ドイツの嫌なところの一つ。所構わずタバコを吸うこと。私は喫煙には寛容なほうだが(たとえば映画やテレビドラマの喫煙シーンを批判するなど絶対にしない)バス停で隣に人がいるのに構わず吸うのは絶対に違う。
私は静かにその場を立ち去って具合が悪くなるのを避けるのだ。
隣に座っていた男性も吸っていた。二人で会話しながらスパスパ~。吸う人には楽しいひと時なのだろうな。
更に悪いのはその吸殻を地面に捨てること。ドイツに初めて来たときは、吸殻だらけの道に驚いたものだ。
もちろん、日本にもそういうところがあるだろうし(日本の場合は空き缶のような気がする)、日本やドイツ以外の国は更に凄いだろう。
実際、南米生活で最後まで慣れなかったのはバスの窓から乗客が空き缶を投げ捨てるシーンだった。
日本もドイツもそれはやらないから、上出来と評価してやろうか、うほほほ~
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東京を一緒に旅行したドイツ人エリさんが驚いていたのはカフェの従業員が店の前の歩道をほうきで掃いていたことだった。日本人には当たり前の光景がドイツ人には普通じゃあない物事の一つ。日本の真似しろよ!ドイツ!