れとると・かれー・れびゅう

ただひたすらに、レトルトカレー食記録。
目指せ、レトルトカレー図鑑。

307食目:仙台発牛たんカレー(旧型)(西木食品)

2012年06月05日 | 東北地方

名 称/仙台発牛たんカレー
辛 さ/表記なし
販売者/株式会社西木食品
住 所/宮城県岩沼市下野郷字新関迎
購入日/2011年7月
購入店/友人より
価 格/いただきもの
定 価/312円
内容量/180g
カロリー/216kcal(1袋あたり)
お湯で5分 レンジ500wで2分

口上
地元からお届けする、じっくり煮込んだ牛たんがゴロゴロ入ったカレーです。


にしきやの牛たんカレーって、よくスーパーで見かけるんですけど、
けっこうパッケージのリニューアルが頻繁に行われている気がするんですよねー。
見るたびに変わってるような。
というわけで、すでにこちらのデザインは旧型となっているようです。
(もしかしたら別商品なのか??)

なぜかいままで手に入れてこなかったのが不思議なくらいなんですが、
たまたま友人から、「買ったけど食べる機会ないから食べて」
なんていうありがたいお言葉とともにいただきましたので、お言葉に甘えていただいてみましたよ。

温めて封を切ると、しっかりとタンの香りがしてきます。
ルーは濃い目の茶色でモッタリ系。タンがゴロゴロ転がり落ちてきた!
ひと口食べてみると、とってもやさしい味がします。
でも、次の瞬間辛さが!でも旨い!
タンは大きめのかたまりが4つほど入っていて、これがやわらかくて旨い!!
しめじも入ってますね。
最後はけっこう辛くなってきて、それでも旨味タップリの辛さで旨かったです。
ちょっと量が少ない感じもしたけど、十分満足の味でした。


会社ホームページ→http://www.nishiki-shokuhin.jp/
商品ホームページ→http://nishikiya-shop.com/miyagi/07.html 


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290食目:青森県産ガーリック豚使用オリジナルカレー中辛口(ゆ~さ浅虫)

2012年03月28日 | 東北地方

名 称/青森県産ガーリック豚使用オリジナルカレー
辛 さ/中辛口
販売者/「道の駅」浅虫温泉ゆ~さ浅虫UR
住 所/青森県青森市大字浅虫字蛍谷
購入日/2012年1月
購入店/「道の駅」浅虫温泉
価 格/380円
定 価/380円
内容量/180g
カロリー/表記なし
お湯で5分

口上
なし


今の冬の東北北陸はほんとに雪が多かったですね。
何度「出張行けるんだろうか?」という心配をしたのかわからないくらい。
このときもけっこうな本降りだったんですが、日頃の行いがいいせいか(?)無事に仕事完了。
途中立ち寄った道の駅で見つけたレトルトです。

温めて封を切ると、まろやかな欧風っぽい香りが広がります。旨そう!
ルーの色は濃い茶色。細かい豚?がたくさん入っております。
ひと口食べてみると、中辛口となってますがかなり甘めな感じですね。
玉ねぎの甘みなんだろうか。細かいトロトロ玉ねぎがたっぷり入ってます。
細かい角切りの豚さんもたっぷりで、脂身はチュルチュル、赤身はしっかりと旨みが。
細かくはあるものの、けっこうな量入ってるので存在感があっていいですね。
コクがあって、これは旨かった!寒い中見つけた甲斐がありました!


会社ホームページ→http://www.yu-sa.jp/
商品ホームページ→なし


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225食目:いわて短角和牛カレー(北上まきさわ工房)

2011年06月09日 | 東北地方

名 称/いわて短角和牛カレー
辛 さ/表記なし
販売者/株式会社北上まきさわ工房M1
住 所/岩手県北上市口内町真木沢
購入日/2010年9月
購入店/新花巻銀河プラザ
価 格/630円
定 価/不明
内容量/200g
カロリー/309kcal(1袋あたり)
お湯で5~7分 レンジ500wで2分 600wで1分30秒

口上
自然放牧され
のびのびと育てられた
いわて短角和牛
旨みがぎゅっと
凝縮された
脂肪分の少ない赤身は
ヘルシーでいて
深みのある
ナチュラルなおいしさ


中袋はシンプルな銀色。片面のみに「いわて短角和牛カレー」の文字表記あり。



岩手には、短角和牛っていう品種がいるんですね。
そういうのも、こうしたご当地レトルトから伺い知ることができるわけです。
やっぱすごいな、ご当地レトルトカレー。

温めて封を切ると、香りは欧風。
皿に流し入れると、けっこう濃い目の色合いのルーで、ちょっと脂が浮いてるタイプ。
意外とこういうのが好みの自分としては、期待感が高まります。
ひと口食べてみると、甘い!!デミグラスソースみたいな感じでしょうか。
短角和牛の旨みや甘みが、ルーにしっかり染み出てます。
主役のお肉は少し大きめにカットされたものが4つほどゴロゴロ入ってて、
赤身部分にもかかわらず柔らかくて旨い!!
ルーは、ちゃんと喉の奥にスパイスを感じるものの、とにかく甘いです。
久しぶりにまったく汗のかかないカレーでした(笑)。
辛いのが苦手な自分には、かなり気に入ったカレーでした。旨かった!!


会社ホームページ→http://www.makisawa.jp/
商品ホームページ→なし


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224食目:中村家[三陸釜石]三陸の海カレー中辛(岩手県産)

2011年06月02日 | 東北地方

名 称/中村家[三陸釜石]三陸の海カレー
辛 さ/中辛
販売者/岩手県産株式会社
住 所/岩手県紫波郡矢巾町流通センター南
購入日/2010年9月
購入店/新花巻銀河プラザ
価 格/840円
定 価/840円
内容量/200g
カロリー/94kcal(100gあたり)
お湯で4~5分 レンジ500wで3分

口上
海老やホタテの旨味と
まろやかなコクが際立つ
(表面)

三陸釜石割烹「中村家」総料理長島村隆氏の
素材を見極める目と持ち味を活かす腕が見事に
ひとつになった一流料理人のシーフードカレー。

名高い漁場をして知られる三陸釜石。新鮮なほたて・えび・いかを使い、その魚介類が出す旨味を逃さずルーにとじ込めて仕上げました。海の味を広がりを感じるシーフードカレーです。


中袋は「前沢牛」同様、シンプルな白色の底広がり型。片面のみに記号表記あり。



どちらかというと、個人的には魚介系よりも肉食な自分ですが、
こちらも旨そうだったので、食指が伸びてしまいました。

温めて封を切った瞬間、広がる魚介の香り。とくにいかの香りがすごいです。さすが魚介系。(当たり前だ)
皿に流し入れると、写真にも写ってますがゴロゴロとホタテやいかが落ちてきました。
具は大きい貝柱が2つにイカリングが4つ。
少しサラサラ系のルーには、魚介のダシがしっかりとルーに出ていて旨い!
香ばしさというかほろ苦さというか、そんな感じでしたね。
辛さはなくて、まろやかなのがまたよかったです。
魚介だけでなく、トマトや野菜の旨みもしっかり出ていて、
ホタテは少しパサってるものの、身がしっかりしていて旨い。
これはまろやかで旨かったです。肉もいいけど魚介もいいな(笑)。


会社ホームページ→http://www.iwatekensan.co.jp/
商品ホームページ→http://www.iwate-ginpla.net/tokusan/nousan/post-57.html


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223食目:岩手前沢牛カレー中辛(岩手県産)

2011年05月28日 | 東北地方

名 称/岩手前沢牛カレー
辛 さ/中辛
販売者/岩手県産株式会社
住 所/岩手県紫波郡矢巾町流通センター南
購入日/2010年9月
購入店/新花巻銀河プラザ
価 格/840円
定 価/840円
内容量/200g
カロリー/135kcal(100gあたり)
お湯で4~5分 レンジ500wで3分

口上
手焼き角切り牛肉入り
肉の表面を手焼きして
肉の旨味をとじ込めました。
(表面)

BSE安全 牛肉安全確認証受済<牛枝肉使用>
産地と開発した上質の味わい

岩手県の県南にある日本一の牛の里、前沢町。
ここで育てられた牛肉を一個一個手間をかけて
焼き上げ、旨味をぎゅっととじこめてから作り
あげた本格カレーです。素材の味をそのまま
閉じこめました。


中袋はシンプルな白色の底広がり型。片面のみに記号表記あり。



去年の夏、岩手出張のときに見つけた一品。
このときもなんかテンション上がり気味で、勢いよくいくつか買っちゃったんですよねー。

温めて封を切った瞬間の香りは、ものすごく旨そうで食欲そそられる香り。
これはかなり期待できそう、と思いながら皿に流し入れると、
少しサラサラ系のルーにゴロゴロとかたまりのお肉が3つほど。
明るめの茶色のルーをごはんに絡めてひと口食べてビックリ。

旨いっ!!!

ルーに牛肉の旨みがしっかりと出てるんですよね。そして主役の肉ウマっ!!!
すごくやわらかいんです。スプーンで簡単にほぐれます。
表面を焼いてるそうですけど、それが肉の旨みを閉じ込めてて旨いんでしょうか。
これ、辛さがほとんどなくて超まろやか。具は肉と薄切りの玉ねぎかな?それだけ。
その玉ねぎの甘みも旨さを引き立ててるんでしょうね。
パンチはないけど、赤身のとこもやわらかいお肉。言うことない旨さでした。
いやぁ、このお値段でこの旨さなら納得!!!
岩手県も震災で被害を受けてますからね、またこれは手に入れたいです。


会社ホームページ→http://www.iwatekensan.co.jp/
商品ホームページ→http://www.iwate-ginpla.net/tokusan/nousan/post-53.html


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186食目:秋田桃豚カレー中辛口(秋田味商)

2010年08月05日 | 東北地方

名 称/秋田桃豚カレー
辛 さ/中辛口
販売者/有限会社秋田味商CCPM
住 所/秋田県秋田市将軍野向山
購入日/2010年1月
購入店/京王駅弁大会
価 格/472円
定 価/472円
内容量/200g
カロリー/表記なし
お湯で5分

口上
肉質がキメ細かく柔らかな桃豚を使ったこだわりのポークカレー(表面)

 十和田湖高原の麓、秋田県小坂町で飼育されたSPF豚「桃豚」。「SPF」とは特定の病原菌を持たないという意味で、徹底した衛生管理の下、飼育されている安心・安全な豚肉です。
 桃豚は、キメ細かい繊維質で柔らかく、その名の通り鮮やかなピンク色をした豚肉です。
 ゴロンとした大きな肉が入った「味商の桃豚カレー」、是非ご賞味ください。



中袋はシンプルな白色。片面のみに賞味期限表記あり。



京王駅弁大会レトルト第3弾。
兵庫長崎と続き、最後は秋田のレトルトのご紹介です。

個人的に、秋田はなかなか縁がなくて、日帰りで出かけたことがあるくらい。
レトルトもどんなものがあるのか見当もつかなくて、これが目に入った瞬間選んでました。
楽しみにしながら温めて皿に流し入れると、ルーにけっこう脂が浮いてるタイプ。
脂っこいのか、それともコクがあるのか、香りはけっこう好きな香り。
ひと口食べてみると、おお、野菜の甘みみたいなのを感じます。
この味好きだな。欧風っぽいタイプのカレーですね。
メインの豚肉が大きめのものが2つコロッと入ってて、これが旨い!!
やわらかくて脂身がトロットロ。スプーンで簡単にほぐれるやわらかさです。
こちらもトロトロの角切り玉ねぎもいい。これが甘みの素かも。
中辛口にしては甘くて、あとからくるさわやかなスパイス感もよかったです。
最後に辛さがしっかりとやってきました。これも旨かった!!

京王駅弁大会アイテム、どれも大満足のレトルトでしたー!


会社ホームページ→http://www.ajisho.jp/
商品ホームページ→http://www.ajisho.jp/item_list.cgi?p=AS-B

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182食目:米沢牛ビーフカレー(後藤屋)

2010年06月15日 | 東北地方

名 称/米沢牛ビーフカレー
辛 さ/表記なし
販売者/有限会社後藤屋
住 所/山形県東置賜郡高畠町大字一本柳
購入日/2010年1月
購入店/都内アンテナショップ
価 格/892円
定 価/1050円
内容量/210g
カロリー/279kcal(1袋あたり)
お湯で5~6分 レンジ500wで2分

口上
日本三大和牛の一つ、米沢牛を贅沢に使った
本格派のビーフカレーです。

地元特産のラ・フランスで、オリジナルチャツネを作り、柔らかいお肉の旨みと、
ラ・フランスのフルーティでまろやかな風味が醸し出す、
一味違う米沢牛ビーフカレーをお楽しみください。



中袋はシンプルな銀色。肉と思われる中心の膨らみが魅力的です。



いつか食べてみたい、と思っていた米沢牛ビーフカレー。
レトルトの王様みたいなポジションといっても過言ではない感じですね。
そんな王様が、これとともにお年玉価格になってたので、喜んで買って帰ってきた一品。
パッケージがテカテカ素材なもので、写真撮るのに相当苦労しました(笑)。

そんな念願だった米沢牛を温めて、封を切ったときの香りが濃厚!!
皿に流し込んだ瞬間、デカい肉がゴロゴロと2つ転がり落ちてきました!!
これはいやがおうにもテンション上がりますって。
サラサラ系のルーは、ちょっと油っぽいけど旨い。
そして、主役の牛肉がとにかく旨いのです。
パサつきがちな赤身の部分も、口に入れるとトロける!!
甘めのルーと柔らかい肉がとにかく合います。
他の具は一切なし!主役は肉!!といった潔さも素晴らしい。
とにかく旨かったです。さすが王様。また食べたい!!


会社ホームページ→http://www.gotouya.jp/
商品ホームページ→http://item.rakuten.co.jp/gotouya/1070/


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161食目:黒毛和牛極とろカレー(宮香本舗)

2010年02月15日 | 東北地方

名 称/黒毛和牛極とろカレー
辛 さ/表記なし
販売者/(株)タスクフーズ 宮香本舗
住 所/山形県米沢市相生町
購入日/2010年1月
購入店/都内アンテナショップ
価 格/640円
定 価/840円
内容量/200g
カロリー/201kcal(100gあたり)
お湯で5~8分 レンジ500wで1~1分30秒

口上
 山形県産黒毛和牛のすね肉を、4日間かけて煮出したフォンド・ボーで、とろりと箸でちぎれるほど柔らかく煮込み、13種類のスパイスを加えた自家製ルーとデミグラスソース、地元産のりんごチャツネで仕上げました。200gのカレーに約50gものお肉が入ったこだわりのビーフカレーです。
 玉ねぎなどの野菜は、原形がなくなるまで煮込んであります。開発にあたっては、必ずもう一度食べたくなるカレーを目指し作り上げました。
 大切な方への贈り物や不意のお客様に、またちょっと贅沢ですがご自分用に、特別な日のご馳走としてもきっとご満足いただけると思います。

味自慢!美味しさの秘密

●原材料の生肉が煮上がって製品になるまで、約40%が消えてしまいますが、このロスのことを我々は「料理の神様の試食」と名付けています。お肉は直火でローストしてから煮込んだり、ルーに至るまで全て手作りにこだわるなど、手間ひまを惜しまず完成まで5日間の時間を愛情をかけること、そしてこの「神様の試食」が味の決め手となるのです。
●化学調味料や添加物は使用しておりません。また、レトルト殺菌ですので常温での保存がききますが、弊社独自の特殊な製法で、レトルト食品特有の臭いがほとんどないのが自慢です。


中袋はシンプルな銀色。片面のみに、記号と「ビーフカレー」表記あり。




相変わらずの忙しさで、更新が滞っております。
景気のいい忙しさならいいのに、そうじゃないのが悲しい。(愚痴)
ご当地レトルトも、仕入れるばかりで食べる暇もない中、
正月にお買い得になっていたこちらのカレーを食べてみました。

このカレー、箱がとにかく立派なのです。
厚紙の組み立て式なので、食べた後も元に戻せる仕様。潰さずに保存しとくかな。
裏に書かれている紹介文を読むと、これはさぞかし旨いのだろうという期待を持たせてくれます。

早速温めて皿に流し入れたところ、塊の牛肉がゴロンと出てきました。おおこれは旨そう。
香りはちょっとデミソースっぽくて、主役の牛肉の香りもかなりしました。
ルーの見た目はちょっと油っぽく、サラサラ系。
かなり期待しながらひと口食べてみると、優しくやわらかいまろやかな味。
塊の肉は、ほんとにトロトロでスプーンで簡単にほぐれます!これは旨い!!
口に入れると、すぐとろけてしまうのです。
辛さは喉の奥でほんのり感じるくらい、と思ったら食べ進めるにつれ辛くなってきました。
辛いのが好みの人には物足らないかもしれないけど、ちょうどいい辛さでした。
いやいや、コレは確かに「もう一度食べたくなるカレー」でしたね。
どこかでまた見つけたら、確実に買ってしまいそうです。


会社ホームページ→http://www.gyu-miyako.com/top.html
商品ホームページ→http://www.gyu-miyako.com/item/curry.html


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143食目:青森りんごカリー中辛(ラグノオささき)

2009年09月07日 | 東北地方

名 称/青森りんごカリー
辛 さ/中辛
販売者/(株)ラグノオささきUE
住 所/青森県弘前市百石町
購入日/2008年1月
購入店/青森駅NEWDAYS
価 格/367円
定 価/367円
内容量/210g
カロリー/237kcal(1袋あたり)
お湯で3~5分

口上
林檎園から新しい味
「青森りんごカリー」はりんごの果肉やペースト
りんごはちみつなどを使ったりんごのカリーです。


中袋はシンプルな銀色。片面上部に賞味期限表示あり。



青森といえばりんご。さすがにありましたね、りんごカリー。
パッケージの写真を見る限りでは、シャバシャバ系のルーかと思いきや、
実際に温めて皿に流し込んでみたらかなりのモッタリ系。
りんごだけあって、ちょっとお子さま向きの甘めかな?
という予想を軽く裏切って、意外と辛めだったのにはビックリでした。
ただ、辛めの中にもほのかに果実の甘味がありましたね。
少し大きめの角切りじゃがいもや、にんじん、お肉も入ってまして、
具だくさんな感じもなかなかよかったです。
ところどころにトロッとした食感が見受けられたけど、あれがりんごだったかも。
りんごとはいえ、子供向けではなく大人のカレー、といった印象を受けました。
これもおみやげにいいかもね。


会社ホームページ→http://www.ragueneau.co.jp/
商品ホームページ→http://store.shopping.yahoo.co.jp/rag-s/202240.html


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118食目:小岩井農場カマンベールチーズカレー中辛(小岩井ファームサービス)

2008年12月03日 | 東北地方

名 称/小岩井農場 カマンベールチーズカレー
辛 さ/中辛
販売者/小岩井ファームサービス株式会社NNKB
住 所/岩手県盛岡市盛岡駅前通
購入日/2008年3月
購入店/いなげや(神奈川県内)
価 格/374円
定 価/535円(?)
内容量/200g
カロリー/495kcal(1袋あたり)
お湯で5分 レンジ500wで2分 600wで1分30秒

口上
小岩井農場産牛をはじめ小岩井のカマンベールチーズやヨーグルト、醗酵
バター等を贅沢に使用し、じっくりと煮込んだミートソースタイプの欧風挽肉
カレーです。パスタにもぴったりあう個性的な味わいをお楽しみください。



中袋はこんな感じ。先日の「チーズカレー」同様、
表面に小岩井っぽいほのぼのしたイラストに、
無地の裏面には下部に賞味期限と「カマンベールカレー」表記。




こちらも先日紹介した「チーズカレー」とともにシール貼りで売られてた一品。
小岩井のカレーがこの値段で手に入るなんて!
と小躍りしながら(ってほんとにしてたらえらいアヤしいヤツではあるけども)
迷わず買い物カゴに入れたのを、しばらく大事に保管させてたのを思い出し、
じっくり味わってみることにしました。

いやぁ、温めて封を切った瞬間、「チーズカレー」とは比にならないくらい、
辺り一面チーズの香りが!なんというか香りが「濃い」んですよ。
それは口に含んだときも同じでした。挽き肉の存在が薄れるくらいチーズが濃い。

そんでもってウマい。

さすが小岩井だなぁ、と気がついたら完食ですよ。
この濃厚さ、大好きです。
と、こちらもリニューアルして新しい商品に変わったんですね。
「カマンベール」は残ったけど、「チーズカレー」はなくなったようで。
とりあえず気になってたシリーズ、最後にお得に手に入れられてよかったです。

しかし、新型はちょっとお高くなりましたねー。
さらに味に高級感が増しているのだろうか。いつか現地で手に入れたひ。


会社ホームページ→http://www.koiwai.co.jp/index.html
商品ホームページ→https://www.koiwai.co.jp/shohin/dinner/dinner_01.html(←新商品)


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