名 称/日本一辛い黄金一味仕込みのビーフカレー
辛 さ/辛口
販売者/株式会社祇園味幸GAC
住 所/京都市東山区祇園町南側
購入日/2019年1月
購入店/相方より
実食日/
価 格/いただきもの
定 価/540円
内容量/200g
カロリー/244kcal(1袋あたり)
お湯で5~7分 レンジ500wで2分~2分30秒
口上
江戸中期、天才学者として有名であった平賀源内の「番椒譜(ばんしょうふ)」。当時日本国内で栽培されていた唐辛子の種類を図示してある書物の中に、黄色の唐辛子が描かれています。現代名「黄金」と呼ばれる、鷹の爪(赤唐辛子)の十倍の辛味成分を持つ日本一辛い唐辛子で、スッと引くキレの良い辛さが特徴です。今ではほとんどの唐辛子は輸入品ですが味幸では、国内産にこだわり、毎年国内の農家で栽培しています。
中袋はシンプルな銀色。片面下部に「GION」の文字と記号表記あり。
パッケージとマットの色が同化している(笑)。って、それはさておき。
いやあの、おみやげでもらっといてこんなこと言うのもなんですけど。
なんで日本一辛い一味のカレーを
買ってくるんだよ(笑)。
辛さに弱いの知ってるくせに。
レトルトカレーハンターなら、これも食べなきゃダメだよとか言わんばかり(笑)。
日本一辛いって、絶対に縁のないカレーだと思ってました。怖い。怖すぎる。
あんまり怖くて、1年半もの長い時間寝かせてしまいました(笑)。
最近、都内のおみやげ屋さんとかでも見かけますね、これ。
せっかくのおみやげなので、思いっきり不安になりながらも温めてみます。
封を切ると、ほんのり青い香り。そう、青いんです。これが唐辛子か。
でも、すごく美味しそうな香りなんですよ。もしかしていけるか?
あ、あまりに辛くて万が一食べきれなかったことを考慮して、単独で盛り付けます(弱)。
皿に流し入れると、縁に脂が浮くタイプ。
好きなタイプではあるけれど、ビビりながらいただいてみます。
ひと口。あ、美味しい。と思った次の瞬間、ものすごい辛さがやってきました。
スパイスとは違う青い辛さ。舌じゃなく喉の奥にくる。いやこれ辛い。
それでも少しずつ、舐めるようにいただきます。みじん切りのたまねぎがたっぷり。
きっとこれで辛さをマイルドにしているんだろうけど全然辛い。
ビーフは大き目が3つほど。このお肉がウマい。なのに辛い。辛い。辛すぎる。
最初は舌にはきてなかったのに、徐々にきた。
あああああああもう無理です(壊)。ごめんなさい。
がんばったけど最後少し残してギブ。やっぱり。ほんとごめんなさい(涙)。
でも、辛いの好きな人はきっと美味しいと思います。お試しあれ。
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