１９２食目：矢場とんのなつかしカレー（矢場とん）

名　称／矢場とんのなつかしカレー
辛　さ／表記なし
販売者／株式会社矢場とんＣＣＰＭ
住　所／名古屋市中区大須
購入日／２００９年８月
購入店／ピアゴ（静岡県内）
価　格／４２０円
定　価／４２０円
内容量／２００ｇ
カロリー／２５２ｋｃａｌ（１袋あたり）
お湯で６～８分　レンジ５００ｗで２分

口上
創業時からの変わらぬ味わい。
矢場とん　なつかしのカレーソースを
ご家庭でもお楽しみください。



中袋はシンプルな銀色。片面のみに賞味期限表記あり。


名古屋の味噌カツといえば「矢場とん」。
といっても、名古屋へ行くたび他の味噌カツのお店ばかり行ってしまって、
矢場とんさんにはまだ一度も訪れてないんだよな。
次こそは、といつも思うのだが、みんな行くからなんとなく足が向かない自分。
次に名古屋へ行くときは、今度こそ食べに行ってみようと思います。

で、そんな矢場とんさんからレトルトカレーが出てましたよ。
温めて封を切ったとき、なんとも懐かしい香りが漂います。昭和っぽいかな。
トロッとしたルーには、コロコロとしたお肉が３つほど入ってました。
で、食べてみるとこれが甘い！肉の旨みが染み出してて旨い！
肉の脂身が、口に入れた瞬間チュルッとトロけます。
ちょっと大きめに切られた玉ねぎからも、甘みが出ててこれは旨い。
絶対とんかつと合いそうなカレーですな。
辛さはないけど、コクのある優しい旨さでありました。

で、ＨＰ見てみたら新型になってました。旧型手に入れといてよかった。


会社ホームページ→http://www.yabaton.com/
商品ホームページ→http://www.yabaton.com/modules/snews/index.php?action=ItemsView&iid=88


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１９１食目：ドアラカレーおとなって辛口 人生の辛口（オリエンタル）

名　称／ドアラカレーおとなって辛口
辛　さ／人生の辛口
販売者／株式会社オリエンタル稲沢工場
住　所／愛知県稲沢市大矢町高松
購入日／２００９年８月
購入店／豊橋駅ビル内スーパー
価　格／２５８円
定　価／２６０円
内容量／２００ｇ
カロリー／２２０ｋｃａｌ（１袋あたり）
お湯で３～５分　レンジ５００ｗで２分　６００ｗで１分３０秒

口上
第１回　辛口な一言
「雨がふると、ぜんぶ
自分のせいにされる。」
ドアラprofile
名古屋市在住。年齢不詳の中日ドラゴンズマスコットキャラクター。キモかわいいルックスやマスコットらしからぬ媚を売らないキャラがウケ、一躍ブレイク。しかし、その素性はナゾに包まれている。マスコットになる前はナゴヤ球場に捨てられていたという説も。本人曰く「ドラゴンズに入るまでは、まさに辛口カレーのように辛い人生だった」という。



中袋はやっぱりオリエンタルオリジナル。片面のみに「辛口」の表記あり。
ドアラ甘口はカタカナ表記だったのに、こっちは漢字。なぜ統一してない？


ドアラに甘口があったので、辛口もあるだろう。
というわけでありました！こちらは大人のドアラ（笑）。
こういうキャラモノというか、企画モノって楽しいですね。
特に中日ファンじゃなくても、喜んで喰いついてしまう（＾＾；

で、肝心の味のほうはというと、
封を切ったとき瞬間、野菜の旨味のような香りが上がってきます。
キャラモノとはいえ、ちゃんと作ってるのがわかりますね。
皿に流し入れたルーの色は茶色。甘口の黄色っぽさとはやっぱり違います。
確かに辛口だけあって辛いけど、優しい辛さですね。
あとから喉の奥にやってくる感じで、これまた旨いです。
具は角切り肉ににんじん・じゃがいも・玉ねぎ。
モッタリ系のルーで意外と具だくさんなのがうれしい。
食べ進むにつれ、だんだんと辛くなってきました。辛口ではお約束パターン。
結局食べ終わった頃には汗かいてました。（弱）でも、旨かったです！

それにしても、プロフィール欄、笑えます（笑）。


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商品ホームページ→http://www.oriental-curry.co.jp/products/original/pr_original_009.html


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１９０食目：ドアラカレーこどもって甘口 人生に甘口（オリエンタル）

名　称／ドアラカレーこどもって甘口
辛　さ／人生に甘口
販売者／株式会社オリエンタル稲沢工場
住　所／愛知県稲沢市大矢町高松
購入日／２００９年８月
購入店／豊橋駅ビル内スーパー
価　格／２５８円
定　価／２６０円
内容量／２００ｇ
カロリー／１７６ｋｃａｌ（１袋あたり）
お湯で３～５分　レンジ５００ｗで２分　６００ｗで１分３０秒

口上
第１回　甘い!!
「オレはまだ本気を
出していない」がいつもの口ぐせの息子。（小６）
ドアラprofile
名古屋市在住。中日ドラゴンズのマスコットキャラクター。球場での傍若無人なふるまいや奇妙なしぐさに「キモかわいい」ルックスも相まって、一躍ブレイク。主にアクションを担当し、バック転、バック宙などのパフォーマンスを得意とする。５枚切りのパンを主食とするドアラだが、成長期には甘口カレーを食べて体力づくりをしていたという噂も…。



中袋はオリエンタルオリジナル。片面のみに「アマクチ　Ｂ」の表記あり。


個人的には中日ファンではないのですが、こういうキャラもののカレーがあるってのは楽しいですね。
中日ファンの同僚におみやげで買って帰ったら、小躍りして喜んだのを、
昨日のことのように思い出します。それにしちゃずいぶん寝かせましたが。（汗）

さて、早速温めて封を切ってみると、香りはそうですね、ククレとかボンの甘口っぽい。
皿に流し入れると、なるほどルーの色も黄色くていかにも甘口。
具の感じも、ククレ系ですね。食べてみるとやっぱり甘口！
でも、これなかなか旨いです。優しい味ですね、甘口だけあって。
具はじゃがいも・にんじん・肉の角切り。それにたまねぎ。
そのヘンがククレ感を彷彿とさせるのでしょうか。
ルーにはフルーツの甘みみたいなもんも感じられて、
ただ甘いだけではなくおいしい甘さでした。
疲れてるとき、でもカレーが喰いたい！ってときにはいいかも。

ところで、パッケージに「第１回」とか書いてあるけど、現行のは第何回まで進んでるのか、
ちょっと気になるところです。


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商品ホームページ→http://www.oriental-curry.co.jp/products/original/pr_original_008.html


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１８１食目：飛騨特産完熟トマト とまとのカレー甘口（友八）

名　称／飛騨特産完熟トマト　とまとのカレー
辛　さ／甘口
販売者／開発食品友八ＫＴ
住　所／岐阜県高山市清見町三ツ谷
購入日／２００９年１２月
購入店／遠鉄ストア（静岡県内）
価　格／３９５円
定　価／不明
内容量／１８０ｇ
カロリー／表記なし
作り方の表記なし

口上
飛騨で採れたおいしい完熟トマトを
ふんだんに使い
じっくり煮込んだ
まろやかなカレーです。（表面）



中袋は白色のシンプルなもの。


飛騨高山のとまとのカレーを、なぜか静岡県内のスーパーで見つけた一品。
特に「ご当地カレーフェア！！」とか謳ってたわけでもなく、
普通にカレーコーナーに陳列されていたので、普通にラインナップされてる商品でしょうか。

とにかく、出会った瞬間気になって買ってきたこちらのカレー、
温めて皿に盛り付けると、おお、なんかペーストっぽい。
香りはちょっとデミソースっぽい。具はまったく見当たりません。
原材料のところに、トマト以外にもいろんな野菜やお肉が書かれていたので、
すっかり溶け込んでしまってるんでしょう。
調理例のようにフレッシュトマトを添えてもよかったか。

で、食べてみたら、トマト！！！これはすごい！！
甘口だけあって辛さはないけど、ほんのりとスパイスは感じます。
なんていうか、トマトのスープとかシチューみたいな感じですね。
食べてるうちに、お肉のカケラみたいなのを発見。
シチューっぽいけど、ちゃんとカレーの味もするし、味に深みがあります。
野菜の旨みや甘みが溶け込んでるせいか、とにかく濃厚。
これは確かにパスタソースとしてもいいかも。
後味ほのかにスパイシーだし、具がなくても十分に満足できるカレー。
これは旨かった！！また食べたいなー！


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１７８食目：静岡緑茶カレー（キイチ食品）

名　称／静岡緑茶カレー
辛　さ／表記なし
販売者／キイチ食品
住　所／静岡県島田市川根町家山
購入日／２００９年１２月
購入店／東名高速牧之原ＳＡ
価　格／５２５円
定　価／不明
内容量／１８０ｇ
カロリー／表記なし
お湯で３～５分

口上
※静岡生まれの特製緑茶オリーブソース
　　　　　　　　　をかけてお召しあがりください。
●「本品はチキンカレーです。」

※緑茶の成分を召し上がっていただくため「緑茶オリーブソース」
を作りました。温めたカレーにかけてお召し上がりください。

※静岡産有機煎茶を使用し、特許出願法により水や湯には溶けない緑茶の脂溶性の成分がたっぷりと含まれている、静岡で生まれた緑茶油を使用しています。緑茶の有効成分をお召し上がりください。



中袋は白のシンプルタイプ。片面のみに記号表記あり。
とんかつ屋さんのソースみたいな入れ物に、緑茶オリーブソースが入ってます。


高速のＳＡでいろいろ探してたら、ありました。お茶のカレー。
箱に結ばれた紐、酔っぱらって帰ってきた波平さんが持ってそうな雰囲気です。

早速温めて食べてみると、ルーはちょっとモッタリ系。
具はにんじん、角切りじゃがいも、玉ねぎ、鶏肉とけっこう具だくさんです。
チキンはパサパサぎみだけど、存在感もあるし。
で、この緑茶ソースってのが、意外とカレーに合うのでビックリ。
カレー自体はごく普通のカレーだけど、かなりまろやかになります。
ただ、いかんせんオリーブソースだけに、油っぽくなるんですよね。
辛さは全くないけど、思ったより（失礼）旨かったです。

でも…、お茶か？と聞かれるとちょっと疑問が残るかも（＾＾；


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１７７食目：静岡桜えび入りカレー（長登屋）

名　称／静岡桜えび入りカレー
辛　さ／表記なし
販売者／株式会社長登屋ＮＧＴ
住　所／静岡県熱海市上多賀
購入日／２００９年１２月
購入店／東名高速牧之原ＳＡ
価　格／５２５円
定　価／不明
内容量／１６０ｇ
カロリー／表記なし
お湯で３～５分　レンジ５００ｗで２分　６００ｗで１分３０秒

口上
静岡産
　桜えび使用

桜えびは、透き通った
淡い桜色の体を持つことから、
「桜海老」と呼ばれるようになりました。
体は小柄ではあるが風味豊かで
主に日本の駿河湾（静岡県）に
生息しています。



中袋は白のシンプルタイプ。片面のみに名称・賞味期限などが表記されてます。


仕事で静岡へ行った時、見つけましたよ。桜えびのカレー。
ここまでくると、もはやなんでもアリますね（笑）。
どんな風に桜えびが使われているか、楽しみに食べてみました。

封を切ったときの印象は、ちょっと香ばしい香り。桜えび効果でしょうか。
ルーの色はかなり黒っぽいです。食べてみるとこれが結構スパイシー。
洋風というよりも、和風といった感じが強いですね。
そして、喉の奥にくる辛さがあります。具はというと、桜えびのみ。潔いです（笑）。
ただ、この桜えびがルーのおかげで真っ黒なんだよね。それがちょっと不気味（笑）。
でも、食感がなかなかおもしろいですね、これ。
もうちょっと、えびのダシがルーに出てたら、もっと旨かったかも。
食べ終わる頃には、汗が吹き出るくらいスパイシーでした。


会社ホームページ→http://www.nagatoya-gift.com/
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１４１食目：カクキュー八丁味噌カレー中辛（八丁味噌の郷）

名　称／カクキュー八丁味噌カレー
辛　さ／中辛
販売者／株式会社八丁味噌の郷
住　所／愛知県岡崎市八帖町字往還通
購入日／２００８年４月
購入店／カクキュー（愛知県岡崎市）
価　格／５２５円
定　価／５２５円
内容量／２００ｇ
カロリー／２３０ｋｃａｌ（１袋あたり）
お湯で３～５分　レンジ５００ｗで２分　６００ｗで１分３０秒

口上
“おぼえていますか・・・昭和３０年から
ラジオやテレビで流れたあの懐かしい唄を・・・”
カレーを言えばオリエンタルカレー
今も昔も変わらぬあの味とカクキューの八丁味噌が
コラボレートしました。
本来のなめらかで深みのある味にコクと旨みが
加わった老舗の味をお楽しみください。（表面）



中袋は「味噌ハヤシ」同様両面同じデザイン。
違いは片面のみに表記されている記号のみ。


こちらも「味噌ハヤシ」とともに仕入れてきました。
ハヤシ同様、かなりの期待を持って食べてみたけど、やっぱり裏切らなかった。
封を切ったときの香りは、ちゃんとカレーなんです。
でも、ひと口食べてみると、味噌の香りはほのかにするけど、
それほど自己主張が強い感じではない。
でも、中辛という辛さではあるものの、味噌の甘味でかなり優しい味になってます。
いい隠し味になってるという感じ。コクがあって、これはかなりクセになりそう。
こちらもかなりのお気に入りとなりました。


会社ホームページ→http://www.kakuq.jp/home/
商品ホームページ→http://www.kakuq.jp/shop/shopping/shop_item_2.asp?id=185&cat=174


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１２８食目：料理旅館の八丁味噌カレー中辛（呑龍）

名　称／料理旅館の八丁味噌カレー
辛　さ／中辛
販売者／株式会社呑龍ＮＨＤ
住　所／愛知県宝飯郡御津町大字広石字御津山
購入日／２００７年６月
購入店／友人よりおみやげ
価　格／不明
定　価／４００円
内容量／２００ｇ
カロリー／２６６ｋｃａｌ（１袋あたり）
お湯で３分

口上
愛知県岡崎市名産　カクキュー八丁味噌を使用。ことことじっくり煮込んで大切に仕上げました。
素材・味・健康にこだわった料理旅館呑龍がお届けする、やさしく、そしてどこか懐かしい味のするカレーです。
ぜひ一度ご賞味ください。



中袋は、両面シンプルな白無地。
が、切り取り線が入ってます。この手は初めて見たような。
片面のみに賞味期限表記あり。


全国のご当地レトルトカレーを探して食べてるんだよ、
なんてことをひとっ言も言ったことない友人から、
ある日、おみやげ、と渡された一品。
なんでこういうのがうれしいってわかったんだ？？？

あまりにうれしくて、ちょっと大事にしまって置きすぎた感のあるおみやげを、
いただいてみることにしました。
温めて封を切り、皿に流し入れると、さすが八丁味噌ベースカレー。
ルーの色もかなり濃い目です。

最初のひと口は、やっぱり違和感（笑）。
正直、封を切ったときのなんともいえない香りで微妙に不安になったんですが、
食べ進めていくうちに、その風味にハマっていくのが不思議。
ただ、途中にサラダなんかを挟んでしまうとまたリセットされちゃうんだけどね（笑）。

甘く感じるルーは、気が付くと辛くて汗をかいていました。
黒くてわかりにくいですが、肉・じゃがいも・人参といった具もよかったし、
不思議なウマさの八丁味噌カレーでした。


会社ホームページ→http://www.adlink.ne.jp/unit0001/donryu/
商品ホームページ→http://www.mameokami.com/cgi-bin/cart/index.cgi?mode=goods&group=3


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