![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/bd/079f8f509ee3e20d32db963d7c5118a5.jpg)
山椒の若芽が鮮やかだ。
自分で植えた覚えがないので、知らぬ間に鳥が種を運んできて、芽が出て・・
というのが庭に3本もある。
この若芽の佃煮、今年はうまくできなかった。
去年見たレシピが見つからず、適当に煮詰めたらなぜか硬い。
後でよーく考えてみたらたっぷりの煮汁で結構時間をかけて煮たことを思い出した。
後の祭り・・・でも食べられないことはない。
葉を摘むだけで強烈な香りが手につき、煮ている間も部屋中山椒のかおりに満たされ、
味もまたまた強烈なピリピリの辛さだ。
ふきのとうにしても山椒にしてもこの強烈な味の植物を最初に食べてみた人は偉い。
よくこんな苦く辛いもの食べようと思ったものだと
こういうものに出会うたびに思ってしまう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/c2/23bdfc8f071ae755fca11b012e64d9a9.jpg)
珍しく糸で編んだ帽子。
ヘンプのような張り感のある深緑の糸とカラフルな綿の細い糸を
いただいたのでその2本取りで。
色と重量感でちょっと冬物みたいだが、素材からすると今の季節でも十分だ。
糸で編んでサイズを安定させるのは難しいという気がした。