A old cow poke went riding down one dark and windy day Upon the ridge he rested as he went along the way When all at once a mighty herd of red eyed cows he saw Come rushing through the ragid skies And up the cloud draw Yipee yae-ae Yipee yae-o The ghost riders in the sky
The brands were still on fire and their hoofs were made of stieel Their horns were black and shiny and their hot breath you could feel A bolt of fear went through him and they thunderd through the sky He saw the riders coming on And he their mornful cry Yipee yae-ae Yipee yae-o The ghost riders in the sky このウェスタン調の唄を 久しぶりに 聴いた・・たまたま トム・ジョーンズの歌だったが 一緒に聴いたのに ジョニー・ホートンの歌で これはジョン・ウェインが主演した「アラスカ魂」の主題曲でもあるのだが ホートンのすばらしい声に久しぶりに 出会った感じがした。低音といえば フランキー・レインも そうだがジョニー・キャッシュもいい・・16トン(SIXTEEN TONS)やプラターズの「YOU NEVER KNOW」、「煙が目にしみる(SMOKE GET IN YOUR EYES)」などもかな?ウェスタンといえば大部前に入手したレバー・アクションの代名詞でもある「ウィンチェスター73」ライフル銃のレプリカを持っている。ウィンチェスター製であるため外観的にも操作的にも本物そっくりである。所謂1973年モデルだ。趣向が変わるが 昨日は ハイビジョン放送で先月4年ぶりにモスクワで開催された「チャイコフスキーコンクール」のヴァイオリン部門で17年ぶりの日本人の神尾真由子のメンデルスゾーンのホ短調を聴いた。バックはBBC管弦楽団・・。聞くところでは 彼女が使ってるヴァイオリンはサントリーから貸与されている1727年製のアントニー・ストラディヴァリらしい。1727年作っていうと ざっと3億円くらいの価値のある名器。彼女はまだ21才だから これからも長く活躍できるのだろう。大阪 豊中出身でもある。個人的には 前にも書いたがラロの「スペイン交響曲」が好きだが、ヴァイオリン協奏曲では メンデルスゾーンがいい。好みとは その時々の 気分や雰囲気で 荒々しい?ウェスタンであったり 繊細なクラシックであったりする・・歌謡曲は殆どと言っていいほど聴かない。むしろ民謡の方だろう。ライダース・イン・ザ・スカイから 話が飛んでしまったが・・もっと飛んだとしたら いきなり「等価理論」になりそうなので もう やめておこう。