れとると・かれー・れびゅう

ただひたすらに、レトルトカレー食記録。
目指せ、レトルトカレー図鑑。

130食目:白桃ピオーネカレー(哲多すずらん食品加工)

2009年04月28日 | 中国地方

名 称/白桃ピオーネカレー
辛 さ/表記なし
販売者/(株)哲多すずらん食品加工
住 所/岡山県新見市哲多町花木
購入日/2008年9月
購入店/岡山県内某売店
価 格/525円
定 価/550円
内容量/200g
カロリー/194kcal(1袋あたり)
お湯で2~3分 レンジ500wで2分

口上
果実王国岡山を代表する名産の白桃・ピオーネをベースに、吉備の国育ちの鶏や桃太郎完熟トマト、生マッシュルームなど使用素材は地元産にこだわりじっくりと時間をかけて煮込んだ、ヘルシーで味わい豊かな創作カレーです。ベースのルーにとけ込んだ白桃のやさしく上品な甘味に、皮付きのピオーネを煮込んだまろやかな旨味がスパイスの辛味とマッチして、素材のコクと深みを生み出します。果実王国岡山ならでは、名産地だからこそできるこだわりの逸品です。



中袋は、両面シンプルな銀色の無地。
片面のみに「HP」文字あり。「白桃」「ピオーネ」の頭文字?



ずいぶん前に食べたのに、記事にしそびれてたのを写真見て思い出した。
って、最近そんなのばっかりだな。
以前、岡山へ出張へ出かけたとき、何種類も見つけた嬉しさのあまり、
勢い余って買ってきたうちの一品です。

ただ、「ピオーネ」って果物じゃん。(なにをいまさら)
果物系のカレーって、正直個人的に微妙な位置付けの筈なのに、
勢いで手に入れちゃったんですよねぇ。勢いって怖いねぇ。
手に入れたからには試してみないと、と食べてみたわけです。ずいぶん前に。

いったいどんな香りがするのか、いろんな意味で興味深かったんですが、
封を切ったときにフワッと上がってきた香りは「スパイシー」。
おお、ウマそうな匂いじゃねーの。と思った次の瞬間、

甘い匂い。

確実に果実の甘い香り。来たな、という印象。

皿に流し入れると、モッタリ系のルーでした。
そんな中にかなり大きめのチキンと、1/4にカットされたマッシュルーム、
そして、これか?と思わせる存在のピオーネ。丸ごと入ってます。

ピオーネって、ペーストで入ってるんじゃないのか。

早速食べてみたところ、ルー自体はけっこう辛いんです。
が、辛さの中に確実にある味覚。甘い。
なんというか、ジャムみたいな甘みですね。
あんまりいままで経験したことのないような味でした。
ピオーネの食感がこれまた不思議。
ただ、チキンはとってもやわらかかったし、ウマおもしろいカレーでありました。

あ、白桃って入ってたんかな??(忘)


会社ホームページ→http://www.t-suzuran.com/
商品ホームページ→なし


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88食目:しまねの和牛カレー中辛(キンヤ)

2008年03月04日 | 中国地方

名 称/しまねの和牛カレー
辛 さ/中辛
販売者/株式会社キンヤKC
住 所/島根県雲南市加茂町東谷
購入日/2007年4月
購入店/出雲空港一畑
価 格/525円
定 価/525円
内容量/200g
カロリー/表記なし
お湯で5~7分

口上
<しまね和牛とは>
しまね和牛は、過去7回の全国和牛能力共進会において内閣総理大臣賞を2度受賞するなど常に上位を占め、全国的に高い評価を受けています。その肉は鮮やかな色合いと、きめ細かな「霜降り肉」、深いコクと風味豊かな味わいが特徴です。 



中袋は、いたってシンプルな白。
「いちじくカレー」同様、片面のみに賞味期限の表記あり。



昨日ご紹介した、「いちじくカレー」と同じ日に見つけて買ってきました。
やっぱ「肉系」も押さえておきたいなー、と思いまして。
しかも、「島根和牛」ってとこがかなり気になったんですよね。
食べたことないし。
しばらく寝かせておいたんですが、そうだそうだ!こんなのあった!
と、ひっぱり出してみました。

温めて皿に盛り付けた瞬間、ちょっとビックリ。
イメージ的には、ゴロゴロお肉が転がり出てくると思ってたんですよ。
でも、出てきたのはコロコロとした、挽き肉???

よくパッケージを見なかった自分がいけないんですけど、
これ、「極(ごく)荒挽き肉」を使用してるんだそうですよ。
挽き肉かぁ、なんかちょっとガッカリ。
と思ってたら、これが期待を裏切る美味しさ。
下手にスジ張ってたり、煮込んでるうちに固くなっちゃった、
みたいな固まり肉なんかよりも、噛めば噛むほど味が出る、って感じで、
お肉の旨みや甘みがいい感じで出てるんですよね。
ルーもちょうどいい辛さだったし、これは満足の一品。

こちら、「安心宣言」として、
パッケージに使われてる牛肉の「個体識別番号」が記載されていて、
HPでも確認できるようになってます。
最近、食の安全って話題になってますからね、こういう試みっていいと思います。


会社ホームページ→http://www.kinya.co.jp/
商品ホームページ→http://www.kinya.co.jp/?ID=1787


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87食目:いちじくカレー中辛(多伎振興)

2008年03月03日 | 中国地方

名 称/いちじくカレー チキンカレーベース
辛 さ/中辛
販売者/株式会社多伎振興KNY
住 所/島根県出雲市多伎町多岐
購入日/2007年4月
購入店/出雲空港一畑
価 格/525円
定 価/525円
内容量/200g
カロリー/表記なし
お湯で5~7分

口上
<『いちじく』とは・・・>
 いちじくは、ポリフェノールやペクチン、ミネラルを豊富に含む栄養バランスのよい果実です。
 蓬莱柿(ほうらいし)という品種は、寛永年間に中国から伝来し、「中国の蓬莱というところからきた柿に似て甘い果実」という意味で付けられた名前だそうです。 



中袋は、いたってシンプルな白。片面に、賞味期限の表記あり。



なんとなく、モノめずらしさから勢いで買っちゃったのはいいけど、
後からよくよく考えてみたら、「いちじく」って食べられたっけ…??

と、ちょっとだけ買ったことを後悔してしまった一品(笑)。
ご当地レトルトハンターの、悲しい習性といったところでしょうか。

それにしても「いちじくカレー」って、
いちじくが丸ごと入ってるんだろうか??
煮込んじゃって、原形は留めてるんだろうか??
そもそも、いちじくってどんなの??(←根本的にわかってない)

そんな自分が、「いちじくカレー」を食べることになるとは、
これを買ったときまでは思ってなかったですねぇ。

で、ちょっとドキドキしながら食べてみましたよ。
でも、皿に流し入れたとき、いちじくの姿は判別不能。
食べてみて、やっとわかりました。
舌に残るツブツブ感。ああ、これか!
「チキンカレーベース」とあるように、細切れの鶏肉が入ってて、
いちじくそのものの存在感はありません。
でも、果実独特の甘みが、辛さにジャマをしない感じがいいです。
気がついたら、きっちり完食(笑)。爽やかな美味しさでした。

こちら、『しまね県産品ブランド化重点商品』だそうで、
地元多伎のいちじく「蓬莱柿(ほうらいし)」が使われてるそうです。
こういう、いかにもご当地モノを見つけられるのってうれしいものですねー。
(食べるまではドキドキしてたくせに(笑))


会社ホームページ→http://www.kirara-taki.co.jp/
商品ホームページ→http://www.kinya.co.jp/?ID=6788


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63食目:呉海軍亭肉じゃがカレー(オフィスシン)

2007年10月09日 | 中国地方

名 称/呉海軍亭肉じゃがカレー
辛 さ/表記なし
販売者/有限会社オフィスシンOSDF
住 所/広島市南区西旭町
購入日/2007年6月
購入店/広島県内某スーパー
価 格/398円
定 価/420円
内容量/200g
カロリー/表記なし
お湯で3~5分 レンジ不可

口上
軍港の町呉から今、新しい特産品が長い眠りから覚めようとしています。世代を渡り歩いた広島名産『呉海軍亭肉じゃがカレー』



中袋は、いたってシンプルな白。
右下に、「ビーフカレー」の文字と賞味期限の表記あり。



広島駅の売店で、これの2食入りは見つけたんだけど、
2食もいらないんだよなぁ、と思ってた矢先にスーパーで1食入りを発見。
無事購入と相成りました。

箱から袋を取り出してみると、ゴツゴツとした感触!
期待して皿に盛り付けてみると、あ、ゴツゴツしてたのはじゃがいもだったか(笑)。
パッケージの写真、パッと見お肉かな??と思っちゃったんだよね。
それから、にんじんもかなり大振り。
で、お肉は??と思ったら、うーん、なかなか発見できないくらいの存在(^^;;
まあ、肉じゃがだしこんなもんかな、と食べてみたところ、
ルーは可もなく不可もなく、といった味。
食べ進めていくと、謎の物体に遭遇。
何だ??と思ったら、なんと四角に切られた薄い「こんにゃく」でした。
さすが「肉じゃがカレー」。


会社ホームページ→http://www.officeshin.com/
商品ホームページ→http://www.officeshin.com/food.html#kurenikujaga


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53食目:極上ビーフ伽哩(帝釈峡スコラ)

2007年08月28日 | 中国地方

名 称/極上ビーフ伽哩
辛 さ/表記なし
販売者/(株)帝釈峡スコラ
住 所/広島県神石郡神石高原町相渡
購入日/2007年6月
購入店/広島県内某施設売店
価 格/530円
定 価/530円
内容量/200g
カロリー/270kcal(1袋あたり)
お湯で5~7分 レンジ500wで2分

口上
ひろしま牛(神石産)を贅沢に使用し
限りなく「コクと深み」を追求
(表面)



中袋は、「しゃも地鶏カレー」「帝釈峡ビーフカレー」同様、
銀色のいたってシンプルなもの。
迂闊にも全部いっしょに温めちゃったら、ロシアンルーレットカレーになりそうだ。



先日ご紹介した「しゃも地鶏カレー」「帝釈峡ビーフカレー」の続き。
前の2つは以前おみやげで食べたことあったんですけど、
こちらの「極上ビーフ伽哩」は初お目見えでした。
「極上」なんてついてるから、どんだけおいしいかと期待は膨らみます。

早速温めて皿に盛り付けてみると、
ほどよい大きさのビーフがゴロゴロゴロゴロと転がり落ちてきましたよ。
もう、ほかの具なんて邪魔邪魔と言わんばかりに、ビーフがゴロゴロ。
で、ひと口食べてみると、このお肉がトロけるウマさ。
どこまで食べてもビーフ!最後はさすがにツラくなってきました。

ビーフ食べててツラくなるなんて、なんて贅沢。

牛肉のせいなのか、ルーの脂っこさがちょっと気になりましたけど、
甘みとコクがあってウマかった~。また食べたい一品!

というわけで、お取り寄せもできます。詳しくは↓で。


会社ホームページ→http://www2.ocn.ne.jp/~sukora/spice_hp/index.htm
商品ホームページ→http://shop.yumeplaza.com/item/331.html


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52食目:帝釈峡ビーフカレー中辛(帝釈峡スコラ)

2007年08月21日 | 中国地方

名 称/帝釈峡ビーフカレー
辛 さ/中辛
販売者/(株)帝釈峡スコラ
住 所/広島県神石郡神石高原町相渡
購入日/2007年6月
購入店/広島県内某施設売店
価 格/400円
定 価/400円
内容量/200g
カロリー/266kcal(1袋あたり)
お湯で5~7分 レンジ500wで2分

口上
特選!広島和牛(神石産)を使用
広島県の東部に位置する神石高原町は、帝釈峡で有名な自然の郷
石灰質の高原は、ミネラル豊富な作物と天然水を生み出します。
豊かな自然が育んだ郷土自慢の逸品をぜひお試しください。(表面)



中袋は、「しゃも地鶏カレー」同様、銀色のいたってシンプルなもの。



先日ご紹介した「しゃも地鶏カレー」と同じ、帝釈峡スコラさんのもの。
これも以前、おみやげでいただいてそのウマさを体験済みだったので、
見つけたときには、「また食べられるー!」とワクワク(笑)。
こちらのラインナップのパッケージは、1枚の紙が袋状になってるのが特徴。

そして、こちらのカレーのうれしいのが、具がゴロゴロと入ってるトコ!
パッケージの写真並みに具が入ってて、しかもルーは写真より多い。
大きめにカットされたにんじん・じゃがいも・たまねぎが、
やわらかく煮込まれてて、主役のビーフもトロットロ。
ルーもコクがあって、期待を裏切らないウマさでした!
やっぱり好きだな。このシリーズ。

実は今回、もう1種類こちらのシリーズを購入してきました。次回はそのご紹介を。


会社ホームページ→http://www2.ocn.ne.jp/~sukora/spice_hp/index.htm
商品ホームページ→http://www2.ocn.ne.jp/~sukora/spice_hp/syohin_m.htm


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51食目:帝釈峡しゃも地鶏カレー(帝釈峡スコラ)

2007年08月18日 | 中国地方

名 称/帝釈峡しゃも地鶏カレー
辛 さ/表記なし
販売者/(株)帝釈峡スコラ
住 所/広島県神石郡神石高原町相渡
購入日/2007年6月
購入店/広島県内某施設売店
価 格/450円
定 価/450円
内容量/180g
カロリー/217kcal(1袋あたり)
お湯で5~7分 レンジ500wで2分

口上
丹精こめて育てた地鶏をパック
広島県の東部に位置する神石高原町は、帝釈峡で有名な自然の郷
石灰質の高原は、ミネラル豊富な作物と天然水を生み出します。
豊かな自然が育んだ郷土自慢の逸品をぜひお試しください。(表面)



紙のパッケージに包まれた中袋は、銀色のいたってシンプルなもの。
中央部分がコンモリと盛り上がってます。鶏肉のかたまり?



以前、おみやげでいただいて美味しかったのを覚えてたので、
たまたま行った先の広島にて探して購入。
紙箱ではなく、袋状に包まれてるのが、いかにもご当地モノっぽくて好きです。

早速湯煎で温めて、お皿に盛り付けます。
すると、ちょっとサラサラ系のルーの中から、
ゴロッと大きめの骨付きしゃもが2つ、転がり出てきました。
このしゃもが、とにかくやわらかい!!スプーンで簡単にほぐれます。
そしてジューシー。お口の中に肉の旨みと甘みが広がるんです。
ルーにもしゃもの旨みが溶け込んでいて、辛さの中に甘みがある。
パッケージみたいに野菜は入ってないですけど、余計なものはいらないという感じ。
ペロッと完食してしまいました。ウマかったー!
また広島へ行ったら、ぜひ手に入れること間違いなしな一品です!

お取り寄せもできるようです。詳しくは↓で。


会社ホームページ→http://www2.ocn.ne.jp/~sukora/spice_hp/index.htm
商品ホームページ→http://shop.yumeplaza.com/item/332.html


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37食目:三朝カントリー倶楽部名物フルーツカレー中辛(倉商)

2007年05月30日 | 中国地方

名 称/三朝カントリー倶楽部名物 フルーツカレー
辛 さ/中辛
販売者/株式会社倉商KSU
住 所/大阪府泉佐野市住吉町
購入日/2007年4月
購入店/グッディー(島根県内)
価 格/399円
定 価/420円
内容量/200g
カロリー/258kcal(1袋あたり)
お湯で5~7分 レンジ500wで2分30秒 600wで2分

口上
新鮮果実と厳選された
スパイスでじっくり
煮込んだフルーティで
マイルドなカレー(表面)



中袋は真っ白。片面にのみ「フルーツカレー」の文字と賞味期限の表記。



出張先でたまたま立ち寄ったスーパーにて発見したひとつ。
パッケージの「ゴルフ場のカレー屋さん」にもある通り、
鳥取県の三朝カントリー倶楽部で人気のカレーを、レトルトにしたものらしい。
ゴルフ場に来ているオジサンたちの舌を満足させてるんだから、
それなりにウマいんだろう、と面白そうなので買ってみることに。

「フルーツカレー」なんていうから、
みかんとか桃とかパイナップルがゴロゴロ入ってたらどうしようか、
なんて思ったけど、そんなことはなかったですね(当たり前)。
お皿に開けてみると、なかなかいい匂いが漂ってきます。
ルーは、ややモッタリ系の欧風な感じ。具はシンプルに牛肉だけ。
で、ひと口食べてみると、

お、これはウマい!

フルーツだからって甘ったるいわけでもなく、
スパイスが効いた中に、野菜や果物の甘みが奥深くにあって、
とってもおいしい辛さなのです。トロトロに煮込まれた牛肉もグー。
ちょっと体調悪くて食欲なかったんですが、ペロッと食べちゃいました。
やっぱ、カレーはいい薬になるねぇ(笑)。

どうやら元々は500円だったようですが、
通販サイトでは特価420円で販売されてます。お買い得かも?(人気ないのか?)
これならまた食べてもいいなぁ。通販で頼んでみようかな。
(その前に、その他在庫を消費してかないと)


会社ホームページ→http://www.kurasho-group.co.jp/
商品ホームページ→http://www.freezer.jp/product_info.php/products_id/93
三朝カントリー倶楽部ホームページ→http://www.misasa-cc.com/index.html


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18食目:広島名産かきカレー中辛(レインボー食品)

2007年02月12日 | 中国地方

名 称/広島名産かきカレー
辛 さ/中辛
販売者/レインボー食品株式会社BFCK
住 所/広島県竹原市忠海中町
購入日/2006年11月
購入店/広島県内某宿泊施設売店
価 格/525円
定 価/525円
内容量/200g
カロリー/表記なし
お湯で8~10分

口上
"瀬戸内海名産「広島かき」使用のかきカレー"
自然に恵まれた瀬戸内海名産の「広島かき」を
炒めた玉ねぎと牛乳、バター、ココナッツで
仕上げた特製カレーソースで煮込んだ
本格的な”かきカレー”の味をお楽しみください。



中袋は真っ白。片面にのみ賞味期限・「カキカレー」の小さな文字が表示されている。



広島といえば、「かき」。
そんな「かき」をカレーに入れちゃったってんだから、それだけでソソラレル。
「レトルトカレー」も「かき」もどっちも好きなんだから、
買わずにはいられない一品となりました。

早速お皿へ盛り付けてみると、
小振りではありますが、「かき」が4つほどいらっしゃいましたよ。
特に海臭さがあるというわけでもなく、香りとしては普通のカレー。
で、ひと口食べてみると、おお、刻み玉ねぎの甘みがかなり際立ってますねー。
甘いカレーなのか、と思いきや、だんだん辛みが増してくる、
ウマいカレーの王道、といった感じ。
そして肝心の「かき」ですが、これがすごい!
ちょっとだけ苦味があるものの、味はなかなか。
で、なにがすごいって、この「かき」、とってもやわらかいんですよ。
こういうのって、煮込んでるうちに固くなりそうなもんなのに、
ふんわりとした食感で、なかなか美味しくいただけました。
ただ、「かき」にカレーの味が染みてるとか、
ルーに「かき」のエキスが出ていたのかと言われれば、ちょっと微妙(苦笑)。
でも、あの食感だけは、ほんとにポイント高いですよ。
ご当地レトルトカレーに興味のある方は、一度食べてみても損はない気がします。


会社ホームページ→http://www.rainbowshokuhin.co.jp/
商品ホームページ→http://www.rainbowshokuhin.co.jp/product/oyster/others.html


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