リゲルの思いつくままに

PLANET-EARTH

・・・ FOR YOU ・・・

「ケネディ家の人々・・」

2011年07月06日 | Weblog

「24」のクルーが作ったというNHKのドラマ「ケネディ家の人々」が始まった。ケネディと云えば若い頃60年代若くして大統領に就任し、ダラスで暗殺された43代アメリカ大統領、当時乗っていたセリカ1600GTのキーホルダーにはケネディの肖像のあるハーフドル硬貨がついていた。就任演説で有名な・・・「In the longhistory of the world.....And so,My fellow citizen of America...」諸君がアメリカに対して何を為すべきかを問いたまえ。・・・はマル暗記したものだ。ピッグス湾事件、キューバ危機と当時が思い出される。グランドキャニオンに旅行した時に遊覧飛行機からフーバーダム(当時のFBI長官)を見て、フーバー長官がFBIを牛耳ってた時など思い出したものだった。ケネディが付き合ったシナトラやサミーディービス・・マフィア、M・モンロー対峙したニキータ・フルシチョフ今以上に緊張したいい時代だった。現在の日本の政治・・全く緊張感がない、復興が急務な時に情けない。

 

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「マキロイの優勝で・・・」

2011年06月20日 | Weblog

驚異的な16アンダーでの優勝で幕を閉じた今年の全米オープンは四日間首位を堅持したマキロイが勝利して大いに楽しませてもらった。北アイルランド・ハリウッド出身のこの若者は更にファンを増やしたことだろう。
マキロイ、ファウラー、石川遼はロイ、リッキー、りょう・・とRからのネーミングと年齢的にも接近してて早くから注目されてはいたがマキロイが圧倒的に二人に差をつけたようだ。人気と実力は別だ。体を鍛えぬいたマキロイには安心感がありショットは思い切りのよさも見えた。どうやら今年のマスターズの結果を学習して見事優勝してみせた。
ヤンは結果的に3位ではあったがゲームをそれなりに面白くさせてくれたし、流石全米プロのチャンピオンだ。2012年の全米オープンの開催コースはアメリカに行ったときにプレーさせてもらった事のあるサンフランシスコのオリンピックゴルフクラブだ。
来年は是非現地に見に行こうかと思っているが、2013年のメリオンゴルフクラブの方に行きたい。
メリオンは山椒は小粒でも・・の通り距離は短いもののタフなコースで1950年ベン・ホーガンが1971年にはリー・トレビノ、1981年グラハムが優勝していて4度目の開催だからだ。オリンピックの方も4度目で1955、1966、1987年に開かれ1966年にはビリー・キャスパーが勝っている。
今はサンフランシスコに家内の友人が住んでいて商売をしているので便利なのだがオハイオ州にあるメリオンの方に魅力を感じる。
既報のように来年から全米オープンの出場資格が厳しくなるようで日本人の選手が何人出るかクエッションだがもっともエキサイティングなトーナメントではある。2019年のペブルビーチまで開催コースは決まっているが、2016年のオークモントや2018年のシネコックヒルズも現地で見てみたいコースだ。
結果的に二年連続でアイルランド人が勝ったことになった。シュアーツェルは9位に終わりことしも年間グランドスラムは消えた。

話は変わるが、たまたま僕もマキロイと同じメーカーのパターを使用している。スコッティー・キャメロンのスタジオセレクト..モデルは異なるが、クラブもタイトリストで一緒だ。170ヤードを8番アイアンという訳にはいかないが....。

 

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「今年もついに始まった・・・」

2011年06月16日 | Weblog

あらゆるゴルフトーナメントで全米オープンが好きなのは、開催されるコースがことごとく難コースにしあがってる事につきる。勿論USGAの努力の賜物なのだが今年のコースはとびきり難しくなってると思う。例年パーでのスコアが優勝の数字になるようにセッティングされる。
去年のペブルビーチよりタフなコースの筈だ。その証拠に10番ホールからスタートした石川、アンソニー・キムは二人ともホールまで池になっている218ヤードでダブルボギーを叩いている。YEヤンだけがバーディー発進したものの次の11番でボギーとイーブンにもどしてる状況。
だからこのようなコースで競う全米オープンを毎年楽しみにしている訳だ。今年はタイガーが不参加になったものの恐らくまた新しいチャンピオンが生まれるだろう。全米オープンも他のメジャー同様優勝者を占うのは困難だ。
出場選手には等しくチャンピオンになる資格があり誰にもチャンスがあるからだ。生涯のゴルフで開催期間の4日間だけでも最高のプレーをしさえすればいいのだ。一度だけ優勝するのは出場選手であれば可能であっても、二度勝つと云うことになると全く異なる。
ボビー・ジョーンズのようにアマチュアが優勝するのを見たい気もする。南アのシュアーツェルには年間グランドスラム達成の権利があるが調子はどうだろう?今年の石川は気負いこんでいるのではないだろうか?
しっかりとコングレッショナルCCのコースに足を踏みつけて結果を信じてショットをする事だ。
パッティングは入るイメージが出来るまではストロークをしないのがいいだろう。まあどうなるか楽しもう。

写真はNO.10 218ヤードのショートホール:

It's a straight shot across the water , but leave it short of the green and you'll certainly end up wet. Fly the green and you'll have a difficult chip to a green that slopes back towards the water.

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「再び 星の誕生・・・」

2011年06月15日 | Weblog

もし光速度で旅をしたとしょう。地球を発って凡そ1.3秒くらいで月を通過する。それから500秒(8分20秒)で太陽に到達。太陽系を出てそこからは約4.3年(距離=約40兆キロ)でアルファ・ケンタウル星辿りつきそれからは平均4年毎に恒星に出会う。
白鳥座やオリオン座では今でも新しい星が誕生していて銀河系に新たな星を提供しているのだ。
一般的な恒星は核融合反応を起こしていて大量の水素をヘリウムに変換する事でエネルギーを放出し、爆発のエネルギーと重力のバランスで一定の大きさを保っている。ところが太陽質量の数倍の大きさの恒星では自ずからその星の寿命は違うものになる。
巨大な星では重力が自分自身を押し潰して、より高温になって(断熱圧縮)水素→ヘリウム 変換より高度な核反応を起こす。
最後には鉄を生み出す程にまで達し重力に耐えかねて大爆発を起こして崩壊しそれまでに生み出した元素を宇宙空間に撒き散らす。更に旅を続けて銀河系宇宙を出ると約200万年で隣のアンドロメダ星雲(実際にはその近くにあるマゼラン星雲がある)に到達する。
アンドロメダ星雲の中でも平均4年毎に恒星に出会いながら次の島宇宙へと続く。・・・・・・

 

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「太陽のユートピア・・」

2011年06月15日 | Weblog

1980年代の頃だったと思う日本テレビのドラマのテーマ曲にパティという沖縄在住の高校生歌手(一曲だけの?)が歌う「太陽のユートピア」をラジオで聴き、当時早速レコード店に行き45回転のドーナツ盤を購入。レコードからテープにダビングして聞き惚れ?てた。当時のレコードは未だ自宅にあるがアイフォンででもYOUTUBEで探せる。

これが、それがこれだ

 

 

 

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「全米オープンの時期が・・・」

2011年05月31日 | Weblog

あと半月ほどで待ちに待った2011年の全米オープンがメリーランド州のベセスダにあるコングレッショナルCC、7574ヤードで開催される。今年も難コース(毎年そうであるが)コース・レーティングも75.4とタフだ。
過去二度全米オープンが開催されケン・ベンチュリーが優勝、1997年にはアーニー・エルスが優勝している。更にここでは1976年にPGAチャンピオンシップが行われデーヴ・ストックトンが1995年USシニアではトム・ワイスコフ(豊里ゴルフクラブ設計者の一人)が優勝している。
プライベートコースで日本から参戦する藤田、久保谷、石川たちも苦労する事だろう。海外のツアープロには飛距離も平均で300ヤードを楽に超える選手が大勢いて、ロングホールでのバーディー率が高い。
先週のバイロンネルソンでも今田竜二はパッティングの不調だけでなく飛距離の出ない事も楽な展開に出来なかったのだと思う。ゴルフは特に心理的な要因が勝利を左右するゲームだ。十分に準備をし精神的にもリラックスし余裕をもって四日間を回った選手が優勝するわけだ。
タイガーが不調なのは単に怪我(実際ケガしてるかどうかも含め)だけじゃないだろう。心配事や悩みを抱えているようじゃ絶対にメジャーには勝てないのかも知れない。
ジャック・ニクラウスは全米オープンに最多の4回勝っていて、しかも最少ストローク(272)の記録保持者でもある。4回優勝はボビー・ジョーンズ、ベン・ホーガンのビッグネームと一緒であり僕の気持ちはこれらの記録にタイガーに加わって欲しくないのが本音。
人間的に彼ら三人には劣るように思えるからでもある。記録以外でも優れた選手がいてトニー・レマ、サム・スニード、アーノルド・パーマー、ヘール・アーウィン、トム・ワトソンそしてゲーリー・プレイヤーたちがいる。
見ていると考えている事がゴルフプレーのスタイルとなって現れてくるのだ。今でも現役のプロたちのプレーを過去の名手たちと重ねて見ることがある。
ドライバーショットは矢張りアーノルド・パーマーの迫力には及ばないしニクラウスのロングアイアン、ビリー・キャスパーのパッティング...みな素晴らしいものだった。見ている僕らに賞金が入るわけではない以上優勝スコアだけでなくプレーそのものに拘って見るのがいいだろう。
ホール一つ一つの佇まいや景色。池に浮かぶフローティング・グリーンやオーガスタの16番などがその良い例だと思う。今年の全米オープンのTV観戦は視点を変えて楽しもうと今から思っている。

※コースのURL:  

http://www.usopen.com/en_US/index.html#!/course/index/hole_1

No.10 218yard par 3  and  No.18 523yard par 4 is Difficult.

 

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「とおとうみ浜松オープンを観戦して・・・」

2011年05月22日 | Weblog

テレビではあったが、第一回目のとおとうみ浜松オープンを観戦して表彰式で通常一般的にはゴルフの表彰式でアマチュアの優勝者から表彰するところをプロから行ったので首を傾げたのは僕だけじゃなかったと思う。試合の内容としては良かったと思う。他にコメントはない。

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「O.bin ladin・・・・・」

2011年05月05日 | Weblog

4日のCBSニュースでオバマ大統領は「I won't release bin Laden death photos」とあり写真は公開しないとしその他の記事にはもっぱらNAVY SEALs チームに関し報じていた。
既報のように海軍の特殊部隊でイギリスの空軍の特殊部隊SASのような存在だろう。スペシャリストの集団で約2500人ほどで、ヴァージニア州のリトル・クリークに本部があって今回の作戦にはサンジェゴからの模様。
「決して諦めない」の標語を持ち現在8つのチームで構成されて、今回の作戦名は「ジェロニモ」(ネーミングには賛否両論あり)。オサマは5月2日に殺された......。

写真はシールズのエンブレム

The highly secretive Navy SEAL team that killed Osama bin Laden will likely be honored in the only way such a covert group can be: in private with nobody but themselves and their commanders in the know.

Obama on decision to bury Osama bin Laden at sea

 
The decision to bury the body of Osama bin Laden at sea was a respectful and appropriate way that contrasted sharply with the terrorist's disregard for the 3,000 people who perished - some never to be found - in the 9/11 massacre he masterminded.

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「マスターズ ウィーク・・・」

2011年04月08日 | Weblog

2011年のマスターズ競技がジョージア州オーガスタで始まった。日本より四人の選手が招待され初日全員まあまあのスコアで予選通過を目指す。
7アンダーは二人。ヨーロッパ勢だ。マキュロイとキュロス。グリーンの仕上がりは最高。3パットも続出しているし逆にいいパッティングも見受けられた。
相変わらずコースの美しさは云うまでもなく12番155ヤードのショートホール、16番のショートホールは実にエキサイティングだ。
毎日4時間の放送はそのまま録画(編集なし)するつもり。ミケルソンは先週シェル・ヒューストンOPENで優勝しオーガスタに乗り込んできたし、強豪は犇いている。
日本の選手にも十分勝つチャンスはあるがメジャーの勝利者は技術的に優れている他に運が大きく作用するようだ。
勝負は常にそうだが途中の経過も影響するが結局最後の結果で決まる。四日間を見てみよう。

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「終わっちゃった・・・」

2011年03月28日 | Weblog

26日の土曜日に、ドラマ「大聖堂」が終了した。ブルーレイで3回から最終回までの6話を録画したが1,2話は廃棄した前の東芝のHDDプレーヤーに録画していて、今のレコーダーへは再放送を待たなければならない。
ブルーレイでは25GBの容量があるので3話までOK。撮影がブダペスト郊外で行ってたらしく、原作者のケン・フォレットが出演した頃は30度を超す暑さで大変だったという。わずか1分程度の撮影に1時間半もかかったらしい。
このブログでもK・フォレットについては以前にもアフガン戦争の指揮官マスードも実名で登場する「獅子と共に横たわれ」について書いたことがあったが、その他「針の眼」も今じゃ懐かしい。
最近は根気もなくなったのに加えて視力も落ち読書もあまり進まない。現在再放送中の「ダメージ」なども結構気に入って見ている。
エレン・パーソンズ役のローズ・バーンは好みのタイプの女性かも知れない。そう云えば僕が昔英会話で世話になり今じゃBBC放送ぼジョンと結婚したキャリーはローズに似ていた。オックスフォードの才媛でもあったが・・・・。

 

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