２４７食目：門司港発祥焼きカレー中辛（丸ふじ）

名　称／門司港発祥焼きカレー
辛　さ／中辛
販売者／株式会社丸ふじＯＴＢ
住　所／北九州市小倉北区下富野
購入日／２０１０年５月
購入店／門司港駅キヨスク
価　格／５２５円
定　価／５２５円
内容量／１７０ｇ
カロリー／表記なし
ごはんにカレーソースをかけ、オーブントースターで５分

口上
－誕生から半世紀－
「門司港焼きカレー」九州の最北端に位置し、明治から昭和にかけて大陸貿易の拠点として繁栄した門司港。通りには西洋建築が建ち並び、洋食店も数多く点在。西洋と東洋の良さが混在したハイカラメニューが誕生しました。
　「焼きカレー」のルーツは諸説ありますが、昭和３０年代、門司港にあった喫茶店で誕生したといわれています。ごはんに余ったカレーをかけ、グラタン風にオーブンで焼いたところ、じつに美味しかったので、メニューとして出したら評判になり、その後は家庭料理としても広く浸透していきました。
　現在でも、ご飯のうえにカレーとチーズや玉子などをのせてオーブンで焼いた「焼きカレー」が門司港の名物料理として親しまれ、３０軒以上のお店で各店自慢の「焼きカレー」を楽しむことができます。

資料提供/北九州市


中袋はシンプルな白色。片面のみに「カレー」の文字と賞味期限表記あり。


焼きカレー第２弾。
こっちのは、前回の焼きカレーよりもルーがゆるめだった分、
ホカホカごはんの上に盛りやすかったです。

卵を載せて、オーブントースターでチン。パルメザンチーズに焦げ目が付いて旨そうにできました。
食べてみると、ほんのりスパイシー。これもかなり旨いです。
牛肉も旨味がしっかり出ていて旨いし。食べ進めてくうちに辛くなってきました。
玉ねぎのみじん切りもトロトロで旨いし、
チーズと半熟卵ってカレーと合うんだってことを再認識。旨かったです。


会社ホームページ→http://www.marufuji-obento.co.jp/
商品ホームページ→http://www.curry-honpo.com/tuhan.html


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２４５食目：長崎幕末ロマン龍馬伝説カレー（さかもと）

名　称／長崎幕末ロマン　龍馬伝説カレー
辛　さ／表記なし
販売者／有限会社さかもとＳＫＭ
住　所／長崎県長崎市上戸石町
購入日／２０１０年９月
購入店／長崎県物産館
価　格／５２５円
定　価／５２５円
内容量／２００ｇ
カロリー／２１０ｋｃａｌ（１袋あたり）
お湯で５分　レンジ５００ｗで２分

口上
龍馬伝説カレーとは
オランダの軍医ポンペは１８５７年オランダ商館へ着任し、西洋医学の普及と治療に献身的な活動をしました。ポンペは本国へ報告書を送っていますが、その中で商館員の食生活にカレー料理が記載されています。１８６４年長崎入りしたハイカラ龍馬は、オランダ商館料理に目がなく、日本最初の西洋料理店「良林亭」後自由亭を開業した草野丈吉の店でカレーを食べたと思われます。当時のカレーの研究を重ね再現しました。隠し味にはコーヒー・ビール・チーズ等を入れ特徴ある風味に仕上げました。


中袋はシンプルな白色。片面のみに賞味期限と「ＲＹＯＭＡ」の文字表記あり。


そういや、これを買ってきた頃は「龍馬伝」が流行ってましたねぇ。
なんだか遠い昔のことみたいだ。とかいって、れびゅうが遅くなった言い訳だったりして。

龍馬の顔をうまくパッケージにしたこちらのレトルト。
温めて封を切ると、香りは欧風。これまた旨そうです。長崎、クオリティ高いな。
皿に流し入れると、ルーはかなりのモッタリ系。脂は浮いてません。
大きめの牛肉がゴロゴロと４つほど転がり落ちてきたのには期待大。
ひと口食べてみると、辛さはそれほどないもののスパイスはしっかり効いてます。
お肉は、脂身の部分はトロトロで、赤身も柔らかくて旨い！
スプーンでほぐれるお肉は旨味タップリで、とにかく美味しいです。
スパイシーなルーではあるけど、優しい味だし、これもかなりの逸品。
さすが長崎、これもかなり旨かったです。また食べたい！！


会社ホームページ→http://www.sakamoto-group.com/
商品ホームページ→http://www.sakamoto-group.com/retort.html


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２４４食目：雲仙旅の麦酒カレープレミアム辛口（ブルワリー雲仙）

名　称／雲仙旅の麦酒カレー　プレミアム
辛　さ／辛口
販売者／株式会社ブルワリー雲仙ＹＭ２１
住　所／長崎県雲仙市小浜町雲仙
購入日／２０１０年９月
購入店／長崎県物産館
価　格／６３０円
定　価／６３０円
内容量／２２０ｇ
カロリー／表記なし
お湯で７～９分　レンジ５００ｗで３分　６００ｗで２分４０秒

口上
島原半島のひらたけしめじや野菜のうまみが生きている！地ビールで煮込んだコクのある辛口のカレーです。


中袋はシンプルな銀色。
「中辛」と違ってパッケージのような印刷はなく、片面のみに記号表記。


「中辛」とともに買ってきたんですが、「プレミアム」でお値段も高め。
中辛が旨かったんで、これは断然期待大になりますよ。

封を切ったときの香りは、欧風で食欲誘う感じ。
皿に盛り付けると、おお、具がゴロゴロと出てきました！！ルーの色も濃い目。
さすが地ビールで煮込まれてるだけありますな。
ひと口食べてみると…、これがそんなに辛くないんです。辛口になってるけど。
かなりコクがあって旨い！大きめの具もやわらかくて超旨いし。
角切りビーフもかなりやわらかいです。さすが地ビール効果！（か？）
じゃがいももホクホクだし、しめじもたっぷり。大きめのたまねぎもトロトロ。
この具の量には、レトルトとしてはちょっとビックリです。
とんがった辛さはないし、これはすごく旨かったなー。
レストランとかで出しても、全然おかしくないクオリティ。また食べよう！！


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商品ホームページ→http://www.yuagari.jp/curry4.html


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２４３食目：雲仙旅の麦酒カレー中辛（ブルワリー雲仙）

名　称／雲仙旅の麦酒カレー
辛　さ／中辛
販売者／株式会社ブルワリー雲仙ＹＭ２１
住　所／長崎県雲仙市小浜町雲仙
購入日／２０１０年９月
購入店／長崎県物産館
価　格／４４０円
定　価／４４０円
内容量／２１０ｇ
カロリー／表記なし
お湯で５～７分　レンジ５００ｗで２分３０秒　６００ｗで２分

口上
雲仙の澄んだ空気と清らかな水から生まれた地ビールで
カレーを煮込みました。マイルドでコクのあるカレーを
お楽しみください。


中袋はシンプルな白色に、片面のみパッケージのような印刷あり。


長崎出張のとき、空港へ向かう前に見つけました。
この、ビールで煮込んだってとこにものすごい惹かれましたね（笑）。
だって絶対こういうのって旨いじゃないか。

温めて封を切ると、すごい牛肉の旨そうな香りが！！これはかなり期待できます！！
ルーの色は濃い目の茶色。煮込まれてる感じが出てますね。
ひと口食べてみると、これがマイルドで旨い！！！
甘めですけど、ちゃんとスパイス効いてます。
とにかくコクがあって、お肉が柔らかい！！これは贅沢な味だなー。
トロトロに煮込まれた玉ねぎも、甘みを出してるのかもしれません。
深みのある、とても美味しいレトルトカレーでした。やー、旨かった！！


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２４１食目：博多伽哩堂濃黒伽哩辛口（益正グループ）

名　称／博多伽哩堂濃黒伽哩
辛　さ／辛口
販売者／株式会社益正グループＨＡＫＡＴＡ
住　所／福岡市中央区大手門
購入日／２０１０年９月
購入店／夢彩都
価　格／３９８円
定　価／４２０円
内容量／２００ｇ
カロリー／表記なし
お湯で５～６分

口上
スパイシーな香りとコクの有る深い味わい。
じっくり煮込んだ大人の黒伽哩。
福岡の人気スポット「今泉」に突如オープンしたカレー屋「博多伽哩堂　ＣＡＦＥ　ＫＵＲＯ」は、今から四十年程前に誕生し歴史に名を刻んだ「博多ナイルカレー」の秘伝スープを元に、改良を加え開発されたピリッと舌を刺激する大人の味として誕生した「黒カレー」を出しているカレー＆カフェ。辛いだけではない、独特の旨味をもった黒カレーをレトルトで再現。


中袋はシンプルな白色。片面のみに賞味期限と「ＫＵＲＯ」の文字表記あり。


「黄金伽哩甘口」同様、出張で手に入れてきた一品。
早速こちらも温めて封を切ると、旨みがギュッと詰まってるような香りがしてきます。
うん。これは旨そうだぞ。
ルーの色はかなり黒いです。甘口と比べると正に対極といったところ。
香りに誘われ、いざひと口。口に入れた瞬間は旨みがドンッとやってきて、
その直後に辛さがガツンとやってきた！！辛い！！でも旨い！！
辛さが喉の奥に来ますねぇ。旨いのに辛い。切ない（笑）。
具の肉は固めだけど旨みはしっかりあります。いやいや、完全に汗だく（笑）。
これはね、夏の暑さのせいじゃないですよ。最後には辛くて涙が出てきました（笑）。
でも、これ旨かったなぁ。全身びちょびちょになりました（笑）。


会社ホームページ→http://www.masumasa.jp/nile/index.html
商品ホームページ→なし（現在はこのタイプではないようです）


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２４０食目：創業昭和三十八年博多ナイル黄金伽哩甘口（益正グループ）

名　称／創業昭和三十八年博多ナイル黄金伽哩
辛　さ／甘口
販売者／株式会社益正グループＯＴＢ
住　所／福岡市中央区大手門
購入日／２０１０年９月
購入店／夢彩都
価　格／３９８円
定　価／４２０円
内容量／２００ｇ
カロリー／表記なし
お湯で５～６分

口上
「博多ナイルカレー」伝説の味を復活させました。
今から約４０年前、１日１，０００人以上の大行列を作った伝説の「博多ナイルカレー」が復活。当時の博多ナイルカレーは「出来立てのカレー」を提供していた為「黄色」でした。
また、カレーに必要な素材だけをシンプルに厳選していた点も「黄色いカレー」の秘密だといえます。
博多のカレー史に名を残す伽哩はまさに黄金級…「博多ナイル黄金伽哩」として復活です。お子様でも大丈夫な甘口の味、黄色のカレーを忠実に再現。


中袋シンプルな白色。片面のみに賞味期限と「アマクチ」の文字表記あり。


以前、九州へ出張に行ったときに見つけたレトルト。
温めて皿に流し入れると、ちょっとボンカレーっぽい香りがしてきました。
ルーの色は黄色でかなりのサラサラ系。食べてみると、甘い！
甘口だけあって、辛さはほとんどなく、ちょっとしょっぱめ。
その後でほんのりとスパイスがくる感じです。
カケラのような肉が入ってるだけ。これで大行列なのか？？
と思ったけど、食べてくうちになんとも懐かしい味がしてきました。
また食べたいと妙にクセになりそうな感じ。
なるほど、これが行列になる理由なのかもしれません。
不思議な旨さのカレーでした。子供でも安心な優しい味ですね。


会社ホームページ→http://www.masumasa.jp/nile/index.html
商品ホームページ→なし（現在はこのタイプではないようです）


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２２１食目：ガンジスカレー中辛（宮崎空港ビル）

名　称／ガンジスカレー
辛　さ／中辛
販売者／宮崎空港ビル株式会社ＭＫＢ
住　所／宮崎市赤江（宮崎空港内）
購入日／２０１１年１月
購入店／宮崎空港
価　格／５００円
定　価／５００円
内容量／２００ｇ
カロリー／１８１ｋｃａｌ（１００ｇあたり）
お湯で３～５分　レンジ５００ｗで２分

口上
宮崎の味舗
カレーの名門

頑固な仕込みはじっくり
３日３晩。宮崎ブランドの
食材にこだわった、おい
しいカレーができました。
ガンジスならではの
コクと旨味。自慢の
お土産カレーの
完成です。

宮崎に
ガンジスの
カレーあり（表面）

『味のガンジスの由来』
太陽とみどりの国・宮崎。時は、昭和３７年宮崎空港
ターミナルビルⅠ世の誕生とともに、ガンジスカレーも
誕生しました。空港レストランで旅のお客様に大変好評に
なり、そのうわさは地元宮崎にも広まり増々好評、人気の
メニューに成長していきました。そこで、“もっと多くの
皆様にお召し上がりいただきたい”との願いから、昭和４８年
街のカレー専門店『味のガンジス』の開店が実現しました。
以来、創業の味にさらに磨きをかけ「宮崎を代表する
カレーの味」「宮崎の名門」としてご愛顧いただいて参り
ました。
“毎日食べたい・・・、並んでも食べたい・・・、
お年寄りからお子様まで愛されるおいしいカレーづくりに
こだわったガンジスです。”


中袋はシンプルな銀色。「トマトカレー」と同じく、
片面のみにパッケージと同じデザインの商品名ステッカーが貼られてます。


「甘熟ミニトマトカレー」に引き続き、宮崎の老舗、ガンジスシリーズ。
といっても、こちらがいちばんポピュラーな味なんじゃないでしょうか。

けっこう人気のある味だそうなので、こちらもかなり期待しながら食べてみました。
ルーは黄色めでちょっとモッタリとした感じ。
食べてみると、これがものすごく旨い！！
肉の旨みと野菜の甘みがしっかりルーに出てます。これならいくらでも食べられる。
それくらい旨いというか、好みの味ですね。
トロトロ玉ねぎに、お肉がちょっとひき肉っぽいのですが、しっかりと存在感があります。
粗みじんのマッシュルームも食感がいいし、とにかくコクがあって濃厚なルーで、
しっかりスパイスも効いてるし、いやいや、これは旨い！！
リピート確実です。これ、お店にも食べに行ってみたい！


会社ホームページ→http://www.miyazaki-airport.co.jp/
商品ホームページ→http://www.miyazaki-airport.co.jp/shop/cart.html


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２２０食目：ガンジス甘熟ミニトマトカレー辛口（宮崎空港ビル）

名　称／ガンジス甘熟ミニトマトカレー
辛　さ／辛口
販売者／宮崎空港ビル株式会社ＭＫＢ
住　所／宮崎市赤江（宮崎空港内）
購入日／２０１１年１月
購入店／宮崎空港
価　格／６００円
定　価／６００円
内容量／２００ｇ
カロリー／９９ｋｃａｌ（１００ｇあたり）
お湯で３～５分　レンジ５００ｗで２分

口上
甘熟ミニトマト
太陽美人
美味づくり一筋
二人の名人が力を合わせた
オンリーワン
甘い、甘い、フルーツトマト
人気の“太陽美人”のカレーができました。
頑固な仕込みはじっくり３日３晩。
宮崎産の食材にこだわった、
宮崎空港ブランドの美味しい
自慢のお土産カレーができました。（表面）
『味のガンジスの由来』
太陽とみどりの国・宮崎。時は、昭和３７年宮崎空港
ターミナルビルⅠ世の誕生とともに、ガンジスカレーも
誕生しました。空港レストランで旅のお客様に大変好評に
なり、そのうわさは地元宮崎にも広まり増々好評、人気の
メニューに成長していきました。そこで、“もっと多くの
皆様にお召し上がりいただきたい”との願いから、昭和４８年
街のカレー専門店『味のガンジス』の開店が実現しました。
以来、創業の味にさらに磨きをかけ「宮崎を代表する
カレーの味」「宮崎の名門」としてご愛顧いただいて参り
ました。
“毎日食べたい・・・、並んでも食べたい・・・、
お年寄りからお子様まで愛されるおいしいカレーづくりに
こだわったガンジスです。”


中袋はシンプルな銀色。
片面のみにパッケージと同じデザインの商品名ステッカーが貼られてます。


宮崎で「ガンジス」といったら、宮崎空港発祥の老舗カレー屋さんなんだそうです。
そんなお店のレトルトということで、期待しながら食べてみました。

封を切ったときの香りは、トマトの酸味！
皿に流し入れると、ルーの色はかなり赤いです。いかにもトマトカレーといった感じ。
サラサラ系のルーをごはんに絡めてひと口。おー！口に入れた瞬間トマト！！！
そして、その直後に辛味がガーッと！！！でもこれ旨いぞ！！！
でも辛い！！辛いんだけど甘い！！なんだそれ（笑）。
この甘みはトマトの酸味が辛さを中和してくれてるからかもしれません。
トロトロ玉ねぎの効果もバツグンです。いやいや奥が深い。
丸ごとミニトマトがさすが完熟だけあって旨いです。コクもすごくあったし。
辛いけど、旨みのある辛さなので、これは旨かったなー。いい汗かきました！


会社ホームページ→http://www.miyazaki-airport.co.jp/
商品ホームページ→なし


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１８５食目：みろくやの長崎開港料理出島ビーフカリー（みろく屋）

名　称／みろくやの長崎開港料理出島ビーフカリー
辛　さ／表記なし
販売者／株式会社みろく屋ＭＣ
住　所／長崎市浜町
購入日／２０１０年１月
購入店／京王駅弁大会
価　格／５０４円
定　価／５０４円
内容量／２００ｇ
カロリー／３２０ｋｃａｌ（１袋あたり）
お湯で３～５分

口上
１７７０年頃、南アジアからヨーロッパへ渡ったカレーソースは日本の港、長崎へカレーソースとしてもたらされました。
じっくり飴色になるまで炒めたタマネギと牛肉・野菜・果物に、こだわりのカレーソースを加えまろやかな口当たりのビーフカリーに仕上げました。素材のコクと甘みが溶け込んだ贅沢な味わいをお楽しみください。



中袋はパッケージ同様細長いタイプ。片面に商品名、作り方がデザインされてます。


前回に引き続き、京王駅弁大会で手に入れてきたレトルト第２弾。
たぶん現地に行っても手に入れないんじゃないか、的に選んできたんですけど、
これもけっこう当りでした。

温めて封を切ったときの香りは、ビーフとなんか甘みのある匂い。
ルーはモッタリ系で、辛いというよりもしょっぱい感じですね。
コロコロとした肉が８個から１０個くらいだったか、けっこうボリュームありますね。
このお肉が、赤身の部分も柔らかくて旨かった！赤身ってパサつきがちなのに。
辛さはほとんどなく、スパイスが効いてるカレーってよりも野菜の甘みがでてまろやかでした。
これが文明開化の味なのかも（笑）。まろやかといいつつ、最後にはちゃんと汗かいたし、
こちらもかなり満足のいくレトルトカレーでした！

京王駅弁大会アイテム、まだまだ続きます！


会社ホームページ→http://www.mirokuya.co.jp/
商品ホームページ→http://cgi.mirokuya.co.jp/shop/order/item_curry.php


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１８３食目：創業昭和３８年カレーの龍（ＲＹＵ’Ｓ ＦＡＣＴＯＲＹ）

名　称／創業昭和３８年　カレーの龍
辛　さ／表記なし
販売者／株式会社ＲＹＵ’Ｓ　ＦＡＣＴＯＲＹ　ＲＦ
住　所／福岡県北九州市八幡東区西本町
購入日／２０１０年５月
購入店／小倉駅ハートイン
価　格／６３０円
定　価／６３０円
内容量／２５０ｇ
カロリー／３０５ｋｃａｌ（１袋あたり）
お湯で５分

口上
創業　昭和３８年
全国から多くの著名人も通う
北九州は小倉のカレー専門店の味
「カレーの龍」魂の味を
ご賞味下さい。



中袋はシンプルな白色。外袋と同様にちょっと大きめ。下部が潰れてる仕様。


北九州では有名なカレー屋さんのレトルト。
直接店で食べたかったけど、時間がなかったのでこちらを買ってきました。

温めて封を切った瞬間の香りは、正直「カレー」って感じじゃなくて、
なんとなく中華っぽかったんですよね。
どんな味がするんだ？と皿に流しいれてビックリ。

ルーの色が黒い！！

そうか、これがカレーの龍のカレーなんですな。
けっこう脂ギトギト系で、口に入れたときも「あれ？辛くない」。
なんというか、優しい味なんですね。スパイスが効いてるというカレーではないです。
そして、肉がとにかく柔らかい！！
レトルトに入れると、パサつきがちになるものなのに柔らかいです。これは旨い。
そんな肉がゴロゴロ入ってます。ルーにこの肉の旨みが出てて濃くがあっていいです。
チラッと玉ねぎがいたかな？？というくらい肉の存在感がすごい。
辛い、というよりしょっぱいのほうかな。これなら毎日食べたい味ですね。旨かった！！


会社ホームページ→http://www.curry-no-ryu.com/
商品ホームページ→http://www.curry-no-ryu.com/products/detail.php?product_id=3


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