4月4日（金） 晴れ13/10℃
今回の金曜登山はお花見登山として、安芸郡坂町の森山（152m）でした。
坂町は 悠々健康ウォーキングのまち をテーマにしているように、
町中にいくつもの遊歩道が有りますが、その中の一つ、森山遊歩道を歩き、森山へ登り、
満開の横浜公園でお花見をしました。
森山頂上の展望東屋からの展望は素晴らしく、黄金山やマツダの工場、
金輪島などの瀬戸内海の様子がはっきりと臨めました。
広島呉道路（クレアライン）に架かる陸橋を跨いで横浜公園へ移動。
満開の桜の下で、桜吹雪を受けながらお花見をしました。
坂町 森山散策MAP
坂 森山散策断面
4月4日の参考データ
4月4日の総歩数 ： 約17757歩
坂駅間の総歩行距離 ： 約6.5km
坂駅間の総歩行時間 : 約5時間35分（昼食時間約2時間30分を含む）
累積標高 ： 約307m
（つづく）
（つづき）
宮島 前峠山－焼山－駒ヶ林と歩き続け
現在、駒ヶ林から 多宝塔コース を下山中です。
大きな岩の奥に有る 摩尼大師 前を通過しました。
駒ヶ林から少し下りると、再び弥山の頂上が見えてきました。
鉄梯子の上の大きな岩の間の奥に祠が有ります。 朝日観音堂 とのことでした。
それにしても、どうやって運んできたのでしょうか？
暫らく下りていくと風靡な形の松の枝の向うに、綺麗な瀬戸内海が見えてきました。
宮島寄りを見てみると、干潮になった大鳥居のまわりには沢山の人だかりができていました。
麓が近くになり、足取りも軽くなってきました。
下るほど 馬酔木の花が多くなってきました。
宮島桟橋方面。 宮島フェリーが大鳥居にかなり接近し、間もなく桟橋に到着しそうです。
大鳥居周辺を観光案内する観光遊覧船、清盛丸
登山道の周辺のあちこちで、珍しいシキミの花が咲いていました。
宮島の大鳥居周辺は先程よりも更に、人が増えていました。
大鳥居の奥の方ではは アサリ を拾っている人もいるようです。
ホテル 聚楽荘 の横の谷間のスポット 桃林（もんばやし） は非常に素晴らしい桜の花園でした。
多宝塔コース登山口で、仲間の全員の到着を待ちねぎらう バンダナ師匠。
桜の花で年内で一番美しく見える多宝塔。
前峠山-焼山-駒ヶ林コースを一周した多宝塔の前の東屋で、しばらく休憩しました。
多宝塔の説明板
多宝塔から、厳島神社出口、大願寺方面へ下りました。
大きな穴の有る、樟の古木。
厳島神社出口、大願寺入口で、今回の登山は一応解散しました。
五重塔の下の枝垂れ桜をもう一度拝見しながら桟橋へ。
一段と潮も引き、人出も増えていました。
フェリーに乗って宮島口へ帰りました。
今回の周回登山の軌跡です。（カシミール3D使用）
（終了）
