局:Office of Emergency
Management、 経済学者でブレイントラストの一員)です。 クレイマーの
本名はチャールズ・呉ヴィッキーです。
彼女の証言により、ホワイトも証言台(非米活動調査委員会)に立つことになった(一九四八年八月一三日)。 ホワイトは自信ありげにスパイ疑惑を否定し、「無地」証人喚問をやり過ごした。 しかし、その三日後に急死した。
公式には持病である心臓病の気付け薬ジキタリスの過剰摂取が死因とされている。プライドが高かったホワイトだけに自殺の可能性も火tリできない。
ヒスはホワイトに先立つ八月五日に証言台(非米活動調査委員会)に立っていた。 彼が証言する羽目になったのは、ゴロスの前にスパイ網を担当していた元米共産党員ウィッテカ―・チェンバースの告発があったからだった。 チェンバースは早い時期に共産等から足を洗い、友人だったヒスにもスパイ行為を止めるよう忠告していた人物だった。
同委員会で二人は対決した。ヒスは冴えた弁舌でチェンバースに会ったこともないと主張した。 そつなく委員会の喚問をやり過ごした彼は、その勢いで、チェンバースを名誉棄損で訴えた。
しかし、これが墓穴を掘った。チェンバースは、誰にも明かさず、ヒスが持ち出していた重要公文書を密かに保管していた。これにより、委員会での証言(チェンバースとは面識がない)が偽証罪に問われ有罪となった。 ただしスパイ罪については事項とされた。
学校で教える正統派史観(釈明史観)が米国内に蔓延するソビエトスパイ網に触れることはない。
ルーズベルト政権の政策の多くがそうしたスパイにより立案され実行していたこと、ソビエトは彼らを通じて米国の外交軍事政策のほぼ全てを事前に知っていたこと、あるいはIMFや国愛連合がソビエトスパイによって創設されたことを知るものはほとんどいない。
第二次世界大戦の結果、国際連盟の後進である超国家機関、国際連合が成立。 国際連合は(United Unionであり、つまりは戦勝国である連合国そのままである。
ニューヨークにある国連本部ビルの敷地は、共和党のバックであるジョン・D・ロックフェラー二世が寄贈し、国際連合憲章を起草した米国国務省高官アルジャー・ヒスは、ハリー・デクスター・ホワイト(ルーズベルト政権の財三次官補)同様、後にソビエトのスパイで会ったことが発覚して逮捕された国際共産主義者だった。
(完結編)エレノア・ルーズベルト 赤いファーストレディ(第5列の女王)
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第二次世界大戦の結果、共産主義者はドイツの半分と、ヨーロッパとアジアの半分を手に入れた。 そして、一九四八年イスラエルが建国され、西ドイツの(第一次世界大戦での)莫大な賠償金(第一次世界大戦での賠償金含む)はイスラエルの援助に割り当てられた。 この事実を見ると、第二次世界大戦の受益者は、共産主義者とシオニズムであったこは明らかであり、共和党と共産主義国家の癒着は容易に推察される。
2024年現在、米国では大統領選挙が大きな話題となっているが、共和党の候補者であるトランプ元大統領が優勢とされるが、トランプが大統領に選出されれば、今まで彼が行ってきた親ロシア、北朝鮮政策。 そしてトランプを愛国保守と宣伝するFOXニュース(ケーブルTVネットワーク)のタッカーカールソンがロシアのプーチンに単独インタビューに成功し、ほぼプーチンの主張を世界に宣伝した。
恐らく、トランプが大統領選挙に勝利すれば、この事実はすべて闇に葬られるのだろう。
ちなみに、世界の最貧国の一つであった共産党独裁国家の中国をここまで支援発展させてきたのは、ロックフェラー財閥と共和党である。
1972年2月共和党にニクソン大統領は訪中し、北京で毛沢東主席と首脳会談を行い、その席で技術援助、巨額の資金援助、そして一つの中国(台湾は中国の領土)を認める約束を行った。 これが中国が急速に発展した起点である。 現在、中国はアメリカの世界覇権を脅かすまでに育っている。
第二次大戦時のソビエトのスパイ活動については、ベントリーの自叙伝に依るものである。 一九五一年に出版された彼女の所は、正統派歴史家により無視されてきた。 しかし、ヴェノナ文書が公開(一九五五年)されると、彼女の記述(告白)が正確だったことが明らかになった。
ベントリーは、一九五九年、コネチカット州の田舎町ミドルタウンに教職を得た。 罪を犯した女子を矯正する学校( Long Lane School )であった。 一九六三年一二月三日、彼女は腹部の癌で死亡した。 五五歳の早すぎる死であった。
(関連情報)
①エリザベス・ベントリー:赤いスパイクイーン-1 生い立ち
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/55a73d48c35a5244541b8bbb66719cb7
➁エリザベス・ベントリー:赤いスパイクイーンー2 米共産党のオルグ
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/3399794b8e76265ef17b9e393e818bd4
③エリザベス・ベントリー:赤いスパイクイーン-3 工作員の愛人にhttps://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/870500333779a38b8413afe412175729
④エリザベス・ベントリー:赤いスパイクイーン-4 独ソ提携の余波
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/b227cea69ab50121aadac3ce2128e2f4
⑤エリザベス・ベントリー:赤いスパイクイーン-5 独ソ提携の余波
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/014e1509b554cf588a8a0f3ce5803f3e
⑥エリザベス・ベントリー:赤いスパイクイーン-6 筒抜けの米国政府機密https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/28ee1162ea1547543f9f93e65b71ab9c
⑦エリザベス・ベントリー:赤いスパイクイーン-7 NKVDとの確執とゴロスの死
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/ee11bb7a5c5ea366c929b44614be2199
⑧エリザベス・ベントリー:赤いスパイクイーンー8 ベントリーの叛逆;その一:NKVDとの決別
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/bc4b0d0dcb184bebabe88f3c9798548c
⑨エリザベス・ベントリー:赤いスパイクイーンー9 ベントリーの叛逆;そのニ:FBI出頭
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/6016bf2c9536c6dc1a13d3867141ad89
⑩エリザベス・ベントリー:赤いスパイクイーンー10 ヴェノナプロジェクトと下院非米活動調査委
員会(完結編)https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/4f23f2a25bf784476b52e6f1ab7710f2
END
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・フリーメーソン・イルミナティ・秘密結社 ここまでのまとめ
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・ロスチャイルド財閥-111 国際金融財閥の序列
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