名 称/京都七味カレー
辛 さ/中辛
販売者/株式会社コーエイKO
住 所/京都市南区東九条石田町
購入日/2019年1月
購入店/相方より
実食日/
価 格/いただきもの
定 価/597円
内容量/200g
カロリー/194kcal(1袋あたり)
お湯で5~7分 レンジ500wで2分~2分30秒
口上
350年の歴史を重ねた七味唐辛子
京都・産寧坂の急な階段をのぼりつめると眼の前を清水坂のゆるやかな坂道が横切ります。その右手の角にある「七味家本舗」。およそ350年前の明暦年間から、この地に暖簾をかける老舗です。当時、清水まいりの参拝客にふるまっていた「からし湯」が評判を呼んだことで、七味唐がらしを商うように。以来350年の歴史を重ねながら、七味家本舗の「七味唐辛子」は現在でも、今も昔とかわらずにぎわう東山で、その味と香りが愛されつづけています。
良質な七味唐がらしの味と香りは、カレーに新たな味わいを加えました。
唐辛子、山椒、黒胡麻、白胡麻、紫蘇、青海苔、麻の実。この7つの味わいが相まって、七味唐がらし特有のさわやかな香りが生まれます。それぞれの素材にこだわるのはもちろん、これら素材のなかでも最も香り立つ山椒は、「山椒が不作なら、暖簾はかけぬ」というほどに品質にこだわっています。その厳しいほどのこだわりで守り受け継がれた七味唐がらしをカレーと合わせた時、カレーに新たな味わいと深みが生まれました。
中袋はシンプルな銀色。片面下部に「SITIMI」の文字表記あり。
ああもう、だから辛いの弱いって言ってるじゃーん。
京都で相方が日本一辛い一味のカレーといっしょに買ってきました。
絶対に自分ではチョイスしない辛さなんだよな。
って、あれ?これは「中辛」となっとる。もしかして食べられるかもしれない。
というわけで、こちらはちゃんとごはんといっしょに盛りつけました。冒険(弱)。
とはいえ七味です。これも辛くて食べれないんじゃないかとビクビクしながら支度します。
温めて封を切ると、すごくさわやかな香りがしてきました。七味の柑橘系の香りかな。
ちょっとトロッとした明るい茶色のルー。なんともウマそうなビジュアルです。
具はトロトロの玉ねぎとビーフがけっこうふんだんに入ってるなぁ。
食べてみると、あ、辛くない。ホッ。いやほんとに安心した(笑)。
七味の風味はしっかり感じられて、さわやかでちょっと苦みが効いてて、
そしてちょっとしょっぱいかな。でも全然辛くないので全然安心して食べられます。
てか、どんだけお子様舌なんだ自分。
ほのかに和風だしも感じるし、ものすごく構えてたけどめっちゃリラックス。
せっかくいただいたおみやげ、ちゃんと完食できてホッとしました(笑)。ありがとう!
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商品ホームページ→http://www.koei-kyoto.co.jp/product/product_dtl/index_kiji.php?id=1739
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