れとると・かれー・れびゅう

ただひたすらに、レトルトカレー食記録。
目指せ、レトルトカレー図鑑。

117食目:小岩井農場チーズカレー中辛(小岩井ファームサービス)

2008年11月26日 | 東北地方

名 称/小岩井農場 チーズカレー
辛 さ/中辛
販売者/小岩井ファームサービス株式会社NNKB
住 所/岩手県盛岡市盛岡駅前通
購入日/2008年3月
購入店/いなげや(神奈川県内)
価 格/335円
定 価/478円(?)
内容量/200g
カロリー/356kcal(1袋あたり)
お湯で5分 レンジ500wで2分 600wで1分30秒

口上
小岩井のクリームチーズにヨーグルト、醗酵バターを贅沢に使用し、赤鶏挽肉に
野菜を加えじっくり煮込んだおいしさに仕上げました。パスタにもぴったりあう
マイルドな味わいのミートソースタイプ欧風挽肉カレーをお楽しみください。



中袋はこんな感じ。表面に小岩井っぽいほのぼのしたイラスト、
無地の裏面には下部に賞味期限と「チーズカレー」表記。




なんとなく、勝手なイメージですよ。
岩手県って、ご当地レトルトカレーの宝庫って気がするんです。
以前盛岡へ行ったときも、どれ買っていいかものすごく迷った記憶が。
そのときも、さんざん迷った挙句、これこれ買って、
小岩井ブランドはハズしたんです。後ろ髪引かれつつも。
でも、小岩井モノがウマくないわけがないよなぁ、
と、ずっとアコガレ(笑)だったところへ、近所のスーパーでシール貼り発見ですよ。
なかなかない機会!とここでは迷わず購入(笑)。

温めて封を切った瞬間、チーズの香りがブワーッと立ち込めます。
さすが小岩井乳業。
もう、匂いだけでごはん何杯かいけそうな感じ(笑)。

食べてみたら、これがまたチーズ。ものすごい濃厚。これ好きだなぁ。
ああ、やっぱりめぐり合えてよかった、と本気で思った瞬間(笑)。
鶏挽肉のツブツブ感もこれまた絶妙で、超高級なキーマカレーを喰ってる感じ。
これはまた見つけたら買いだな、と思っていまHPを見てみたところ、

新商品にチェンジしてました

いつ変わったんだろ??あ、だからシール貼りだったのか??
ああ、ほんとめぐり合っといてよかったー。セーフ。


会社ホームページ→http://www.koiwai.co.jp/index.html
商品ホームページ→https://www.koiwai.co.jp/shohin/dinner/dinner_01.html(←新商品)


いいな、と思っていただけたらクリックお願いします!!→にほんブログ村 グルメブログへ にほんブログ村 グルメブログ カレーへ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

84食目:仙台エアポートカレー(ウェルネス伯養軒)

2008年02月02日 | 東北地方

名 称/仙台エアポートカレー
辛 さ/表記なし
販売者/株式会社ウェルネス伯養軒WHS
住 所/宮城県名取市植松字入生
購入日/2007年12月
購入店/宮城ふれあいプラザ
価 格/478円
定 価/不明
内容量/200g
カロリー/154kcal(100gあたり)
お湯で3~5分 レンジ500wで2分 600wで1分30秒

口上
むかし懐かしい洋食屋さんの味をどうぞ!
昭和56年当時、
旧ターミナルビル内の
レストランで販売し、
パイロット、
キャビンアテンダントはもちろん
飛行機を利用しないお客様が
わざわざ食べに来ていた
伝説の「ビーフカレー」を
当時の料理長が
復元しました。(表面)



中袋は底広がり型の、シンプルな銀色。
片面に「ビーフカレー」、片面に賞味期限が表記されている。




たまたま外回りで池袋を歩いてた時のこと。
へー、こんなとこにアンテナショップがあるんだー、と、
なんとなく呼ばれて入ってみると、やっぱりありましたよ。レトルトカレー。
何種類かあって、けっこう迷ったものの、
現地調達派としては、全部買う気にもなれず、
いちばん気になった、こちらの「仙台空港限定」というアイテムをチョイス。
だって、なかなか仙台空港って行かない(行けない)んだよねぇ。

仙台空港の旧ターミナル内レストランで供されていたと言われる、
当時大人気だったカレーを「ウェルネス伯養軒」さんで復刻したとのことですが、
伯養軒、といえば、東北の駅弁屋さんの雄。
会社的にはいろいろあって、現在では「ウェルネス伯養軒」になったものの、
新幹線乗車の際には、ずいぶんお世話になってる駅弁屋さんです。
これは期待できるなぁ、と早速食べてみましたよ。

温めて皿に盛り付けてみると、
モターッとした感じのルーが、いかにも昭和の頃のカレーっぽくてイイ!!
香りもちょっとスパイシーだし、にんじん・じゃがいも・お肉など、
具材がゴロゴロしてる感も素敵です。
で、早速ひと口。

いやぁ、懐かしい。

っていっても、仙台空港でこのカレーを食べたことがあるわけじゃないけど、
なんというか、子供の頃に食べたカレーそのもの、ってイメージでした。
いい意味で「粉っぽい」んですよね。ちゃんと小麦粉から作られてるのがわかる。
スパイスも効いてるんだけど、ルーや具材からの甘みもしっかり出ている。
なんかちょっと、タイムスリップしたような感覚に陥った、
ノスタルジー全開なレトルトでございました。ああ、おいしかった。


会社ホームページ→なし
商品ホームページ→なし


いいな、と思っていただけたらクリックお願いします!!→にほんブログ村 グルメブログへ にほんブログ村 グルメブログ カレーへ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

44食目:仙台牛たんカレー(ハッピー亭)

2007年07月07日 | 東北地方

名 称/仙台牛たんカレー
辛 さ/表記なし
販売者/仙台カレー処ハッピー亭 鎌田龍夫
住 所/仙台市若林区若林
購入日/2007年2月
購入店/相方よりおみやげ
価 格/不明
定 価/不明
内容量/220g
カロリー/表記なし
お湯で5~6分

口上
じっくり時間をかけ
煮込み旨味を引き出した
絶品カレー



中袋はいたってシンプルな白。片面のみに賞味期限の表記あり。



今日は七夕。七夕といえば仙台。というわけで、今日は仙台のレトルトをご紹介。

仙台といえば牛たん。
さすが仙台のカレー屋さんだけあって、
やっぱり牛たんカレーなるものがあるんですねー。
おみやげに買ってきてもらったはいいけど、
大事に温存してしまって、賞味期限が近付いてきてしまい、
あわてて登場させてみました。

内容量220gだけあって、袋のボリュームがなかなかすごかったです。
具がゴロゴロしてるのが、袋の状態からもわかる感じ。
案の定、温めて皿に流し入れてみると具だくさんで嬉しい悲鳴。
いかにも、個人のお店の作るレトルト、という印象です。

早速ひと口。
あ、ルーは醤油の味が効いてます。和風寄りか??
主役の牛たんは、全然臭みがなくて歯ごたえもバツグン。
硬すぎず柔らかすぎず、絶妙の煮込まれ具合といった感じ。
お野菜も、玉ねぎ・じゃがいも・にんじんが大きめにカットされてて、
食べ応えありました。おみやげにピッタリかも。
誰かまた買ってきてくれたら嬉しいなぁ~(笑)。


会社ホームページ→http://happyfoodtaka.com/
商品ホームページ→http://happyfoodtaka.com/syohin.htm


いいな、と思っていただけたらクリックお願いします!!→にほんブログ村 グルメブログへ にほんブログ村 グルメブログ カレーへ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5食目:前沢牛100%ビーフカレー(焼肉ダイニングボンズ)

2006年12月14日 | 東北地方

名 称/前沢牛100%ビーフカレー
辛 さ/表記なし
販売者/(株)ボンズボンズ
住 所/岩手県盛岡市本宮
購入日/2006年11月
購入店/JR一関駅ニューデイズ
価 格/680円
定 価/680円
内容量/200g
カロリー/表記なし
お湯で7分 レンジ500wで2分

口上
頂点を極めた血統書付きの前沢牛だけを贅沢に使い、前沢牛取扱指定店の「ボンズ」が専門店ならではのこだわりで作り上げた「元祖 前沢牛100%カレー」です。



中袋は真っ白。片面にのみ賞味期限が表示されている。



盛岡で前沢牛を扱った焼肉屋さんのカレー。
箱だけ見る限りでは、全然カレーっぽくないです。が、
いざ、温めて封を切ると、ものすごい「牛」とともにスパイスのいい香り!!
さすが前沢牛専門店のカレーだけあるな、と食べる前からすでにノックアウト状態(笑)。
モッタリ系のルーに、マッシュルームとかなり大きめの前沢牛が、
ゴロゴロ入ってます。いやぁ、なかなかの迫力。
で、食べてみると、これがまた美味い!!
デミグラスソースのような甘みの中に、存在感のあるお肉。
このお肉、口の中に入るとトロけちゃうんですよ。
で、けっこう甘めなのかと思いきや、食べてるうちに汗がうっすら出てきました。
スパイスが上品に効いてて、深みのある美味しさ。
もう、完全にノックアウトされました(笑)。これはまた食べたい一品!


会社ホームページ→http://r.gnavi.co.jp/t003700/(ぐるなび)


いいな、と思っていただけたらクリックお願いします!!→にほんブログ村 グルメブログへ にほんブログ村 グルメブログ カレーへ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする