リゲルの思いつくままに

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「バイキング・・と再会」

2008年12月15日 | Weblog

僕が今まで見た映画の中でも最も再会したかった映像をDVDで入手した。
作品自身は1957年であるがカーク・ダグラスが製作・総指揮し監督にはリチャード・フライシャーがあたった。勿論主演はK・ダグラスでトニー・カーチスが助演。
北欧バイキング時代を題材にした作品だ。僕はどちらかと言うと歴史物が好きだ。「ベンハー」「十戒」や「エル・シド」・・「スパルタカス」。
好きなクラシックと同様映画でも一番を選ぶのに苦労する、浮気の性格があるのか多感性ではある。すぐ皆好きになれる。
この「バイキング」と同時にジョン・ウェインの「リオブラボー」も入手し昨日見た。これは西部劇の傑作に入る作品(自我自賛)だが、作品全体だけで捉えてるわけではない。僕は作品中の1シーンだけで記憶することがある。「リオブラボー」ではコロラド(リッキー・ネルソン)がチャンス(J・ウェイン)にライフル銃を投げ渡しながら敵を殺すシーン・・「OK牧場の決闘」では四人が決闘に向かうシーンや・・だ。
どうやら人一倍「感動」するタチなようでもある。チャンスがあったら見てみて欲しい。僕からの希望は「何からでも」学ぶという姿勢が大切だと言いたいだけだ。
「好き嫌い」があってはならない。「バイキング」と言えばストックホルムで買ってきたバイキング時代の謎めいた碑のガラス製のレプリカがあるし、「リオブラボー」にジョン・ウェインが片手で操るウィンチェスターと同じモデルのライフル銃のフランクリン・ミント社のレプリカも持っている。
あの有名なウィンチェスターのレバー・アクション・モデルだ。重量感のあるライフル銃。僕のアップル社のアイ・ポッドには「リオブラボー」の中でディーン・マーチンとリッキー・ネルソンが歌う「ライフル銃と愛馬」(ティオムキン作曲)が入っている。

 

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