
ン十年も前にどこかの観光地で買ったと思う和傘がうちにあった。
ひっさしぶりに広げてみたら、ステキなえんじ色の柄が現れた。
どちらかと言えば日本の柄というよりアジア系っぽい柄で良い感じ。
表面は柿渋かな?あまりの古いのでちょっとベトついていたし、
ところどころ穴が空いていて、実際の使用は無理だ。
ま、元々使おうと思って買ったのではないはずだが・・・・

中の骨も細かくて美しく、糸の絡めも素晴らしい。
昔の技術のなんと丁寧なこと。
今の安い傘とは雲泥の差。
「わぁ~、ステキ!」と写真を撮り、また、元の場所にしまった

使い道・・・・今のところ、思いつかないし・・・