（つづき）
宮島 大元公園の弥山登山道大元コースの起点迄、
馬酔木と桜の花を見ながら歩いてきました。
弥山への登山道の右側に、別の2本の登山道が有ります。
宮島鳥獣保護規制の看板の左側は前峠経由、岩船岳への登山道で、
看板の右側が前峠山への登山道です。 右側への前峠山へ出発します。
小さな尾根迄登ってきました。
樹木の切れ間から、駒ヶ林の頂上部分が見えています。
眼下には宮島桟橋から大鳥居の周辺、西松原の方まで一望できました。
前峠山登山道は、登山専用の自然道で、丸太の階段や石の階段等皆無でした。
シダで足元が見えない道も多くありました。
時々、大きな巨岩が登山道沿いに現れました。
中には登れる岩も有り、狭い岩の上でポーズをとっていました。
その岩の上からの景色を眺めています。
他にも色々な大きな岩が有りました。
宮島口側の住宅街。阿品台や対厳山団地群。左端に宮島口桟橋。
宮島厳島神社や大鳥居周辺
狭いが、はっきりした登山道でした。
また巨岩で見晴しを確認します。
巨岩群が頂上付近に集まっていました。
前峠山頂上(423m)にて。
バンダナ師匠以外は殆ど初登頂でした。
（つづく）
（つづき）
3月28日（金） 晴 22/9℃
今回の金曜登山は宮島の 前垰山(423m)→焼山→駒ヶ林(509m) の周回登山でした。
ＪＲ宮島口駅、まもなく参加者が到着予定です。
集合場所のJR宮島口フェリー乗り場の周辺
宮島フェリーの弥山丸に乗車し、今から登る山を確認します。
同上拡大
大鳥居は今朝は海の中でした。
最近現れた平清盛像 に挨拶。
全盛期の頃の 平清盛像
世界遺産登録記念碑の穴からは大鳥居が中央に見えます。
三笠の浜の大鳥居と石の大鳥居。
宮島の島中の至る所に、馬酔木の花が咲いていました。
御笠の浜から間近に大鳥居を眺めながら通過します。
すぐに厳島神社が見えてきます。
厳島神社の東側の五重塔の下には枝垂れ桜が満開。
観光客の多くが立ちどまって見ていました。
厳島神社の裏を通り、多宝塔を通ってあせび歩道を経由し大元公園へ向かいます。
多宝塔下の階段を上ります。
同上及び道標。
奇妙な形の楠の根っこ。
ピンク色の馬酔木。
桜の花に囲まれた多宝塔。
多宝塔前の東屋で休憩し、桜の花で一段と綺麗な宮島の風景を見渡したりしました。
あせび歩道を大元公園へ向かいます。
右側の谷間の広場には多数の桜が満開でした。
その奥には五重塔が見えていました。
あせび歩道の途中の茶店の展望台からの大鳥居や桟橋などの景色が良く見えました。
大元公園に着きました。
大元神社に遠くから安全登山を祈願して参拝。
大元公園の桜も満開、鹿さん悠々と貸切状態で花見を楽しんでいるようです。
みせんへの登山道の道標が現れました。
更に、ここを奥に入ります。
陶の晴方の自害したところにある供養塔。
大元川を渡ります。
前峠山登山口に到着しました。
（つづく）
