名 称/讃岐牛ビーフカレー
辛 さ/表記なし
販売者/宝食品株式会社
住 所/香川県小豆郡小豆島町苗羽甲
購入日/2007年2月
購入店/高松空港売店
価 格/735円
定 価/735円
内容量/200g
カロリー/152kcal(1袋あたり)
お湯で3~5分 レンジ500wで2分 600wで1分30秒
口上
ジューシーな讃岐牛と、野菜をベースに煮込んだ、コクと香りの高いリッチなカレーです。(表面)
香川県を代表する美味しいブランド「讃岐三蓄」は、瀬戸内海の温暖な気候風土の中で、丹念に育て上げられる「讃岐牛」「讃岐夢豚」「讃岐コーチン」を、昔の讃岐の特産品であった「綿」「塩」「砂糖」の「讃岐三白」になぞらえて呼ぶことにしたものです。
「讃岐牛」の歴史は古く、明治15年頃、全国にさきがけて小豆島で黒毛和種の肥育が始まったのが最初と言われており、「讃岐牛」の愛称で呼ばれるようになったのは大正の初めで、その後、全県に「讃岐牛」の肥育が普及しました。
中袋は「オリーブカレー」・「讃岐コーチン」・「讃岐夢豚」同様、いたってシンプルな銀の袋。
こちらも、チラッと脇に区別する記号の表示のみ。最後が「B」だからビーフ?
讃岐シリーズ第3弾。
食べ比べの意味も込めて、前回ご紹介した「讃岐夢豚」とともにいただきました。
温めて、封を切ったときにビーフカレー特有の香りがするかな?と、
ちょっと期待してみたんですが、それほど香りは立ってきません。
ああ、やっぱりこれもそんなに期待しちゃいけないのかな…、
と思いつつ、皿に盛り付けてみると、いままでのものよりはまあまあ良さそう。
具は、じゃがいも・にんじん・玉ねぎと、メインの讃岐牛が5~6片。
いままで紹介した3つの中では、いちばん存在感があったかもしれません。
食べてみると、うん、ちゃんと牛肉(笑)。
ルーを口に運ぶと、やっぱり鼻から抜ける香りの中に「醤油」を感じましたけど、
これまでの中で言えば、いちばんおいしかったんじゃないかな。
チキン<ポーク<ビーフという順番ですかね。
でも…、これで735円は高すぎ!!
会社ホームページ→http://www.takara-s.co.jp/
商品ホームページ→http://www.takara-s.co.jp/syouhin/series.htm#santiku
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