れとると・かれー・れびゅう

ただひたすらに、レトルトカレー食記録。
目指せ、レトルトカレー図鑑。

201食目:てらおか風舎の能登牛ハヤシ(寺岡畜産)

2010年11月16日 | ハヤシ

名 称/てらおか風舎の能登牛ハヤシ
辛 さ/-
販売者/寺岡畜産(株)OTB
住 所/石川県羽咋郡志賀町富来領家町
購入日/2009年10月
購入店/100MART
価 格/840円
定 価/840円
内容量/200g
カロリー/表記なし
お湯で3~5分 レンジ500wで2分 600wで1分30秒

口上
風土と歴史が育てた
味の芸術品
適度に塩分を含んだ海風は、良質の肉牛を肥育するための大切な条件とされ、この地理的条件に恵まれた能登半島で育て上げられた能登牛。大正時代、農耕用として導入された牛に、肉用の種牛を掛け合わせたところ、発育良好・体積に富み、資質も最高の立派な和牛として評価されました。その後さらに交雑を行ったところ、当初のものより筋肉質脂質(霜降りサシ)が、若干少なく晩成型となりました。しかし、肉質的には他にも劣らぬ良牛で、ほどよい霜降りとあと味の良さは、今ではかえって能登牛の持ち味として好まれ、多くの人々の支持を得るようになりました。
地元特産の能登牛の肥育・改良にいち早く手がけ、その味を世間に広めてきました寺岡畜産では、能登牛とともに皆様に育てられた能登の老舗の肉屋として、厳選した「てらおかの能登牛」をはじめ、納得のゆく美味しい肉のみをお届けしてまいります。



中袋は「能登牛カレー」と同じく白色の底広がりスタンダップタイプ。
片面のみに名称と賞味期限記載あり。



記念すべき200食目となった「能登牛カレー」とともに買ってきた一品。
カレーがかなりの旨さだったので、ハヤシのほうもかなり期待をかけて食べてみました。

皿に流し入れてひと口。
旨いっ!!トマトの酸味と牛肉の甘みがすごいです。深みがあるというか。
カレーが固まり肉だったんで、こっちは?と思ったらやっぱりハヤシ。
薄切りの肉ではあったものの、トロントロンの牛肉が口の中で蕩けます。
赤身の部分もやわらかく、でもちゃんと存在感あり。
肉の旨味がルーにたっぷり溶け込んでる感じがうれしいです。
カレーよりは微妙に格下か?と思ってましたが、そんなことはありませんでした。
甲乙つけ難い旨さに、こちらも大満足でした。

ひとつだけ難を言えば、カレーもそうだけどパッケージの写真のようなお肉ではないこと(笑)。
でも、旨さは写真通りかもしれません。旨かった!!


会社ホームページ→http://www.notogyu.com/
商品ホームページ→http://www.notogyu.com/cgi-bin/shopping/list.cgi?id=G000600018


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