音楽はまとめられるほど聴いてない気がするので、
本日はアートまとめにしました。
今年も長崎県美中心にいろいろと。
・MINIATURE LIFE展2 田中達也 見立ての世界(長崎歴史文化博物館)
・DC展(福岡市博物館)、人類絶滅後の生物図鑑(福岡市科学館)
一番印象が強いのは当然、コロナが落ち着いてきたので行けた福岡遠征だったのですが
(物販で使った金額もね…)
DC展はバットマンの比率高すぎでは、とか
もっといろんなキャラの作品が見たかった、とかそういった不満はありました。
コミック>映画なスタンスなので映画の展示多すぎにも感じたし。
でも、あれだけの貴重な原画をおなか一杯見れたのは幸せでしたよ。
深堀隆介展での「作家の技術面でのブレイクスルーがはっきりと見えた瞬間」
(毎年同一モチーフで作品作って、ある年からぐっとレベルアップしてるのが見えた)
あとは隈研吾展を見た後の「建築の外見の面白さと実際の使い勝手の関係性」
という自分の中の視点の変化が興味深いなぁ、と思いました。
(福岡行ったとき、大宰府のスタバ入ってみて「中暗っ!」と思ったもんな…)
去年色々行けなかった分、来年はいっぱい見に行きたいものですが
寝不足とかの状態で見て入場料を無駄にはしたくねえなぁと。
(ミケル・バルセロ展…)
来年はとりあえず1月から開始のムーミンコミックス展、
そして(コロナの具合にもよりますが)また福岡行ってゴッホ展は見たいなぁ。