千字文、はじめの方は書道で何回も練習しているが、
はじめの方だけでその後はどうなのか、というのが気になりながら、
ずっと目をつむってきたところがある。
千の漢字って書くとどんな感じだろう量も時間も。果たして私に書けるのか・・・
ネットで調べて、1.5センチのマス目の下敷きを作って、
半紙に鉛筆で書いてみた。
一枚に280字、3枚半で書き終わった。
感覚的には三分の一くらいは見たこともない漢字、あるいは旧字。。。
同じ文字を2度使ってないっていったって、同じのあるじゃん、とか思ったら、
「日(にち)」と「曰(いわく)」の違いだったり、
ネットの資料をプリントしたのでは細かい文字の部分がよくわからなかったり、
と困難を極めたが、多少のインチキも含め、なんとか、書くことはできた!
やってみて千の文字を書く感覚はこれで分かった。
さて、これを毛筆で書く、というのが最終目的だけれど、
今後どうするかは、また気が向くまで待つことになる、かも。
とにかく、日々、何が始まるか、自分でも予測がつかない(爆)めちゃくちゃ。。。